平成の名曲。平成を代表するヒットソング
1989年から2019年までの31年間続いた平成の時代。
昭和の終わりからのJ-POP黄金期である90年代をへて、音楽の聴き方が変わって次々と新しいアーティストが活躍した2010年代まで、たくさんのヒット曲が生まれましたよね!
この記事では、長年愛されるJ-POPから記憶に新しい平成後期のヒット曲まで、平成時代を彩った名曲たちを紹介していきますね!
懐かしい曲も多く、聴いているだけで当時の思い出がよみがえるすてきなソングリストになりました。
令和の時代、さらに次の時代にも歌い継がれるべき名曲を、ぜひ聴いてくださいね!
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平成の名曲。平成を代表するヒットソング(1〜10)
キセキNEW!GReeeeN

高校の野球部が奮闘する青春ドラマ『ROOKIES』の主題歌として大ヒットしました。
この楽曲は、かけがえのない人との出会いを「奇跡」と呼び、ともに歩んできた道のりを「軌跡」としてたたえる、真っすぐなラブソングです。
感謝の言葉だけでは伝えきれないほどの深い愛情が、飾らない言葉でつづられており、聴く人の心に響きます。
GReeeeNが2008年5月に発売した本作は、ドラマの人気も後押しとなり、その年を代表する1曲に。
2017年には誕生秘話を描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』が公開され、世代を超えて愛される青春ソングとなりました。
大切な人への思いを再確認したい時に聴きたくなる、人生の応援歌のような名曲ではないでしょうか。
ワダツミの木NEW!元ちとせ

奄美群島の伝統音楽を歌い継ぐ唄者としての顔も持つシンガー、元ちとせさんのデビューシングル曲。
「ある女性が、人を好きになるあまり花になってしまう」というストーリーの歌詞と、民謡の空気感を色濃く反映した独特のアレンジは当時のJ-POPシーンに衝撃を与えました。
この楽曲は2002年2月に世に出て、発売から約2ヶ月後にオリコン1位を獲得しています。
奄美民謡の特徴である独特の節回しと神秘的な歌声は、まさに日本古来より伝承されてきた和の旋律を感じられるのではないでしょうか。
壮大な自然や神話の世界に深く浸りたい時に聴きたい、唯一無二の名曲です。
LOVEマシーンモーニング娘。

平成のアイドルグループを語る上では絶対に外せないのがモーニング娘です。
こちらの『LOVEマシーン』はミリオンセラーを達成したほどの平成アイドル界では伝説的の曲です。
あらゆるの出し物で選ばれていたこともあり、いまだにダンスをしながら歌える人もいるのではないしょうか。
平成を代表する曲として相応しい曲の一つです!
平成の名曲。平成を代表するヒットソング(11〜20)
さくらNEW!ケツメイシ

J-POP史上において多くのアーティストたちが「桜」をテーマとした楽曲を世に送り出しましたが、ケツメイシが2005年2月に発売した本作もその代表的な名曲の一つです。
ヒップホップグループでありながら、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディと心に響くラップが融合したスタイルで、幅広い層から支持されました。
歌詞で描かれるのは、舞い散る桜を見てよみがえる、今はもういない恋人との記憶。
風景は変わらないのに、大切な人だけがいないという喪失感が、聴く人の胸を締め付けます。
ノンタイアップながら初動で約21万枚を売り上げたこの大ヒット曲は、萩原聖人さんと鈴木えみさんが出演したドラマ仕立てのMVも、楽曲の世界観をより深めています。
春のドライブで少し昔を懐かしむBGMにもぴったりですよ。
Baby Don’t CryNEW!安室奈美恵

つらい日々が続いていたり、ふと孤独を感じてしまうとき、グッと心に響く1曲です。
幅広い世代から愛された歌姫、安室奈美恵さんのシングルで、2007年1月にリリースされました。
この楽曲はドラマ『ヒミツの花園』の主題歌に起用されたので、ご存じの方も多いでしょう。
切なくも温かいミディアムテンポの曲調で、どんなときも「一人じゃないよ」と語りかけてくれるようなメッセージが心を楽にしてくれます。
悲しみに寄り添い、希望を信じて前に進む力をくれる本作は、まるで親友が隣で優しく励ましてくれるかのよう。
新しい一歩を踏み出す勇気がほしい、そんなときに聴きたいお守りのようなナンバーです。
負けないでZARD

平成の応援ソングとしては、この『負けないで』を外しては語れないでしょう。
某番組でも今でも取り上げられ、令和の時代にも歌い継がれています。
ボーカルの坂井泉水さんは、残念ながら天国に旅立たれましたが、この『負けないで』でその声は、ずっと聴かれて、人々の心に力を与え続けます。
挫けそうになった時に聴くと元気になれます。
マリーゴールドあいみょん

平成の終わりに突如現れた大物のシンガーソングライター。
悪い意味ではなく見た目は普通の女の子で、この『マリーゴールド』も難しいコードもなく、ちょっとだけ練習すればギターを弾き語れる曲で、普通の女の子であっても、チャンスがあれば武道館のステージに立てるんだという夢を与えてくれた偉大なアーティスト。
飾りっ気のない歌詞で、言いたい事を代わりに歌ってくれる、本当にすてきな平成と令和を代表するアーティストです。