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平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲

平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲
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平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲

卒業の時期が近付くと耳にすることが多くなる卒業ソング。

卒業そのものはもちろん、別れや友情、青春などをテーマにした曲が数多くリリースされ、卒業ソングとして親しまれていますね。

そんなたくさんある卒業ソングの中でも、この記事では平成にリリースされた楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!

これから紹介する曲は、当時を知る方には懐かしい曲ばかりのはず!

また、今もなお人気を集める卒業ソングもたくさんありますので、現役学生の方も楽しんでご覧ください。

もくじ

平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲(1〜20)

振り向けば…Janne Da Arc

Janne Da Arc – 振り向けば・・・
振り向けば…Janne Da Arc

青春の別れを美しく描いたこの曲、卒業を迎える学生の心情を見事に表現しています。

校舎での思い出や友との別れ、未来への希望が詰まった歌詞は、聴く人の心に深く響くはずです。

2006年2月にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで2位を記録。

映画『HIRAKATA』の主題歌としても使用され、多くの人々の心を捉えました。

PVには女優の堀北真希さんが出演しているんですよ。

卒業シーズンはもちろん、大切な人との別れを経験した方にもピッタリな1曲。

この曲を聴けば、懐かしい思い出とともに、新たな一歩を踏み出す勇気がもらえるはずです。

3月9日レミオロメン

もともとは友人の結婚式のために制作された曲ですが、その歌詞の内容やドラマ『1リットルの涙』の劇中歌に起用されたことから、卒業式の歌というイメージがすっかり定着しましたよね。

2004年リリースの曲なのですが、卒業のシーズンになるとどこからともなく聞こえてくるのでそんなに昔の曲にも思えませんね。

「卒業して新しい生活に入るけど人は1人ぼっちではない」との歌詞は変わらず私たちの胸を打つもの。

淡々としたメロディが逆に忘れられない1曲です。

桜の季節EXILE ATSUSHI

卒業をテーマにした感動的なバラードといえば、この曲は外せませんね!

EXILE ATSUSHIさんが2014年に発表した楽曲で、ピアノやストリングスを主体としたやわらかなサウンドに、ATSUSHIさんの感情豊かなボーカルが融合したバラードです。

卒業という節目に感じる不安や希望、未来への期待がつづられており、多くのリスナーから共感を得ています。

2014年12月にアルバム『Love Ballade』に収録され、2015年2月にシングルとしてリリースされました。

オリコン週間シングルランキングで最高3位を記録するなど、商業的にも成功を収めています。

卒業式や入学式などのセレモニーでよく使用される本作は、卒業を迎える学生さんはもちろん、新しい環境に飛び込む方にもぴったりの1曲ですよ。

さくら森山直太朗

森山直太朗 – さくら(独唱)
さくら森山直太朗

桜ソングの決定版としても誰も異論をはさまない?森山直太朗さんの『さくら(独唱)』。

実はシングルバージョンよりも前にバンド演奏での『さくら』があったんです。

『さくら(独唱)』はそのバージョン違い。

今ではすっかり『さくら(独唱)』の方が有名になっていますが、この「(独唱)」の部分には森山さんの意気込みといいますか、覚悟みたいなものを感じるんですよね。

みなさんはどう思いますか。

「この桜の木の下で別れる。

でもまた再び会うときもこの桜の木の下で」とつづる歌詞は美しい永遠の世界。

また来年も聴きたい、毎年そう思わせてくれるそんな1曲です。

Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

1995年にリリースされたMy Little Loverのこの曲は、青春の痛みと希望をテーマにした心温まるバラードです。

遠く離れた故郷や大切な人を思い出しながら、新しい一歩を踏み出す勇気を歌った歌詞が、多くの人の心に響きますね。

ドラマ『終わらない夏』のオープニングテーマとして起用され、オリコンシングルチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。

卒業や別れの季節に聴きたくなる1曲で、懐かしさとともに前を向く勇気をくれる応援歌としても親しまれています。

青春時代の思い出を振り返りたい方や、新たな出発を控えた方にオススメの楽曲です。

さよならメモリーズsupercell

[Supercell] さよならメモリーズ | Good Bye Memories [HD/HQ] [ENG/ROMAJI]
さよならメモリーズsupercell

桜の季節に別れを歌った切ない1曲。

青春の終わりと新たな出発を迎える若者の心情を繊細に描いています。

過ぎ去った日々への感謝と未来への希望が込められた歌詞は、聴く人の心に深く響くはず。

2010年2月にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルチャートで最高7位を記録。

初回限定版にはミュージックビデオも収録されていて、高校生活最後の思い出が詰まった作品となっています。

卒業を控えた学生さんはもちろん、過去の思い出を振り返りたい大人の方にもオススメです。

青春時代の懐かしい記憶がよみがえってくるような、心温まる1曲をぜひ聴いてみてください。

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