【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!
せつない片思いソングやハッピーな両思いソングなど、いつの時代もラブソングは名曲ぞろい!
特に恋愛中の方の心に刺さるものが多いですよね。
本記事では、そんな恋愛ソングのなかでも平成にリリース、ヒットした「平成ラブソング」をフィーチャーしています。
当時注目を浴びた作品曲ばかりなので、きっと歌える方も多いはず。
そして「この曲、めちゃくちゃ聴いてたなー!」となつかしい気持ちに浸れること間違いなし!
カラオケでも「平成ラブソング縛り」で盛り上がれるのではないでしょうか?
【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!(1〜10)
SignMr.Children

ミスチルの略称で知られ、4thシングル『CROSS ROAD』のロングヒット以降J-POPシーンの最先端を走り続けている4人組ロックバンド・Mr.Childrenの26作目のシングル曲。
テレビドラマ『オレンジデイズ』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、ドラマ作品とリンクする歌詞が秀逸ですよね。
大切な人との時間や存在を改めて実感させてくれる歌詞は、多くのリスナーからの共感を集めたのではないでしょうか。
ミスチルらしい優しく繊細な空気感が心を癒やしてくれる、平成から時代が変わっても色あせない不朽の名曲です。
First Love宇多田ヒカル

15歳という若さでデビューを果たし、その圧倒的な完成度のパフォーマンスで瞬く間にJ-POPシーンを席巻したシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌として起用された楽曲で、空前の大ヒットを記録した1stアルバム『First Love』からのシングルカットとして発表されました。
10代とは思えない歌詞世界や、それを表現するエモーショナルな歌声など、当時その破格の才能に衝撃を受けたリスナーも多かったのではないでしょうか。
やわらかく美しいメロディーが心地いい、カラオケでも定番となっている平成の名曲です。
君がそばでNEW!華原朋美

華原朋美さんの29枚目となるシングル曲。
武部聡志さんをサウンドプロデューサーに迎え、ピアノとストリングスが織りなす壮大なアレンジが胸を打つラブバラードです。
華原さん自身がこれまでの人生を重ね、涙をこらえながらレコーディングに挑んだという歌詞は、そばにいる人への感謝や愛情がまっすぐに伝わってきますよね。
2016年5月に公開されたこの作品は、映画『更年奇的な彼女』の日本語版主題歌として起用され、彼女にとって13年ぶりの映画タイアップとなりました。
大切なパートナーへの思いを再確認したいときや、感謝を伝えたいときに聴くと、その存在の大きさを深く感じさせてくれるのではないでしょうか。
優しさと強さを兼ね備えた、心温まるナンバーです。
らいおんハートSMAP

解散後、それぞれのフィールドで活躍しながらも再結成の声が絶えない5人組アイドルグループ・SMAPの32作目のシングル曲。
テレビドラマ『フードファイト』の主題歌として起用された楽曲で、繊細なアコースティックギターの音色に乗せたキャッチーなメロディーが印象的ですよね。
パートナーへのストレートで揺るがない気持ちをつづったメッセージは、世代やジャンルの幅を越え幅広い層のリスナーを魅了したのではないでしょうか。
結婚式の定番曲としても根強い人気を誇る、平成を代表する恋愛ソングです。
I BELIEVE華原朋美

平成の恋愛ソングのなかでも特別な輝きを放つ華原朋美さんの楽曲です。
相手の笑顔を探し続ける強い思いや、どんなときも愛を信じ抜く決意が歌詞に込められており、多くの人の共感を呼んでいます。
1995年10月にリリースされた本作は、小室哲哉さんプロデュースによる彼女の2枚目のシングルで、日本レコード大賞新人賞など数々の賞を受賞。
阪神淡路大震災の支援金にも一部が充てられました。
恋愛中の方はもちろん、大切な人への思いを再確認したい方にもオススメの1曲です。
DEPARTURESglobe

1996年にリリースされたglobeの『DEPARTURES』は、約228.8万枚の売り上げを記録した平成を代表する恋愛ソング。
JR東日本の『JR SKISKI』キャンペーンのCMソングとしても話題となりました。
切ない恋心が雪景色に重ね合わせて表現され、多くのリスナーの心を捉えた本作には、誰もが一度は経験するであろう深い愛情と失失の感情がリアルに反映されています。
恋人と過ごした記憶を振り返りたいときや新しい恋を始める際にピッタリの1曲。
今聴き返してみると、リリース当時とは違った新たな発見があるかもしれませんね。
瞳をとじて平井堅

平井堅さんの包み込むような歌声で紡がれる、失われた愛への深い思いを描いた珠玉のラブバラードです。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書かれ、2004年4月にリリースされました。
愛する人を失った悲しみと、記憶のなかでしか会えない切なさが、心に響く歌詞とメロディで表現されています。
この楽曲は、オリコン年間チャートで映画タイアップ曲として初めて年間1位を獲得する快挙を成し遂げました。
大切な人を失った経験のある方や、純粋な愛を感じたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
平井堅さんの魂の込もった歌声が、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。