平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲
卒業の時期が近付くと耳にすることが多くなる卒業ソング。
卒業そのものはもちろん、別れや友情、青春などをテーマにした曲が数多くリリースされ、卒業ソングとして親しまれていますね。
そんなたくさんある卒業ソングの中でも、この記事では平成にリリースされた楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!
これから紹介する曲は、当時を知る方には懐かしい曲ばかりのはず!
また、今もなお人気を集める卒業ソングもたくさんありますので、現役学生の方も楽しんでご覧ください。
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平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲(21〜30)
10年桜AKB48

卒業、別れ、そして再会をテーマにした楽曲が、春の訪れとともにAKB48から届けられました。
前田敦子さんと松井珠理奈さんがセンターを務め、みずみずしい表情で別れと再会の物語を紡ぎ出します。
軽快なリズムに乗せて描かれる未来への願いは、誰もが経験する卒業シーンに寄り添う心強いメッセージとなっています。
2009年3月リリースの本作は、オリコン週間シングルランキングで3位を記録。
別れと出会いが交錯するこの季節に、大切な人との思い出に浸りながら聴いていただきたい一曲です。
サヨナラバスゆず

別れと再会をアコースティックなサウンドで優しく包み込んだ珠玉のラブソング。
春の訪れとともに聴きたくなる心温まる楽曲です。
主人公の胸に秘めた思いや後悔の念が、優しく切ないメロディーに乗せて描かれています。
ゆずの爽やかな歌声が、春の別れを経験する人々の心に寄り添い続けています。
1999年3月にリリースされ、アルバム『ゆずえん』に収録。
NHK連続テレビ小説『やんちゃくれ』の挿入歌としても起用され、ファンの心をつかみました。
新生活のスタートを前に、大切な人との別れを経験している方に聴いてほしい一曲です。
未来への一歩を踏み出す勇気をくれる、春の応援ソングとしてもお薦めできます。
平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲(31〜40)
春~spring~Hysteric Blue

春の始まりを感じさせる爽やかな楽曲で、学生時代の思い出がよみがえってくるかもしれません。
別れと新たな出発の季節を表現した歌詞は、卒業を迎える人の心に響くでしょう。
1999年1月にリリースされたこの曲は、テレビ朝日系『目撃!ドキュン』のエンディングテーマに起用され、多くの人々の心を捉えました。
Hysteric Blueの代表曲として知られ、紅白歌合戦にも出場しています。
春風に乗って新しい季節を迎える気持ちを味わいたい時や、卒業シーズンに聴くのがオススメです。
懐かしさと希望が詰まった本作は、今でも多くの人に愛され続けていますよ。
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

卒業シーズンに聴きたくなる名曲として知られるこの曲。
やまだかつてないWinkの魅力がたっぷり詰まった爽やかなポップチューンで、聴いていると元気が出てくること間違いなし!
別れを迎える二人の感情を描いた歌詞からも青春を感じられてとってもステキなんですよね。
曲中で「さよなら」と繰り返されますが、実は再会を約束するメッセージが込められているんです。
1991年2月にリリースされたこの曲は、週間オリコンチャートで最高2位を記録。
卒業式や送別会など、大切な人との別れの場面で聴くとグッとくるはずです。
卒業ガガガSP

青春パンクの代表格であるガガガSPの人気曲の一つです。
コザック前田さんの無骨な歌声と、青春時代の思い出をよみがえらせるような歌詞が特徴的ですね。
2002年1月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、多くの人の心をつかみました。
卒業という一つの節目を迎える中での感情の動きが描かれており、当時を知る世代の方なら、歌詞にいっそう感情移入できて、思わず涙してしまうかもしれません。
卒業式などの節目の場面で聴かれることも多く、青春の一コマを切り取ったような生き生きとしたエネルギーを感じられる1曲です。
未来へKiroro

平成の卒業ソング界を代表する名曲が、2002年2月にリリースされました。
優しく透き通るような歌声と心に響く歌詞が特徴で、多くの人の人生の節目に寄り添ってきました。
卒業式や結婚式など、新たな一歩を踏み出す場面でよく使われる曲なんです。
母への感謝や、愛する人とともに歩む未来への希望が込められていて、聴くたびに勇気をもらえる1曲です。
沖縄出身の女性デュオKiroroが歌うこの曲は、アジアでも人気が高く、中国語版や英語版も作られているんですよ。
人生の岐路に立つ方や、大切な人へエールを送りたい方にオススメの楽曲です。
「君に出会えてよかった」井上苑子

井上苑子さんのこの曲は、卒業をテーマにした心温まる1曲です。
優しいメロディに乗せて、別れと新たな旅立ちへの思いが歌われています。
通い慣れた並木道や桜の季節といった情景描写が、聴く人の心に響くはずです。
2016年2月にシングルとしてリリースされ、同年3月発売のアルバム『Hello』にも収録されました。
ドラマ『サクラ咲く』の主題歌としても起用され、多くの共感を呼びました。
卒業を控えた高校生はもちろん、大切な人との別れを経験した方にもオススメの曲です。
この曲を聴けば、感謝の気持ちと前を向く勇気が湧いてくるはずですよ。