【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲
まだ令和に入って数年ですが、すでに「平成あるある」のようなものが流行っていますよね。
なかでも音楽は懐メロとして親しまれています。
というわけで今回は「平成生まれにオススメしたい、懐かしい平成の名曲」をご紹介!
平成は新しい音楽ジャンルが多く生まれた時代で、特にUKガラージやダブステップといったクラブミュージックは大きな変化を見せました。
今回はダンスミュージックや一般的なJ-POPのほか、R&Bやジャズロックなどのマイナーなジャンルからも名曲をピックアップしました。
平成生まれの方は、ぜひチェックしてみてください!
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【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲(1〜10)
椎名林檎本能

椎名林檎さんの4枚目のシングル『本能』は、衝動的な欲望をテーマにした攻撃的なサウンドが特徴です。
1999年10月にリリースされ、日本テレビ系『FUN』のエンディングテーマに起用されました。
本作は、社会的な制約を拒絶し、自己の欲望を追求する姿勢を強く表現しています。
ミュージックビデオでは、椎名さんがナース姿でガラスを割るシーンが話題に。
撮影で使われたガラスはハリウッドからの特注品だったそうです。
アルバム『勝訴ストリップ』にも収録され、従来の枠にとらわれない表現者としての姿を鮮明にした1曲。
自由な感情や欲望を解放したい人におすすめです。
WhateverOasis

1994年に発表されたブリットポップの金字塔、Oasisのシングルは平成の音楽シーンを象徴する1曲として知られています。
個性と自己表現を讃える本作は、オーケストレーションが特徴的で、ニック・イングマンさんによって編曲されたストリングセクションを含んでいます。
イギリスのシングルチャートで3位を記録し、ゴールド認証も受けるなど、大きな成功を収めました。
自由と選択の力を歌う本作は、社会の制約に縛られず自分らしく生きたいと願う人におすすめ。
平成生まれの方はぜひ1度聴いてみてください。
come againm-flo

週末の夜を熱狂的に楽しむ若者たちの姿を描いたダンスクラシック。
m-floのこの曲は、2ステップという当時イギリスで流行していたクラブミュージックを取り入れ、日本の音楽シーンに新風を巻き起こしました。
LISAさんのやわらかな歌声とVERBALさんのスタイリッシュなラップが絶妙にマッチし、リスナーを踊らせずにはいられません。
2001年3月にリリースされ、オリコンシングルチャートで最高4位を記録。
クラブでDJと観客が一体となって盛り上がる様子が目に浮かぶような、エネルギッシュな1曲です。
週末に思いっきり楽しみたい人にオススメですよ。
【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲(11〜20)
ShakeDOUBLE

平成を代表するR&Bの名曲と言えば、DOUBLEさんのこの曲。
1999年6月にリリースされ、10万枚を超える大ヒットを記録しました。
グルーヴィなサウンドとスムースなフェイクが魅力的な本作は、リスナーを一気にダンスフロアへと誘います。
夜通し踊り続ける喜びを讃える歌詞は、音楽がもたらす絆と自由を表現しています。
姉妹デュオ時代の最後の曲としても知られ、DOUBLEさんの音楽キャリアに大きな影響を与えました。
R&Bファンはもちろん、平成の音楽に触れたい方にもオススメの1曲です。
ワダツミの木元ちとせ

平成の音楽シーンを彩った名曲の1つが、元ちとせさんのデビュー曲です。
シマ唄の影響を受けた独特の歌声で、多くのリスナーの心を掴みました。
2002年2月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで第1位を獲得。
80万枚を超える大ヒットとなりました。
同年7月には、ファーストアルバム『ハイヌミカゼ』も2週連続チャート1位を記録。
本作は、愛する人との別れや、変わらぬ思いを歌った切ない恋愛ソングです。
やさしくひびく元さんの歌声と、心に沁みる歌詞が魅力的。
失恋や遠距離恋愛を経験した人にぴったりの1曲ですね。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

失われた日々や愛を求める切ない心情を描いた楽曲です。
宮本浩次さんの独特な声質と情熱的なパフォーマンスが光る本作は、1997年7月にリリースされました。
フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として制作され、エレファントカシマシにとって初のドラマ主題歌タイアップとなりました。
オリコンチャートでトップ10入りを果たし、バンドの代表作として多くの人々に愛されています。
夏の夜空を見上げながら、過ぎ去った日々を振り返りたい人におすすめですね。
ラブリー小沢健二

1994年8月に発売されたアルバム『LIFE』収録の、恋愛の喜びと日常の楽しさを描いた小沢健二さんの代表曲です。
軽快なリズムと華やかなメロディーに乗せて、恋に落ちた主人公の高揚感が表現されています。
本作は、東京スカパラダイスオーケストラのメンバーも参加し、ブラスサウンドが躍動感を与えています。
アルバム収録後、同年11月にシングルカットされ、多くのリスナーに愛されました。
新しい恋の始まりや人生の輝きを感じたい人におすすめの一曲です。