【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲
まだ令和に入って数年ですが、すでに「平成あるある」のようなものが流行っていますよね。
なかでも音楽は懐メロとして親しまれています。
というわけで今回は「平成生まれにオススメしたい、懐かしい平成の名曲」をご紹介!
平成は新しい音楽ジャンルが多く生まれた時代で、特にUKガラージやダブステップといったクラブミュージックは大きな変化を見せました。
今回はダンスミュージックや一般的なJ-POPのほか、R&Bやジャズロックなどのマイナーなジャンルからも名曲をピックアップしました。
平成生まれの方は、ぜひチェックしてみてください!
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【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲(1〜10)
じょいふるいきものがかり

ポッキーのCMで一度は耳にしたことがある、あの弾けるサウンドが印象的な楽曲です。
2009年に『YELL』との両A面シングルとして発売された本作は、江崎グリコのCMソングとして大きな話題を呼びました。
ホーンセクションと手拍子が織りなすアップテンポなアレンジに、吉岡聖恵さんの笑顔が浮かぶような明るい歌声が重なって、聴いているだけで自然と体が動き出します。
友達と一緒に盛り上がりたいとき、学校行事や運動会などで流れたら最高ですよね。
カラオケでもみんなが知っている定番曲なので、場を盛り上げたいときにピッタリの1曲です。
空も飛べるはずスピッツ

平成を代表するバンド、スピッツの魅力がたっぷり詰まった1曲です。
青春の儚さや希望を描いた歌詞と、透明感のあるメロディーが心に響きます。
1994年4月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『白線流し』の主題歌としても使用され、多くの人々の心を掴みました。
シンプルながらも深い意味を持つ歌詞は、聴く人それぞれの解釈を許す自由さも魅力のひとつ。
恋愛の喜びや不安、社会への違和感など、さまざまな感情が込められています。
友人との語らいや、静かな夜のドライブなど、穏やかな時間に聴くのがおすすめです。
Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND

切ないメロディとCHARAさんの独特な歌声が印象的な1曲。
映画『スワロウテイル』の主題歌として1996年7月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得しました。
アルバム『MONTAGE』に収録されている本作は、夢を追いかける人々の姿を描いた歌詞が心に響きます。
蜃気楼のように手の届かない夢を追い続ける中で、「あいのうた」が希望の光となる様子が歌われています。
厳しい現実の中でも前を向く強さを感じさせる歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
静かな夜、心にしみ入るバラードを聴きたい時にオススメの1曲です。
【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲(11〜20)
人間発電所BUDDHA BRAND

1996年にリリースされた伝説的なヒップホップグループ、BUDDHA BRANDのデビューシングル。
こちらはメジャーデビューのきっかけとなった曲で、日本語ヒップホップ界に大きな影響を与えました。
独特のリリックとサウンドで革新をもたらし、英語のようなフロウや新しいスタイルの日本語ラップが特徴的です。
DEV LARGEさんのトラックメイキングとNIPPSさんの過激なリリックが、グループの独特な世界観を形成しています。
ヒップホップファンの方はもちろん、90年代の音楽に興味がある方にもおすすめの1曲です。
come againm-flo

週末の夜を熱狂的に楽しむ若者たちの姿を描いたダンスクラシック。
m-floのこの曲は、2ステップという当時イギリスで流行していたクラブミュージックを取り入れ、日本の音楽シーンに新風を巻き起こしました。
LISAさんのやわらかな歌声とVERBALさんのスタイリッシュなラップが絶妙にマッチし、リスナーを踊らせずにはいられません。
2001年3月にリリースされ、オリコンシングルチャートで最高4位を記録。
クラブでDJと観客が一体となって盛り上がる様子が目に浮かぶような、エネルギッシュな1曲です。
週末に思いっきり楽しみたい人にオススメですよ。
椎名林檎本能

椎名林檎さんの4枚目のシングル『本能』は、衝動的な欲望をテーマにした攻撃的なサウンドが特徴です。
1999年10月にリリースされ、日本テレビ系『FUN』のエンディングテーマに起用されました。
本作は、社会的な制約を拒絶し、自己の欲望を追求する姿勢を強く表現しています。
ミュージックビデオでは、椎名さんがナース姿でガラスを割るシーンが話題に。
撮影で使われたガラスはハリウッドからの特注品だったそうです。
アルバム『勝訴ストリップ』にも収録され、従来の枠にとらわれない表現者としての姿を鮮明にした1曲。
自由な感情や欲望を解放したい人におすすめです。
トリセツ西野カナ

2015年9月に公開された映画『ヒロイン失格』の主題歌として起用された西野カナさんの27thシングル。
女性の繊細な心情を取扱説明書に見立てたユニークなリリックが話題を呼び、第57回日本レコード大賞でグランプリを受賞しました。
自分自身のことを取扱説明書になぞらえて紹介する歌詞は、聴いているだけでクスッと笑えると同時にキュンとしてしまいますよね。
本作は6thアルバム『Just LOVE』に収録され、結婚式の定番ソングとしても定着しました。
片思いや恋愛中の方はもちろん、パートナーに自分の気持ちを伝えたいときにもピッタリなラブソングです。





