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ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲

近年では日本の音楽シーンも多様化し、さまざまなジャンルの楽曲を耳にする機会が増えましたよね。

ロック、ダンス、ヒップホップ、EDMなど、それらを日本人のフィルターを通して昇華される新たな音楽が数多く生まれています。

そこで今回は、令和になってからリリースされたかっこいい楽曲をご紹介します。

好きなジャンルはもちろん、普段あまり聴かないジャンルの楽曲もチェックしてみると、新たな発見や感動があるかもしれませんよ!

ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(21〜30)

blacknails feat. MERI(sic)boy

(sic)boy – blacknails feat. MERI (Prod. KM)
blacknails feat. MERI(sic)boy

ラウドでノイジーなギターと硬質なヒップホップビートが融合した(sic)boyさんの気迫あふれる1曲です!

2025年6月にリリースされた本作は、同年8月開催の主催イベントのテーマソング。

不格好に剥がれていくネイルを社会で戦い傷つきながらも奮闘する姿に重ねた歌詞が、聴く者の胸に突き刺さります。

客演に迎えた新鋭アーティストMERIさんとの化学反応も素晴らしく、曲に鮮やかな彩りと深みを与えているんですよね。

見えない敵に怯えているとき、この曲を聴けば不屈の魂に火がつくはずです!

RASEN in OKINAWAAwich, 唾奇, OZworld, CHICO CARLITO

Awich, 唾奇, OZworld, CHICO CARLITO – RASEN in OKINAWA (Prod. Diego Ave)
RASEN in OKINAWAAwich, 唾奇, OZworld, CHICO CARLITO

沖縄出身の才能豊かなラッパー4人が集った、郷土愛に満ちた1曲です。

三線の音色とヒップホップビートが溶け合うサウンドの上で、Awichさん、唾奇さん、OZworldさん、CHICO CARLITOさんがそれぞれの日常や誇りを力強く歌い上げます。

本作は2023年3月公開のEP『098RADIO vol.1 Hosted by Awich』に収録され、MVは2,000万回再生を超え、2024年2月には『ミュージックステーション』でも披露されました。

故郷を背負い未来へ進む姿勢は、自分のルーツを大切にしたい方の心に響くでしょう。

逆境に立ち向かう勇気がほしい時に聴くと、きっと背中を押してもらえます。

ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲(31〜40)

Bossa BosaWOLF HOWL HARMONY

WOLF HOWL HARMONY / “Bossa Bosa” Music Video
Bossa BosaWOLF HOWL HARMONY

1日の始まりをパワフルに彩る、ファンキーなダンスチューン。

WOLF HOWL HARMONYが2025年6月にリリースしたシングルです。

この曲は、朝の気だるさや憂鬱な気持ちを吹き飛ばし、エネルギッシュな1日に変えてくれるようなメッセージが込められています。

リズミカルなラップと、擬音をくり返すキャッチーなサビは中毒性ばつぐん!

なかなかベッドから出られない朝に聴けば「今日も楽しもう!」そんな気持ちにしてくれるかもしれません。

輪廻転生優里

シンガーソングライター優里さんのパワフルな応援歌です。

2025年6月にリリースされた本作は、『ビリミリオン』の流れを汲む人生をテーマにした、疾走感あふれるロックナンバー。

生まれや環境に屈せず、自分の力で運命を切り拓いていこうという強い意志が、エモーショナルな歌声とダイナミックなバンドサウンドに乗って響きます。

自信を失いかけた時や、新しい一歩を踏み出したい人にピッタリ!

Shake it offFANTASTICS

Shake it off (『仮面ライダーガヴ』挿入歌)
Shake it offFANTASTICS

過去のしがらみを振り払う、エネルギッシュなダンスチューンをあなたのプレイリストに!

『Shake it off』はFANTASTICSが、2025年6月にリリースした作品です。

特撮ドラマ『仮面ライダーガヴ』の挿入歌として起用。

後ろを振り返らず、ただ前へ進むんだという決意が伝わってくるストレートなリリックが印象的。

そこへ疾走感のあるビートと力強いボーカルワークが合わさり、聴く者の心を奮い立たせてくれるんです。

何かを始めたい時、気分を切り替えたいあなたの背中を押してくれるナンバーです。

EKO EKOm-flo loves ZICO,eill

日韓トップアーティストの化学反応がたまらない!

この楽曲は、m-floが25周年を迎えた2025年6月にリリースした作品で、eillさんと韓国のミュージシャンZICOさんを迎えて制作。

キャッチーなフレーズが耳に残るグルーヴィーなナンバーで、それぞれの個性が溶け合うことで生まれる独特の世界観に、思わず体が動いてしまいます。

新しい音楽体験があなたを待っていますよ。

芒に月椎名林檎

ドラマチックなサウンドスケープに圧倒されます。

本作は、椎名林檎さんが2025年6月に発売したシングル。

NHK土曜ドラマ『ひとりでしにたい』の主題歌に起用されました。

バンド、あっぱの『ジプシー』という曲をカバーしたもので、華やかかつ重厚な音像に乗せて人生のうら寂しさとその中に宿る静かな覚悟を表現しています。

物思いにふけりたい夜、このシネマティックな音の世界にじっくりひたってみてはいかがでしょうか。