ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲
近年では日本の音楽シーンも多様化し、さまざまなジャンルの楽曲を耳にする機会が増えましたよね。
ロック、ダンス、ヒップホップ、EDMなど、それらを日本人のフィルターを通して昇華される新たな音楽が数多く生まれています。
そこで今回は、令和になってからリリースされたかっこいい楽曲をご紹介します。
好きなジャンルはもちろん、普段あまり聴かないジャンルの楽曲もチェックしてみると、新たな発見や感動があるかもしれませんよ!
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ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(21〜30)
スパートシンドローマー10-FEET

京都出身の3ピースロックバンド、10-FEETが2025年10月にリリースしたこの曲は、テレビアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』第2クールのオープニングテーマとして書き下ろされました。
闘いに挑むキャラクターたちの姿をイメージしながら制作されたこのナンバー。
疾走感あふれるギターリフと緩急を活かした構成が特徴的です。
練習の記録を超える瞬間に必要な精神力や思考の研ぎ澄まし方を音楽で表現した、という歌詞は、目標に向かって全力でスパートを切るすべての人の心に響きます。
挑戦を続ける方にオススメしたい熱いロックチューンです。
VISIONSNAQT VANE

作曲家澤野弘之さんがプロデュースするチームプロジェクト型ユニットNAQT VANEが、テレビ朝日系特撮ドラマ『仮面ライダーゼッツ』の主題歌として2025年10月にリリースした楽曲。
クールで力強いアップテンポなサウンドの中で、挑戦や再起、理想の追求といったテーマが描かれています。
シンセロック的リズムと、ストリングスを重ねた壮麗なアレンジは、劇伴出身の澤野さんならではの演出性が光っていますよね。
また、ボーカリストのHarukazeさんとYunoaさんの歌声が「挑戦者に追い風を吹かせる」というコンセプトを体現していて、前向きに突き進む勇気がわいてきます。
何かに立ち向かおうとしている方の背中を押してくれる、疾走感あふれるナンバーです。
Steal The Showtimelesz

timeleszの楽曲で、日本テレビ系バスケットボール応援ソングに起用されました。
疾走感のあるダンスナンバーとして仕上がっており、リリックには積み重ねてきた時間や努力、仲間とのきずなを磨き上げていく過程が描かれています。
また、菊池風磨さんが作詞を手がけたラップパートでは、舞台を奪い取るという強い決意が込められており、バスケットボール日本代表の「世界を驚かす」というスローガンとも重なります。
2025年11月リリースで、ダブルA面シングル『Steal The Show / レシピ』に収録。
挑戦する気持ちを後押ししてほしいときにぴったりの1曲ですよ。
Stare In WonderBE:FIRST

雑音を遮断して音だけに集中する瞬間を描いたこの楽曲は、2025年10月にリリースされたBE:FIRSTのナンバー。
テレビアニメ『ワンダンス』のオープニングテーマとして書き下ろされ、同年10月29日にリリースのベストアルバム『BE:ST』に収録。
ダンスを通じて成長する物語に寄り添うように制作されており、振付はアニメのダンスキャストを務めるKAITAさん、ReiNaさん、そしてメンバーのSOTAさんが担当。
成長や挑戦、その熱さが伝わってくるダンスチューンです。
Ash[Alexandros]
![Ash[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/s8g_cfVeHxY/sddefault.jpg)
[Alexandros]が2025年9月にリリースしたこの楽曲は、テレビアニメ『鬼人幻燈抄』第2クールのオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
全編英詞で描かれるダークで重厚な世界観が特徴で、鬼人が時代を旅する壮大な物語世界と見事に調和しています。
力強いギターリフと空間的な音響処理も印象的。
和風ファンタジーの壮大な世界に、ぜひひたっていってください。
君だってパイオニアモノブライト

モノブライトによる、3カ月連続リリース企画の第2弾。
2025年10月に配信された本作は、ボーカルの桃野陽介さんが高校時代にサッカー部で過ごした経験をもとに制作されました。
岩中英明さんの軽快なドラム、出口博之さんの存在感あるベース、松下省伍さんの雄大なギター、そして桃野さんの力強い歌声が一体となってエネルギッシュなアンサンブルを展開。
前向きな歌詞もあいまって、熱い気持ちになれるんですよね。
悩みながらも挑戦を続けるすべての人に聴いてほしいロックチューンです。
地理 | Nowhere Now hereBIGMAMA

2023年10月にリリースされたアルバム『Tokyo Emotional Gakuen』に収録されている本作。
「青春はエモい」をコンセプトに、各楽曲に学校の教科が冠される中、8曲目に位置しているのがこの曲です。
プログレッシブでエモーショナルなサウンドが展開。
自分の行く先がわからずさ迷う歌詞世界に共感できる方は多いんじゃないでしょうか。
激しさと叙情性が交錯する、BIGMAMAの魅力が凝縮された1曲です。





