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【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲

【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲
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【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲

まだ令和に入って数年ですが、すでに「平成あるある」のようなものが流行っていますよね。

なかでも音楽は懐メロとして親しまれています。

というわけで今回は「平成生まれにオススメしたい、懐かしい平成の名曲」をご紹介!

平成は新しい音楽ジャンルが多く生まれた時代で、特にUKガラージやダブステップといったクラブミュージックは大きな変化を見せました。

今回はダンスミュージックや一般的なJ-POPのほか、R&Bやジャズロックなどのマイナーなジャンルからも名曲をピックアップしました。

平成生まれの方は、ぜひチェックしてみてください!

【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲(1〜10)

情熱UA

UA – 情熱 (Official Video)
情熱UA

UAさんの代表曲として知られる本作は、平成を代表するJ-POPのクラシックと呼ぶにふさわしい1曲です。

熱い感情や未遂に終わる思いを描いた深遠な歌詞が印象的で、多くのリスナーの心に響きます。

1996年6月にリリースされた本作は、チャートの上位に登り詰め、UAさんの名を広く知らしめることになりました。

倖田來未さんやJUJUさんなど、多くのアーティストによってカバーされており、その普遍性と影響力を証明しています。

切ない恋愛感情を思い起こさせる懐メロとしても親しまれており、恋愛の複雑さや深い感情を感じたい方にぴったりの1曲です。

Lovin’ LifeNEW!FUNKY MONKEY BABYS

ヒップホップとポップスを融合させた音楽ユニット、FUNKY MONKEY BABYSの4枚目のシングル曲。

2007年1月に世に出た本作は、発売から6週目でチャートTOP10入りを果たすロングヒットとなり、彼らの人気を不動のものにしました。

ありふれた日常に隠れた小さな幸せや、大切な人とともに過ごす時間の尊さを描いた歌詞は、聴く人の心を温かく満たしてくれます。

キャッチーなメロディと心地よいラップが織りなすポジティブな空気感は、まさに人生の応援歌のようですね。

アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録されており、読売ジャイアンツの脇谷亮太選手の2007年のテーマ曲にも起用されました。

何気ない毎日を愛おしく感じさせてくれるナンバーです。

EverythingMISIA

MISIA – Everything (Official HD Music Video)
EverythingMISIA

平成を代表するバラードとして知られる本作。

壮大なストリングスアレンジと、MISIAさんの圧倒的な歌唱力が見事に融合し、聴く人の心を揺さぶります。

2000年10月にリリースされ、翌年のJASRAC著作権使用料分配額ランキングで1位を獲得するなど、社会現象となりました。

ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌としても使用され、多くの人々の記憶に刻まれています。

恋人や大切な人への深い愛と感謝を歌った歌詞は、普遍的な魅力を放ち、カラオケの定番曲としても親しまれています。

人生のさまざまな局面で支えとなる、あたたかみのある1曲です。

366日HY

HY – 366日 (Official Music Video)
366日HY

切ない恋心を描いた楽曲、沖縄出身のバンドHYが贈る名作です。

失恋の痛みを繊細に表現した歌詞が特徴的で、聴く人の心に深く響きます。

2008年4月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマおよび東宝系配給映画『赤い糸』の主題歌に起用され、大きな注目を集めました。

また、『キリン午後の紅茶』のCMソングとしても使用されています。

失恋を経験した方はもちろん、誰かを深く愛したことのある人なら共感できる曲です。

穏やかなメロディと切ない歌詞のコントラストが印象的で、一度聴いたら忘れられない楽曲になっていますよ。

世界に一つだけの花NEW!SMAP

解散後も再結成を望む声が根強く、その絶大な人気ぶりから伝説になりつつある5人組アイドルグループ、SMAPの楽曲。

メンバーの草彅剛さんが主演を務めたテレビドラマ『僕の生きる道』の主題歌に起用され、累計売上300万枚を超える大ヒットを記録しました。

シンガーソングライターの槇原敬之さんが手がけたことでも有名ですよね。

何かと優劣をつけてしまう世の中で、自分にしかない個性を後押ししてくれる歌詞が多くのリスナーの心を軽くし、多くの共感を生みました。

優しい言葉と温かいメロディが傷つき悩んだ気持ちをそっと癒やしてくれる、J-POP史に名を刻む名曲です。

さくらNEW!ケツメイシ

J-POP史上において多くのアーティストたちが「桜」をテーマとした楽曲を世に送り出しましたが、ケツメイシが2005年2月に発売した本作もその代表的な名曲の一つです。

ヒップホップグループでありながら、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディと心に響くラップが融合したスタイルで、幅広い層から支持されました。

歌詞で描かれるのは、舞い散る桜を見てよみがえる、今はもういない恋人との記憶。

風景は変わらないのに、大切な人だけがいないという喪失感が、聴く人の胸を締め付けます。

ノンタイアップながら初動で約21万枚を売り上げたこの大ヒット曲は、萩原聖人さんと鈴木えみさんが出演したドラマ仕立てのMVも、楽曲の世界観をより深めています。

春のドライブで少し昔を懐かしむBGMにもぴったりですよ。

B-BOYイズムRHYMESTER

日本のヒップシーンを語るうえで欠かせない存在といえば、RHYMESTERでしょう。

彼らの評価を確固たるものにしたのが『B-BOYイズム』です。

こちらはアルバム『リスペクト』に収録されている楽曲。

タイトルの通り「B-BOYはどうあるべきか」をテーマにし、自分たちの誇りやスタンスを歌う内容に仕上がっています。

ただ語るだけではなく、韻やフロウで説得力を持たせているのが、名曲といわれる証拠でしょう。

今なお多くのヘッズに影響を与える1曲ですので、ぜひチェックしてみてください。

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