平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲
卒業の時期が近付くと耳にすることが多くなる卒業ソング。
卒業そのものはもちろん、別れや友情、青春などをテーマにした曲が数多くリリースされ、卒業ソングとして親しまれていますね。
そんなたくさんある卒業ソングの中でも、この記事では平成にリリースされた楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!
これから紹介する曲は、当時を知る方には懐かしい曲ばかりのはず!
また、今もなお人気を集める卒業ソングもたくさんありますので、現役学生の方も楽しんでご覧ください。
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もくじ
- 平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲
- 振り向けば…Janne Da Arc
- 3月9日レミオロメン
- 桜の季節EXILE ATSUSHI
- さくら森山直太朗
- Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover
- さよならメモリーズsupercell
- 遥かGReeeeN
- Best FriendKiroro
- 道EXILE
- 風に吹かれてエレファントカシマシ
- 桜コブクロ
- 友 〜旅立ちの時〜ゆず
- 証flumpool
- 旅立ちの日に…川嶋あい
- 贈り歌CHiCO with HoneyWorks
- 桜の栞AKB48
- 手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ
- サラバ青春チャットモンチー
- 贈る言葉FLOW
- C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK
- 桜ノ雨absorb
- 桜の木になろうAKB48
- SAKURAグッバイSCANDAL
- 10年桜AKB48
- MY GRADUATIONチェッカーズ
- さよならをもう一度チェッカーズ
- サヨナラバスゆず
- Graduater椎名へきる
- YELLいきものがかり
- 卒業ZONE
- 卒業ガガガSP
- 3月の雪槇原敬之
- 卒業渡辺美里
- 未来へKiroro
- 「君に出会えてよかった」井上苑子
- 春~spring~Hysteric Blue
- さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink
- YELL〜エール〜コブクロ
- 卒業長渕剛
- 春愁Mrs. GREEN APPLE
- トモダチケツメイシ
- 青春フォトグラフLittle Glee Monster
- 青春賦ももいろクローバーZ
- 桜月櫻坂46
- GIVE ME FIVE!AKB48
- 卒業まで、あと少しGLAY
- my graduationSPEED
- サヨナラの意味乃木坂46
- ツバサアンダーグラフ
- HometownEvery Little Thing
- 3人の写真Kiroro
- あの紙ヒコーキ くもり空わって19
- 卒業の歌、友達の歌。19
- GRAND FINALEBREAKERZ
- 咲かないでWIHTE JAM
- 明日へ広末涼子
- トモエ学園福山雅治
- サクラ絢香
- ありがとうFUNKY MONKEY BABYS
平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲(41〜60)
ツバサアンダーグラフ

旅立ちにともなう別れのさみしさ、笑顔で再会できることの誓いを表現したような、アンダーグラフを代表的な楽曲です。
イントロのギターのフレーズをはじめとして、全体的に寂しさや切なさの感情が、サウンドの雰囲気から伝わってきます。
それぞれの道を強く歩んでいこうといった呼びかけが歌詞では描かれており、再会を誓うことでさみしさを紛らわしているようにも感じられますね。
未来へと歩みを進めていくためには、それまでを振り返ってさみしさを感じることも大切だというメッセージのようにも思えてくる、切なさが強調された楽曲です。
HometownEvery Little Thing

『Dear My Friend』や『Time goes by』など、1990年代のJ-POPシーンを象徴する楽曲で知られている音楽ユニット、Every Little Thing。
2ndアルバム『Time to Destination』に収録されている楽曲『Hometown』は、印象的なシンセサウンドにロックギターサウンドが重なるイントロがインパクトを生み出していますよね。
卒業によって終わっていく学生時代の情景や心境を描いたリリックは、環境が変わっていくことへの不安や変わらない友情への願いが感じられるのではないでしょうか。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた哀愁を感じさせるメロディが印象的な、センチメンタルなナンバーです。
3人の写真Kiroro

やわらかい歌声とピアノをフィーチャーした楽曲で幅広い層のリスナーを魅了している2人組音楽ユニット、Kiroro。
メジャーデビューシングル曲『長い間』のカップリングとして収録されている楽曲『3人の写真』は、浮遊感のあるスライドギターのイントロが印象的ですよね。
卒業しても変わらない関係を再確認するようなリリックは、新たなスタートを感じさせられるのではないでしょうか。
軽快なアンサンブルと温かいメロディが心に染みる、ハートフルな卒業ソングです。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

紙ヒコーキに託された純粋な思いが胸を打つ、19の代表作です。
青春の日々を思わせる歌詞と心に響くメロディで、多くの人々の心をつかみました。
1999年7月にリリースされ、TBSのキャンペーンソングに選ばれたことで一躍注目を集めました。
同年のNHK紅白歌合戦にも出場し、当時の若者たちの間で大きな話題となりました。
アコースティックギターとブルースハープが奏でる優しいイントロは、聴く人の心を優しく包み込みます。
春の訪れとともに耳にすると、学生時代の懐かしい風景が鮮やかによみがえる、そんな1曲です。
卒業や別れの季節に聴きたい、心温まる青春ソングとしてオススメです。
卒業の歌、友達の歌。19

友達と過ごしてきた時間を大切に振り返っていく姿、それぞれの道が幸せであることを願う様子が表現された、19が奏でる楽曲です。
アコースティックな音色を中心としたおだやかな雰囲気のサウンドで、まっすぐな歌声とも重なって、大切な人に優しく語りかける姿がイメージされます。
ともに過ごした時間が未来に進んでいくための力になるということ、遠く離れたとしても幸せを願っているというメッセージが歌詞では描かれています。
過ごした時間の長さによる絆の強さ、気持ちがつながってさえいれば支え合っていけるという、意志の強さが伝わってくる楽曲ですね。
GRAND FINALEBREAKERZ

学生時代の思い出と別れの感情を、力強くも切ない歌詞とメロディで表現したBREAKERZさんの楽曲。
2009年2月にリリースされ、オリコンチャートでも高い順位を記録しています。
本作は、TBS系「J-SPORTS SUPER SOCCER PLUS」11月度エンディングテーマとして起用されました。
卒業を控えた学生の複雑な心境が歌われており、過去を振り返りつつも未来への希望を感じさせる内容となっています。
友人との絆や青春の輝きを歌った歌詞は、卒業シーズンに聴くとより心に響くことでしょう。
卒業を迎える学生はもちろん、学生時代を懐かしむ大人の方にもオススメの1曲です。