聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー
TKブームやアイドル戦国時代など、平成は多くのダンスが生まれた時代でしたよね。
ダンスグループやアイドルグループのみならず、シンガーソングライターやバンドが発表した楽曲の中にも、印象的なダンスが社会的な大ヒットとなった例が多く存在した時代と言えるのではないでしょうか。
今回は、そんな平成の世に誕生したダンスナンバーをご紹介します。
もちろん楽曲そのものも名曲と言われるものばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー(1〜10)
ButterflyNEW!倖田來未

倖田來未さんが歌う、女性の強さと美しさを表現したダンスナンバー。
サナギから羽化して空へ舞い上がるちょうのように、自分を解き放ち自由に生きる喜びが歌詞に込められています。
妖艶な歌声とラテンのスパイスが効いたサウンドが、聴くだけでいい女になったような気分にさせてくれますよね。
本作は2005年6月に発売されたシングルで、TBS系ドラマ『愛の劇場「コスメの魔法2」』の主題歌に起用されました。
同年の日本レコード大賞を受賞し、ベストアルバム『BEST~first things~』の大ヒットにも貢献した名曲です。
気分上々↑↑NEW!mihimaru GT

とにかく盛り上がりたい夜にはこのダンスチューンが欠かせない!
男女ユニットmihimaru GTの代表作で、2006年5月に発売された9枚目のシングルです。
ダリヤ「パルティ」のCMソングやバラエティ『スキバラ』のエンディングテーマとして起用され、平成のギャルを中心に大ヒットしました。
軽快なビートと畳み掛けるラップ、そして突き抜けるようなボーカルが、日常のモヤモヤを一瞬で忘れさせてくれますよね。
良いことばかりではない毎日でも、音に身を任せれば前向きになれるはず。
友達とのドライブやカラオケで、理屈抜きにハジけたいときにピッタリのアンセムです。
女々しくてゴールデンボンバー

楽器を弾かないというスタイルを大々的にフィーチャーしながらも、完成度の高い楽曲や過激なパフォーマンスでリスナーを魅了しているビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの7作目のシングル曲。
歌謡曲を感じさせるメロディーとモダンなロックサウンドの融合がテンションを上げてくれる、ゴールデンボンバーの代名詞となっているナンバーです。
2009年10月にリリースされた本作は、2014年にJASRAC賞を受賞するほどの大ヒット曲となりました。
窓拭きダンスをはじめ特徴的でありながらシンプルな振り付けが盛り込まれているため、カラオケでもみんなで歌いながら踊れますよ。
新宝島サカナクション

映画『バクマン』の主題歌として2015年9月にリリースされた、サカナクションを代表するダンスナンバー。
どこか懐かしいシンセの音色と圧倒的なキャッチーさのバランス感が秀逸ですよね!
不安に揺れても丁寧に描き上げると決めた強い意志は、何かを頑張るみんなの心に響くはず!
知名度も高く、ライブでも圧倒的に盛り上がるこの魅力は唯一無二ですよ。
シュールでユニークなダンスも相まって、仲間と余興で踊れば最高の思い出になること間違いなしです!
LOVEマシーンモーニング娘。

ディスコサウンドを取り入れたキャッチーなアレンジとコミカルな振り付けが特徴的な、モーニング娘の7作目のシングル曲。
グループ初のミリオンセラーを記録し、幅広い世代のリスナーに知られる代表曲となりました。
1999年9月にリリースされ、テレビ東京系列の『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマや、エステティックサロン『エルセーヌ』のCMソングとしても起用されています。
恋愛をテーマにした明るく前向きなメッセージが込められた歌詞は、カラオケで盛り上がること間違いなしの一曲です。
平成を代表するダンスナンバーとして、みんなで楽しめる魅力的な楽曲ですよ。
AGEHAGENERATIONS from EXILE TRIBE

聴くだけで気分が最高潮に達する、アッパーなダンスチューンです。
現状の殻を破って大きく羽ばたくという力強いメッセージが、聴く人の背中をグッと押してくれるはず!
GENERATIONSの持ち味であるエネルギッシュなパフォーマンスがさく裂していて、その振り付けはMTV VMAJ 2016で最優秀振付賞に輝いたほど。
本作は2016年1月に発売されたシングルで、アルバム『SPEEDSTER』にも収録。
日本テレビ系『スッキリ!!』のテーマソングとしても起用されました。
とにかく盛り上がりたいパーティーや出し物で踊れば、主役になれること間違いなしですよ!
じょいふるいきものがかり

いきものがかりの15作目のシングル曲として発表されたこの楽曲は、江崎グリコ「ポッキー」のCMソングとして書き下ろされたアッパーチューンです。
『YELL』との両A面シングルとしてリリースされ、いきものがかりのイメージを一新するような楽曲として注目を集めました。
制作時に歌詞の音としてのおもしろさを意識したという点から、子供たちも意味を考えずに歌える極上のポップチューンに仕上がっています。
サビでの腕を回す振り付けをはじめとしたキュートなダンスは、シンプルでありながら強烈なインパクトを生み出していますよね。
2009年9月にリリースされたこの楽曲は、カラオケでみんなで歌って踊れる、テンションが上がるナンバーとしておすすめです。






