平成の名曲。平成を代表するヒットソング
1989年から2019年までの31年間続いた平成の時代。
昭和の終わりからのJ-POP黄金期である90年代をへて、音楽の聴き方が変わって次々と新しいアーティストが活躍した2010年代まで、たくさんのヒット曲が生まれましたよね!
この記事では、長年愛されるJ-POPから記憶に新しい平成後期のヒット曲まで、平成時代を彩った名曲たちを紹介していきますね!
懐かしい曲も多く、聴いているだけで当時の思い出がよみがえるすてきなソングリストになりました。
令和の時代、さらに次の時代にも歌い継がれるべき名曲を、ぜひ聴いてくださいね!
平成の名曲。平成を代表するヒットソング(1〜10)
ロコローションORANGE RANGE

ORANGE RANGEは、今では当たり前のダンスミュージックやヒップホップやラップといったサウンドを、日本に広めた第一人者ではなかったでしょうか?
メロディー感のないサウンド、韻を踏む歌詞、上半身を中心とした動き、今のサウンドをたどればORANGE RANGEにたどり着くのではないでしょうか?
この『ロコローション』も今聴いてもまったく色あせないサウンド。
この業績は大きいと思います。
One LoveNEW!嵐

どこまでもストレートな愛の誓いが、壮大なメロディにのせて胸に響く1曲です。
嵐の22枚目のシングルとして2008年6月に発売され、メンバーの松本潤さんが主演した大ヒット映画『花より男子F(ファイナル)』の主題歌に起用されました。
世界中にいる人々の中からたった一人を選び、永遠の愛を誓う。
そんな純粋で力強いメッセージは、聴く人の心を温かく包み込みます。
今やウェディングソングの定番となった本作。
結婚式という晴れの日に愛する人へ気持ちを伝えるのに、これ以上ふさわしい曲はないかもしれませんね。
LOVEマシーンモーニング娘。

平成のアイドルグループを語る上では絶対に外せないのがモーニング娘です。
こちらの『LOVEマシーン』はミリオンセラーを達成したほどの平成アイドル界では伝説的の曲です。
あらゆるの出し物で選ばれていたこともあり、いまだにダンスをしながら歌える人もいるのではないしょうか。
平成を代表する曲として相応しい曲の一つです!
HOTEL PACIFICNEW!サザンオールスターズ

イントロの情熱的なサウンドを耳にしただけで、気分は一気に真夏のビーチへ!
サザンオールスターズが放つラテン歌謡ロックの名曲です。
2000年7月に45枚目のシングルとして発売された本作には、桑田佳祐さんの故郷である茅ヶ崎への愛が込められているのだそう。
MVでは金髪姿の桑田さんが、ダチョウ倶楽部のギャグを取り入れたダンスを披露しているのも印象的でしたよね。
情熱的な夏の夜を過ごしたい、そんな気分のときに聴いてみてはいかがでしょうか?
ヘビーローテーションAKB48

平成のアイドルブームを巻き起こしたアイドルグループといえば間違いなくAKB48でしょう。
オリコンチャートをAKB48で埋め尽くしたほどの流行はまさに社会現象でしたよね。
そのAKB48の『ヘビーローテーション』は圧倒的なセールスを記録した名曲です!
マリーゴールドあいみょん

平成の終わりに突如現れた大物のシンガーソングライター。
悪い意味ではなく見た目は普通の女の子で、この『マリーゴールド』も難しいコードもなく、ちょっとだけ練習すればギターを弾き語れる曲で、普通の女の子であっても、チャンスがあれば武道館のステージに立てるんだという夢を与えてくれた偉大なアーティスト。
飾りっ気のない歌詞で、言いたい事を代わりに歌ってくれる、本当にすてきな平成と令和を代表するアーティストです。
負けないでZARD

平成の応援ソングとしては、この『負けないで』を外しては語れないでしょう。
某番組でも今でも取り上げられ、令和の時代にも歌い継がれています。
ボーカルの坂井泉水さんは、残念ながら天国に旅立たれましたが、この『負けないで』でその声は、ずっと聴かれて、人々の心に力を与え続けます。
挫けそうになった時に聴くと元気になれます。