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平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲

卒業の時期が近付くと耳にすることが多くなる卒業ソング。

卒業そのものはもちろん、別れや友情、青春などをテーマにした曲が数多くリリースされ、卒業ソングとして親しまれていますね。

そんなたくさんある卒業ソングの中でも、この記事では平成にリリースされた楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!

これから紹介する曲は、当時を知る方には懐かしい曲ばかりのはず!

また、今もなお人気を集める卒業ソングもたくさんありますので、現役学生の方も楽しんでご覧ください。

平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲(21〜30)

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」 Official Music Video
未来へKiroro

平成の卒業ソング界を代表する名曲が、2002年2月にリリースされました。

優しく透き通るような歌声と心に響く歌詞が特徴で、多くの人の人生の節目に寄り添ってきました。

卒業式や結婚式など、新たな一歩を踏み出す場面でよく使われる曲なんです。

母への感謝や、愛する人とともに歩む未来への希望が込められていて、聴くたびに勇気をもらえる1曲です。

沖縄出身の女性デュオKiroroが歌うこの曲は、アジアでも人気が高く、中国語版や英語版も作られているんですよ。

人生の岐路に立つ方や、大切な人へエールを送りたい方にオススメの楽曲です。

SAKURAグッバイSCANDAL

SCANDAL 「SAKURAグッバイ」/ Sakura Goodbye ‐Music Video
SAKURAグッバイSCANDAL

卒業シーンに寄り添う切なさと爽やかさを見事に表現した、SCANDAL初期の代表作となったナンバー。

等身大の視点で描かれたメッセージには普遍的な共感を呼ぶ力があります。

バンドの結成当初から存在していた楽曲で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されたことも話題を呼びました。

アップテンポなロックサウンドと、桜舞う季節を背景に描かれた別れと新たな旅立ちへの期待感は、春の訪れとともに心に響くはずです。

人生の大切な節目に聴きたい、青春の1ページを彩る珠玉のポップチューンと言えるでしょう。

平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲(31〜40)

春~spring~Hysteric Blue

春の始まりを感じさせる爽やかな楽曲で、学生時代の思い出がよみがえってくるかもしれません。

別れと新たな出発の季節を表現した歌詞は、卒業を迎える人の心に響くでしょう。

1999年1月にリリースされたこの曲は、テレビ朝日系『目撃!ドキュン』のエンディングテーマに起用され、多くの人々の心を捉えました。

Hysteric Blueの代表曲として知られ、紅白歌合戦にも出場しています。

春風に乗って新しい季節を迎える気持ちを味わいたい時や、卒業シーズンに聴くのがオススメです。

懐かしさと希望が詰まった本作は、今でも多くの人に愛され続けていますよ。

さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

やまだかつてないwink / さよならだけどさよならじゃない【歌詞付】
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

卒業シーズンに聴きたくなる名曲として知られるこの曲。

やまだかつてないWinkの魅力がたっぷり詰まった爽やかなポップチューンで、聴いていると元気が出てくること間違いなし!

別れを迎える二人の感情を描いた歌詞からも青春を感じられてとってもステキなんですよね。

曲中で「さよなら」と繰り返されますが、実は再会を約束するメッセージが込められているんです。

1991年2月にリリースされたこの曲は、週間オリコンチャートで最高2位を記録。

卒業式や送別会など、大切な人との別れの場面で聴くとグッとくるはずです。

10年桜AKB48

【MV full】 10年桜 / AKB48 [公式]
10年桜AKB48

卒業、別れ、そして再会をテーマにした楽曲が、春の訪れとともにAKB48から届けられました。

前田敦子さんと松井珠理奈さんがセンターを務め、みずみずしい表情で別れと再会の物語を紡ぎ出します。

軽快なリズムに乗せて描かれる未来への願いは、誰もが経験する卒業シーンに寄り添う心強いメッセージとなっています。

2009年3月リリースの本作は、オリコン週間シングルランキングで3位を記録。

別れと出会いが交錯するこの季節に、大切な人との思い出に浸りながら聴いていただきたい一曲です。

卒業まで、あと少しGLAY

卒業シーズンに聴きたくなる切ない名曲、それがGLAYのこの楽曲です。

過ぎ去った日々への思いや友との絆がテーマとなっており、TERUさんの優しい歌声が心に染み渡ります。

2002年9月にリリースされたこの曲は、多くの人の共感を呼び、長く愛され続けています。

本作は、TAKUROさんの経験をもとに作られており、学生時代の懐かしさや未来への期待が歌詞に込められているんですよ。

卒業を控えた学生さんはもちろん、学生時代を懐かしむ大人の方にもぜひ聴いてほしい1曲です。

GLAYらしい感動的なメロディと歌詞が、きっとあなたの心に響くはずですよ。

Graduater椎名へきる

力強い歌声と前向きなメッセージで青春を応援する楽曲として知られ、椎名へきるさんのライブでは欠かせない人気曲です。

友人や仲間との絆を大切にしながら、自分の未来に向かって歩みを進める主人公の気持ちが印象的に描かれています。

挫折や迷いに直面しながらも、諦めずに前を向いて戦い続ける強い意志が、熱いメロディに乗って心に響きます。

1998年1月のリリース後、多くのファンから支持され、アルバム『Baby Blue Eyes』にも収録。

SIAM SHADEのDAITAさんが参加したギターサウンドが、楽曲の魅力をより一層引き立てています。

新たな一歩を踏み出そうとしている方や、夢に向かって頑張る誰かを応援したい方にオススメの一曲です。