【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!
せつない片思いソングやハッピーな両思いソングなど、いつの時代もラブソングは名曲ぞろい!
特に恋愛中の方の心に刺さるものが多いですよね。
本記事では、そんな恋愛ソングのなかでも平成にリリース、ヒットした「平成ラブソング」をフィーチャーしています。
当時注目を浴びた作品曲ばかりなので、きっと歌える方も多いはず。
そして「この曲、めちゃくちゃ聴いてたなー!」となつかしい気持ちに浸れること間違いなし!
カラオケでも「平成ラブソング縛り」で盛り上がれるのではないでしょうか?
- 2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
- 90年代にヒットした恋愛ソングまとめ
- 人気のラブソング・恋愛曲ランキング【2025】
- 平成の片思いソング。懐かしのあの名曲
- 平成の名曲。平成を代表するヒットソング
- 平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ
- カップルの方におすすめ!気持ちが温かくなる令和の両思いソング
- 聴けば恋愛がしたくなる!Z世代におすすめしたいラブソングの名曲
- 甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング
- 【平成ソング】インスタのリールで人気の高い平成の名曲
- 甘酸っぱい楽曲から胸を締め付ける楽曲まで!平成の片思いソング
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
- どんな世代でもテンションが上がる!いま聴きたい平成レトロの名曲
【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!(21〜30)
恋星野源

非凡なポップセンスと俳優もこなす表現力や世界観で幅広い層のリスナーから支持を集めるシンガーソングライター・星野源さんの9作目のシングル曲。
テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌に起用された楽曲で、ブラックミュージックをイメージさせるコード進行に日本的なヨナ抜き音階のメロディーを合わせた中毒性のあるアレンジが特徴的ですよね。
多様化した現代の恋愛スタイルにおいて、どんな条件や対象にも当てはまる歌詞は多くのリスナーから共感や支持を集めたのではないでしょうか。
2016年という平成の末期において時代の移り変わりを感じさせてくれる、グローバルな恋愛ソングです。
ロマンスの神様広瀬香美

「冬の女王」こと広瀬香美さんの代表曲にして、令和の時代も冬の定番曲として歌い継がれる大ヒット曲!
1993年にリリースされた本作は、理想の相手を欲する女性の素直な心境を楽しい歌詞とメロディ、そして広瀬さん独特のハイトーンボイスで表現した珠玉のラブソングです。
スキー用品店「アルペン」のCMソングとしても強烈なインパクトを残したことから「冬の名曲」というイメージが定着していますが、歌詞をじっくり読んでみると、実は冬をテーマにしているわけではないのです!
それでも、この曲が流れ出すと冬が来たと感じるのは、音楽の持つ不思議な魅力といえるのかもしれません。
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子

女優として活躍する篠原涼子さんが、アイドルグループ東京パフォーマンスドール在籍中の1994年にリリースしたのが『恋しさと せつなさと 心強さと』です。
当時人気絶頂だった音楽プロデューサーの小室哲哉さんによるプロデュースということもあり、ダブル・ミリオンを記録しました。
2022年には28年ぶりに二人がタッグを組み、リアレンジされた『恋しさと せつなさと 心強さと』がリリースされています。
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

日本人離れした圧倒的な歌唱力をフィーチャーしたポップな楽曲でファンの心をつかんで離さない二人組バンド・DREAMS COME TRUEの18作目のシングル曲。
テレビドラマ『愛していると言ってくれ』の主題歌および挿入歌として起用された楽曲で、同じく挿入歌となっている『嵐が来る』との両A面シングルとして発表されました。
短い歌詞の中に詰まったあふれんばかりの愛と厚みのあるコーラスワークは、多くのリスナーに勇気を与えたのではないでしょうか。
1998年には高校の音楽教科書にも掲載されるなど、平成を代表する名曲と呼ぶにふさわしい珠玉のバラードナンバーです。
奏スキマスイッチ

等身大をテーマとした楽曲制作と、常に実験を繰り返しながら進化していく音楽性でファンを魅了し続けている音楽ユニット・スキマスイッチの2作目のシングル曲。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌として起用されたほか、さまざまなタイアップやカバーが存在することから歴史的なロングヒットとなったナンバーです。
別れをテーマとした歌詞は、失恋の経験がある方であれば誰もがリアリティーを感じてしまうのではないでしょうか。
切なくも美しいメロディーが胸に刺さる、カラオケでも定番曲として親しまれている平成の名バラードです。
はじまりはいつも雨ASKA

雨を恋愛の象徴として描いた優しいこの楽曲は、ASKAさんのソロ活動の代表作。
2人の関係を深める雨のモチーフを通じて、愛の不安や切なさ、そして相手への思いの深さが巧みに表現されています。
透明感のある歌声と繊細なメロディが、心に染み入るような印象を与えます。
1991年3月に発売されると爆発的な人気を獲得し、ミリオンセラーを達成。
パナソニックのHALFコンポのCMソングや映画『おいしい結婚』の主題歌にも起用され、多くの人々の心をとらえました。
雨の日に恋人と過ごした思い出を振り返りたい方や、大切な人への思いを深めたい方にオススメの1曲です。
Love Forever加藤ミリヤ × 清水翔太

甘く切ない歌声で紡がれる男女のデュエットが心に響く恋愛ソング。
相手を思いやる気持ちと、別れを経験した後でもなお残る愛情が、温かみのある歌声と重なり合い、深い感動を呼び起こします。
アルバム『Ring』に収録された本作は、2009年5月にリリースされ、オリコンデイリーチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
R&Bテイストの心地よいメロディラインに乗せて、男女それぞれの視点から描かれる恋愛模様は、失恋を経験した方や、大切な人との思い出を大事にしている方の心に寄り添い、淡い恋心を思い出させてくれるでしょう。