RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲

近年では日本の音楽シーンも多様化し、さまざまなジャンルの楽曲を耳にする機会が増えましたよね。

ロック、ダンス、ヒップホップ、EDMなど、それらを日本人のフィルターを通して昇華される新たな音楽が数多く生まれています。

そこで今回は、令和になってからリリースされたかっこいい楽曲をご紹介します。

好きなジャンルはもちろん、普段あまり聴かないジャンルの楽曲もチェックしてみると、新たな発見や感動があるかもしれませんよ!

ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(41〜50)

爆速論理nessAKASAKI

【AKASAKI】爆速論理ness(Lyric Video)
爆速論理nessAKASAKI

中毒性の高いバンドサウンドに孤独感、自己疑問を落とし込んだ作品です。

AKASAKIさんの『爆速論理ness』は2025年3月にリリースされたナンバー。

表面的な自己と内面の乖離、他者との関係における矛盾が印象的に描かれています。

緊迫感のあるメロディーとどこか影のあるギターフレーズの調和もお見事。

ノリノリで聴くもよし、考えにふけるもよしですよ。

TORNADOMYERA

MYERA “TORNADO” Official MusicVideo
TORNADOMYERA

『TORNADO』は2025年5月にリリースされた、ガールズグループMYERAの作品です。

ダイナミックなアレンジが印象的なナンバーで、歌詞には「自分らしさを貫くんだ」という力強いメッセージが込められています。

おり、人気テレビドラマの主題歌としても話題を呼んでいますね。

ドラマのストーリーと呼応する歌詞の内容や感情豊かなメロディは、強い意志を持って前に進みたい人の背中を力強く押してくれることでしょう。

プライドNovel Core

Novel Core / プライド -Music Video-
プライドNovel Core

ロックサウンドがガツンと来る、Novel Coreの意欲作です。

2025年4月にリリースされた作品で、子どもの頃からの信念や、大人になる過程での決断など、自分を貫く覚悟をさまざまな角度から描き出しています。

情熱的な音像に魂が揺さぶられるんですよね。

MVはファンから寄せられた思い出の写真と直筆の歌詞が重ね合わせた、エモーショナルな内容。

自分の信じる道を進もうとする人の背中を、力強く押してくれます。

BEATWurtS

WurtS – BEAT (Official Audio)
BEATWurtS

儚さと力強さが絶妙なバランスで共存する、ドラマチックなロックナンバー。

ピアノとストリングスによる叙情的な導入から、バンドサウンドの轟音へと展開する曲調の変化が見事で、葛藤や真実の追求といったテーマを音で体現しています。

本作は日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』の主題歌として書き下ろされ、2025年4月にリリース。

J-WAVE『GURU GURU!』内のコーナー「GRUUVE BUNCH」での初オンエアを皮切りに大きな注目を集めました。

心の奥底にある感情を掘り下げたいと願う方に強くオススメできる1曲です。

手のひらで踊らせてココラシカ

ココラシカ「手のひらで踊らせて」Official Music Video
手のひらで踊らせてココラシカ

70年代のウエストコーストサウンドと80年代の日本のシティポップを巧みに組み合わせれた、この楽曲。

ギターレスバンド、ココラシカのメジャーデビュー作品で、2025年5月1日にリリースされました。

洒落たサウンドアレンジに色気のある歌声が見事にマッチ。

シンプルでありながら奥行きのある音像が魅力的なんです。

大人な恋愛模様が見えてくる歌詞もまた特徴。

夜のドライブや、リラックスタイムにぴったりの1曲ですよ。

映画の世界バイバイ・ニーチェ

【MV】 バイバイ・ニーチェ / 映画の世界
映画の世界バイバイ・ニーチェ

2025年に配信された本作は日常とファンタジーを行き来するような、浮遊感のあるポップロックチューンです。

ロックバンド、バイバイ・ニーチェによる作品で、同年1月にリリース、5月にMV公開されました。

平凡な毎日に疲れてしまった若者の気持ちに寄り添うメッセージと、キャッチーな展開が魅力的なナンバーです。

通学や通勤、友だちとの外出など、日常のあらゆるシーンで楽しめる曲だと思います。

アバランチ徒然書簡

徒然書簡 – アバランチ (Music Video)
アバランチ徒然書簡

2025年4月にリリースされた本作は、独特なアレンジとサウンドメイキングで聴き手を惹きつけます。

音楽の幅広さはもちろん、余白のある歌詞とメロディの融合が見事な一曲。

アルバム『大衆ノベル』に続く意欲作で、バンドの新たな挑戦が感じられます。

ギター、ベース、ドラム、キーボードの演奏陣が生み出すグルーヴ感と、Kuuさんの透明感のある歌声が見事にマッチした楽曲となっています。

文学好きの方や、歌詞の世界観を大切にする音楽ファンにおすすめの一曲です。