【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲
まだ令和に入って数年ですが、すでに「平成あるある」のようなものが流行っていますよね。
なかでも音楽は懐メロとして親しまれています。
というわけで今回は「平成生まれにオススメしたい、懐かしい平成の名曲」をご紹介!
平成は新しい音楽ジャンルが多く生まれた時代で、特にUKガラージやダブステップといったクラブミュージックは大きな変化を見せました。
今回はダンスミュージックや一般的なJ-POPのほか、R&Bやジャズロックなどのマイナーなジャンルからも名曲をピックアップしました。
平成生まれの方は、ぜひチェックしてみてください!
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【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲(11〜20)
Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND

切ないメロディとCHARAさんの独特な歌声が印象的な1曲。
映画『スワロウテイル』の主題歌として1996年7月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得しました。
アルバム『MONTAGE』に収録されている本作は、夢を追いかける人々の姿を描いた歌詞が心に響きます。
蜃気楼のように手の届かない夢を追い続ける中で、「あいのうた」が希望の光となる様子が歌われています。
厳しい現実の中でも前を向く強さを感じさせる歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
静かな夜、心にしみ入るバラードを聴きたい時にオススメの1曲です。
come againm-flo

週末の夜を熱狂的に楽しむ若者たちの姿を描いたダンスクラシック。
m-floのこの曲は、2ステップという当時イギリスで流行していたクラブミュージックを取り入れ、日本の音楽シーンに新風を巻き起こしました。
LISAさんのやわらかな歌声とVERBALさんのスタイリッシュなラップが絶妙にマッチし、リスナーを踊らせずにはいられません。
2001年3月にリリースされ、オリコンシングルチャートで最高4位を記録。
クラブでDJと観客が一体となって盛り上がる様子が目に浮かぶような、エネルギッシュな1曲です。
週末に思いっきり楽しみたい人にオススメですよ。
WhateverOasis

1994年に発表されたブリットポップの金字塔、Oasisのシングルは平成の音楽シーンを象徴する1曲として知られています。
個性と自己表現を讃える本作は、オーケストレーションが特徴的で、ニック・イングマンさんによって編曲されたストリングセクションを含んでいます。
イギリスのシングルチャートで3位を記録し、ゴールド認証も受けるなど、大きな成功を収めました。
自由と選択の力を歌う本作は、社会の制約に縛られず自分らしく生きたいと願う人におすすめ。
平成生まれの方はぜひ1度聴いてみてください。
ShakeDOUBLE

平成を代表するR&Bの名曲と言えば、DOUBLEさんのこの曲。
1999年6月にリリースされ、10万枚を超える大ヒットを記録しました。
グルーヴィなサウンドとスムースなフェイクが魅力的な本作は、リスナーを一気にダンスフロアへと誘います。
夜通し踊り続ける喜びを讃える歌詞は、音楽がもたらす絆と自由を表現しています。
姉妹デュオ時代の最後の曲としても知られ、DOUBLEさんの音楽キャリアに大きな影響を与えました。
R&Bファンはもちろん、平成の音楽に触れたい方にもオススメの1曲です。
Black CherryAcid Black Cherry
官能的な歌詞と独特のメロディが印象的な1曲です。
Acid Black Cherryの圧倒的な歌唱力が発揮された本作は、2008年2月にリリースされ、オリコンチャートで2位を獲得しました。
プラチナ認定も受けた人気曲で、アルバム『BLACK LIST』に収録されています。
yasuさんの高音域にも芯のある声質が、情熱的な歌詞をより際立たせていますね。
ジャズやスカを取り入れたサウンドも魅力的で、ドライブ中やカラオケで盛り上がりたい時にぴったりです。
セクシャルな表現も多いので、大人の雰囲気を味わいたい方にもオススメですよ。
ワダツミの木元ちとせ

平成の音楽シーンを彩った名曲の1つが、元ちとせさんのデビュー曲です。
シマ唄の影響を受けた独特の歌声で、多くのリスナーの心を掴みました。
2002年2月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで第1位を獲得。
80万枚を超える大ヒットとなりました。
同年7月には、ファーストアルバム『ハイヌミカゼ』も2週連続チャート1位を記録。
本作は、愛する人との別れや、変わらぬ思いを歌った切ない恋愛ソングです。
やさしくひびく元さんの歌声と、心に沁みる歌詞が魅力的。
失恋や遠距離恋愛を経験した人にぴったりの1曲ですね。
【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲(21〜30)
Lovin’ LifeFUNKY MONKEY BABYS

ヒップホップとポップスを融合させた音楽ユニット、FUNKY MONKEY BABYSの4枚目のシングル曲。
2007年1月に世に出た本作は、発売から6週目でチャートTOP10入りを果たすロングヒットとなり、彼らの人気を不動のものにしました。
ありふれた日常に隠れた小さな幸せや、大切な人とともに過ごす時間の尊さを描いた歌詞は、聴く人の心を温かく満たしてくれます。
キャッチーなメロディと心地よいラップが織りなすポジティブな空気感は、まさに人生の応援歌のようですね。
アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録されており、読売ジャイアンツの脇谷亮太選手の2007年のテーマ曲にも起用されました。
何気ない毎日を愛おしく感じさせてくれるナンバーです。






