ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲
近年では日本の音楽シーンも多様化し、さまざまなジャンルの楽曲を耳にする機会が増えましたよね。
ロック、ダンス、ヒップホップ、EDMなど、それらを日本人のフィルターを通して昇華される新たな音楽が数多く生まれています。
そこで今回は、令和になってからリリースされたかっこいい楽曲をご紹介します。
好きなジャンルはもちろん、普段あまり聴かないジャンルの楽曲もチェックしてみると、新たな発見や感動があるかもしれませんよ!
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ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(21〜30)
Shake it offFANTASTICS

過去のしがらみを振り払う、エネルギッシュなダンスチューンをあなたのプレイリストに!
『Shake it off』はFANTASTICSが、2025年6月にリリースした作品です。
特撮ドラマ『仮面ライダーガヴ』の挿入歌として起用。
後ろを振り返らず、ただ前へ進むんだという決意が伝わってくるストレートなリリックが印象的。
そこへ疾走感のあるビートと力強いボーカルワークが合わさり、聴く者の心を奮い立たせてくれるんです。
何かを始めたい時、気分を切り替えたいあなたの背中を押してくれるナンバーです。
唱Ado

社会現象を引き起こした『うっせぇわ』で衝撃のデビューを果たした女性シンガー・Adoさんの楽曲。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンイベントとのコラボレーション楽曲として制作され、エキゾチックなビートが特徴的なEDMサウンドが印象的です。
Adoさんのパワフルなボーカルと相まって、聴く者に強烈な印象を与える本作。
2023年9月の配信リリース以降、多くのリスナーに支持され続けている人気曲です。
エネルギッシュな音楽性とともに、多様性や自由をたたえるメッセージも込められた、心に響く一曲ですよ。
かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

令和の音楽シーンに新風を吹き込んだCreepy Nutsの楽曲は、ラップとDJの技術が光る独特のサウンドが魅力。
2020年8月にリリースされたこの曲は、過去の自分や若い才能へのメッセージが込められています。
もしもの選択や人生の分岐点を振り返りつつ、未来への希望を歌う歌詞は、リスナーに勇気を与えてくれるでしょう。
帝京平成大学のCMソングにも起用され、まさに人生賛歌と呼ぶにふさわしい1曲。
エネルギッシュでダイナミックな表現は、挫折を乗り越えて前に進もうとする人の背中を押してくれるはずです。
ライラックMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEさんの楽曲は、爽やかなロックサウンドとキャッチーなメロディーが印象的で、聴く人の心に深く響くことでしょう。
2024年4月にリリースされたこの曲は、テレビアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマにも起用されました。
歌詞には自己受容と成長がテーマとして込められており、不完全な自分を受け入れながらも前を向く姿勢が描かれています。
ビルボードJAPANやオリコンのランキングでも高評価を得ており、アニメファンからの支持も厚いようです。
爽快感あふれるサウンドと深い歌詞の融合を楽しみたい方におすすめの一曲です。
HabitSEKAI NO OWARI

ファンシーからダークまで、その唯一無二のファンタジーサウンドとパフォーマンスで人気を博している男女混合4人組バンド・SEKAI NO OWARIのメジャー16thシングル曲。
映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、ボーカル・Fukaseさんが撮影に参加したMVのダンスも話題になりましたよね。
シニカルな歌詞、複雑なメロディー、奥行きのあるアレンジなど、まさにSEKAI NO OWARIと感じさせる世界観がちりばめられています。
一度聴いたら忘れられない、中毒性がクセになるポップチューンです。
ZenSHOW-GO

人の声だけでここまで表現できるのかと、聴くたびに新鮮な驚きがある作品です。
『Beatbox Only』シリーズなどで独自の音世界を追求し、2017年には「Grand Boost Championship」で頂点に立ったSHOW-GOさんが手がけたこの曲。
2025年6月にリリースされました。
力強いビートにお腹にずしっと響くベースライン、オルタナティブな響きが溶け合っています。
これまでの曲のように、本作からも彼の音への真摯な姿勢が伝わってきます。
静寂と躍動が同居するこの約2分半、まさに音による禅体験のようです。
忙しい日々の中で、ふと立ち止まって自分と向き合いたい、そんな時に耳を澄ませてほしい1曲です。
The RumblingSiM

重厚感と疾走感が同居する独特のサウンドで、ラウドロックシーンをけん引するSiM。
本作は、テレビアニメ『進撃の巨人』のオープニングテーマに起用された楽曲で、アニメの世界観を反映した力強いリリックと激しいアレンジが印象的ですね。
2022年2月にリリースされた本作は、わずか7日間で1,000万回のストリーミング再生を突破し、ビルボードのチャートでも1位を獲得するなど、国内外で大きな話題を呼びました。
激しい音楽が好きな方はもちろん、自分の可能性を信じたい方にもおすすめの1曲です。