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60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで

みなさんは自分が子供の頃、どんなテレビ番組を観ていたか覚えてらっしゃるでしょうか。

バラエティ番組、歌番組、ドラマ、そして中には「よくアニメを観ていた」という人もいるでしょう。

今回この記事では60代にとって懐かしい、人気アニメの主題歌たちをまとめてみました!

もちろん、懐かしい作品も多数ですが、世代をこえて愛されているおなじみの曲もあります。

ぜひここに載っている楽曲をチェックして、思い出にひたっていってくださいね!

60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(21〜30)

チキチキマシン猛レースケーシー浅沼

チキチキマシン猛レース OP フルコーラス・フル動画 歌:ケーシー浅沼 Wacky Races Japan OP Whole song Full video Singer:Casey Asanuma
チキチキマシン猛レースケーシー浅沼

熱いレースの世界へ誘うこの曲は、人気アニメのテーマソングとして知られています。

ケーシー浅沼さんの力強い歌声と珍しい演歌風のアレンジが、不思議と耳に残る旋律を生み出しています。

1970年6月にリリースされ、カップリング曲にはブラック魔王役の大塚周夫さんの歌唱が収録されました。

レースの熱気とスピード感が伝わる歌詞は、勝利を目指して戦う車とドライバーの冒険心を刺激します。

聴いていると、あの活気あふれるレースの世界に引き込まれそうです。

懐かしさを感じる60代の方はもちろん、新鮮なサウンドとして若い世代にも響くでしょう。

リボンの騎士前川陽子、ルナ・アルモニコ

手塚治虫さんの少女漫画『リボンの騎士』を原作とした、1967年から放送されたアニメのオープニングテーマです。

サファイア王女がヒロイン兼ヒーローとして活躍する作品で「男装の麗人」というポイントからも宝塚歌劇団の影響を受けたとも語られています。

ヨーロッパのような世界観も作品の大きな魅力で、冒頭のファンファーレや軽やかなサウンドの雰囲気から華やかな空気が伝わります。

前川陽子さんの歌唱も作品の世界観を強調している印象で、勇ましさとかわいらしさを感じさせる歌声によってサファイア王女の生きざまを描いたような楽曲です。

樫の木モック小野木久美子

明るく軽快なリズムと子供向けのキャッチーなメロディーで、優しい心と人との絆の大切さを伝える心温まる楽曲です。

主人公の純真さや前向きな性格を、シンプルながらも印象的なフレーズで表現し、誰もが口ずさめる親しみやすい作品に仕上がっています。

小野木久美子さんとコロムビアゆりかご会の透明感のある歌声が、物語のメッセージを優しく届けてくれます。

1972年1月にリリースされ、タツノコプロ制作のアニメのオープニングテーマとして使用されました。

その後も長く愛され続け、幅広い世代の方々に親しまれています。

懐かしい思い出とともに、家族や友人と一緒に楽しめる一曲です。

ガッチャマンの歌子門真人

昭和アニメのヒーローものを代表する名曲で、疾走感あふれるメロディと壮大な歌詞で多くの人々を魅了してきました。

地球の平和を守る使命感、勇気と情熱を持って戦う姿が印象的な楽曲です。

子門真人さんの力強い歌声が、本作の壮大な世界観をよりいっそう引き立てています。

1972年10月にシングルカットされ、テレビアニメで初代エンディングテーマ曲として使用。

第23話からはオープニングテーマに変更され、作品の象徴的な楽曲となりました。

数々のコンピレーションアルバムに収録され、アニメソング界の金字塔として語り継がれています。

パワフルな歌声とアップテンポなメロディで、宴会や飲み会など、みんなの心を一つにしたい時にピッタリです。

勇者ライディーン子門真人

マーチ調のミドルテンポで心躍る楽曲が、子門真人さんの伸びやかな歌声と相まって、まるで光り輝く空を舞う大空の守護神を表現しているかのようです。

子供から大人まで愛される親しみやすいメロディーは、正義のヒーローの勇敢な姿を見事に描き出し、平和を守る使命感、そして人々の思いを背負う強い決意が込められています。

1975年4月から始まったロボットアニメのオープニングテーマとして放送され、アニメの世界観を見事に表現した名曲として高い評価を受けました。

1980年11月には日本コロムビアからサウンドトラック・アルバムが発売され、多くのファンを魅了し続けています。

朝の通勤や通学時に聴くと、まるで自分も主人公になったかのような気分で、新たな1日へと向かう勇気をもらえる1曲です。

ドン・チャックといっしょに大杉久美子

1970年代を代表する人気アニメから生まれた愛らしい主題歌は、子供たちの心をつかむ魅力に満ちています。

元気いっぱいのメロディーと愉快な掛け声は、森の動物たちのステキな友情を楽しく表現しています。

大杉久美子さんの透明感のある歌声が、主人公の冒険心や仲間との絆を優しく歌い上げています。

1975年6月にキャニオンレコードから発売され、アルバム『燦(きらめき)のとき やさしさの歌』にも収録されています。

1975年4月から9月まで放送された同名アニメのオープニングテーマとして親しまれました。

お子様と一緒に口ずさんだり、体を動かしたりしながら楽しめる、明るく元気が出る1曲です。

サンダーバードロイヤルナイツ

スーパーメカを駆使して人々を救助する秘密組織「国際救助隊」の活躍を描いた作品『サンダーバード』の日本での主題歌です。

もともとは1965年から1966年にイギリスで放送されていた人形劇での特撮で、日本での放送や劇場版の公開、アメリカでの実写映画などへと展開していった人気の高いシリーズですね。

オリジナル版で使用されているサンダーバードのメインテーマに日本語の歌詞を付け、ロイヤル・ナイツが歌唱したものが日本版のオープニングテーマに使用され、作品の勇ましい雰囲気をわかりやすく伝えています。

マーチの定番としても定着しており、作品を知らない人でも聞いたことのある曲ではないでしょうか。