平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲
卒業の時期が近付くと耳にすることが多くなる卒業ソング。
卒業そのものはもちろん、別れや友情、青春などをテーマにした曲が数多くリリースされ、卒業ソングとして親しまれていますね。
そんなたくさんある卒業ソングの中でも、この記事では平成にリリースされた楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!
これから紹介する曲は、当時を知る方には懐かしい曲ばかりのはず!
また、今もなお人気を集める卒業ソングもたくさんありますので、現役学生の方も楽しんでご覧ください。
平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲(1〜10)
空も飛べるはずスピッツ

1994年に8枚目のシングルとして発売されたスピッツの代表曲。
もともとはアルバム『空の飛び方』のために制作された楽曲でしたが、1996年にフジテレビ系ドラマ『白線流し』の主題歌に起用されたことで再び脚光を浴び、オリコン週間チャート1位を獲得しました。
ボーカル草野マサムネさんの透明感あふれる歌声と、思春期特有の揺れ動く心情を描いた詩的な歌詞が多くの人の胸に響きます。
若さゆえの不安や葛藤、そして大切な誰かがいるからこそ感じられる自由への憧れが、やさしいメロディに乗せて表現されています。
2024年7月にはミュージックビデオの再生回数が1億回を突破するなど、時代を超えて愛され続けている本作。
2020年代の今も定番の卒業ソングとして親しまれていますし、新しい一歩を踏み出す卒業シーズンや、青春時代を懐かしく振り返りたいときにぜひ聴いてほしい一曲です。
3月9日レミオロメン

もともとは友人の結婚式のために制作された曲ですが、その歌詞の内容やドラマ『1リットルの涙』の劇中歌に起用されたことから、卒業式の歌というイメージがすっかり定着しましたよね。
2004年リリースの曲なのですが、卒業のシーズンになるとどこからともなく聞こえてくるのでそんなに昔の曲にも思えませんね。
「卒業して新しい生活に入るけど人は1人ぼっちではない」との歌詞は変わらず私たちの胸を打つもの。
淡々としたメロディが逆に忘れられない1曲です。
365日の紙飛行機AKB48

「会いに行けるアイドル」というコンセプトで時代を築いたAKB48。
2015年12月に発売されたメジャー42ndシングル『唇にBe My Baby』のカップリング曲として収録されたこの楽曲は、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌に起用されたことで、アイドルファン以外にも広く浸透しました。
アコースティックギターを基調とした穏やかなサウンドと、自分らしいペースで歩んでいくことの大切さを歌った歌詞が印象的です。
人生を紙飛行機にたとえ、距離よりもどう飛んだかが大切だと伝えるメッセージは、卒業を控えた方の心にそっと寄り添ってくれます。
NHK全国学校音楽コンクールで合唱版が披露されたこともあり、学校行事や卒業式で歌われる定番曲としても親しまれています。
新しい一歩を踏み出す方への応援歌としてぴったりな一曲です。
桜コブクロ

歌い出しのハーモニーが心に染み入るコブクロの名曲です。
桜をモチーフにした歌詞は、卒業や別れの季節を美しく表現しています。
届かぬ思いや強く清らかな悲しみなど、大人になっていく過程での複雑な感情がつづられており、聴く人の心に深く響きます。
2005年11月にシングルとしてリリースされ、ドラマ『Ns’あおい』の主題歌にも起用されました。
卒業式や人生の節目に聴きたくなる1曲で、友人との思い出を振り返りたい時や、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しい時にオススメです。
心温まるメロディと歌詞が、あなたの背中を優しく押してくれることでしょう。
さよならの季節SHISHAMO

卒業式の日、遠くから見つめることしかできなかった先輩への思いを抱えたことはありませんか。
SHISHAMOが2015年3月にリリースしたアルバム『SHISHAMO 2』のラストを飾るこの楽曲は、まさにそんな切ない恋心を描いています。
制服姿や歩幅、鞄といった細部を見つめてしまう視線の記憶が、別れの季節と重なり合う構成が胸に迫りますね。
宮崎朝子さんが手がけた歌詞は飾らない等身大の言葉で、言えないまま終わってしまう焦りや、どうか忘れないでほしいという願いがにじんでいます。
本作はスペースシャワーTVの2015年3月度「POWER PUSH!」に選出され、InterFMの推薦枠でも集中的にオンエアされました。
在校生として先輩を見送る立場の方、片思いのまま別れを迎えた経験がある方にはきっと心に響く一曲です。
ありがとういきものがかり

ポップなアッパーチューンから叙情的なバラードまで、幅広い表現力で多くのリスナーを魅了し続けているいきものがかり。
NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた18枚目のシングルは、2010年5月に発売され、第52回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞しました。
繋いだ手の温もりや、日常の中で育まれる愛情をていねいに描いた歌詞は、聴いているだけでお世話になった人たちの顔が浮かんでくるのではないでしょうか。
吉岡聖恵さんの透明感あふれる歌声が、素直な感謝の気持ちをまっすぐ届けてくれます。
本作は高校音楽教科書にも掲載され、卒業式の定番ソングとして親しまれています。
これまで支えてくれた家族や友人、恩師へ感謝を伝えたい方にぴったりの一曲です。
さくら森山直太朗

桜ソングの決定版としても誰も異論をはさまない?森山直太朗さんの『さくら(独唱)』。
実はシングルバージョンよりも前にバンド演奏での『さくら』があったんです。
『さくら(独唱)』はそのバージョン違い。
今ではすっかり『さくら(独唱)』の方が有名になっていますが、この「(独唱)」の部分には森山さんの意気込みといいますか、覚悟みたいなものを感じるんですよね。
みなさんはどう思いますか。
「この桜の木の下で別れる。
でもまた再び会うときもこの桜の木の下で」とつづる歌詞は美しい永遠の世界。
また来年も聴きたい、毎年そう思わせてくれるそんな1曲です。



