人生の門出を彩ってくれる!平成に生まれたウェディングソング
人生の一大イベントとも言える結婚式。
ご本人たちはもちろんのこと、ご家族やご友人にとっても幸せな気持ちになれる一日ですよね。
そんな晴れの日をお祝いする音楽といえば、どういったものが思い浮かびますでしょうか?
今回は、平成の時代を彩ったウェディングソングの名曲たちをリストアップしました。
BGMとしてはもちろん、余興やカラオケなどでお友達に歌う選曲としてもおすすめですよ!
これから結婚式を挙げるという方の参考になっていただければ幸いです。
人生の門出を彩ってくれる!平成に生まれたウェディングソング(1〜20)
One Love嵐

国民的アイドルグループとして絶大な人気を誇った嵐の22枚目のシングル曲。
映画『花より男子F』の主題歌として起用された本作は、永遠の愛を誓う歌詞と壮大なメロディーが特徴的な珠玉のラブソングです。
2008年6月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。
初動売上約31.4万枚、累計売上56万枚を記録しました。
厳かな前奏や、ピアノとストリングスが醸し出す優しい雰囲気が、結婚式の BGM としても人気を集めています。
大切な人との絆を深めたい時や、特別な日の思い出作りにぴったりな一曲です。
トリセツ西野カナ

女性の心情に寄り添った歌詞とポップな楽曲で人気を博し、2024年6月に活動再開を発表したシンガー・西野カナさんの27作目のシングル曲。
映画『ヒロイン失格』の主題歌に起用された楽曲で、2015年9月にリリースされました。
女性の繊細な感情を「取扱説明書」になぞらえて表現した歌詞は、多くの女性の共感を呼び、結婚式のBGMとしても人気です。
2015年と2018年のNHK紅白歌合戦に出場するなど、平成を代表するウェディングソングとして愛され続けています。
女性同士のカラオケでも盛り上がること間違いなしの、心に響くラブソングです。
ずっと2人で…GLAY

恋人同士の深い愛情を描いたバラードナンバー。
1995年5月にリリースされた、GLAYの5枚目のシングル曲です。
TAKUROさんがTERUさんの姉の結婚式のために書き下ろしたという背景を持つ本作。
シンプルで心に響くメロディと歌詞で、多くの人々に愛されていますよね。
「永遠に2人で生きていこう」というメッセージが込められており、互いの存在の大切さを再確認させてくれる楽曲です。
GLAYの音楽的アイデンティティの一部として、ファンに愛され続けている名曲。
結婚式や記念日など、大切な人との絆を確かめ合いたいときにぴったりの1曲ですよ。
Get Along Together山根康広

結婚する友人のために1週間で書き上げたラブソングとして誕生した、山根康広さんのデビューシングル。
愛する人との絆や思い出、そしてこれからもずっとそばにいたいという願いが込められた歌詞は、結婚式の誓いと重なるメッセージが込められていますね。
1993年1月にリリースされた後、同年9月にリメイク版がリリースされヒットを記録しました。
本作は、愛する人との絆を大切にしたい人にぴったり。
人生の門出を彩る温かな曲として、結婚式のBGMや余興にもおすすめの1曲です。
永遠にともにコブクロ

人生の門出を彩る名曲として愛され続けているコブクロの楽曲。
結婚式のために作られたこの曲は、二人の絆や日常の幸せ、共に乗り越える困難を優しく歌い上げています。
2004年10月にリリースされ、99週間もチャートインし続けるという驚異的な記録を打ち立てました。
また、ドラマや有名人の結婚式など、様々な形で人々の心に寄り添ってきました。
新郎新婦はもちろん、出席者全員の心に響く温かなメロディーと歌詞は、大切な人との絆を再確認させてくれる素敵な1曲。
結婚式のBGMや余興の定番として、幸せな瞬間をより輝かせてくれることでしょう。
3月9日レミオロメン

友人の結婚をお祝いして作られたレミオロメンの代表曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用されたことで知名度が上がり、後に卒業ソングとしても広く親しまれるようになりました。
2004年3月にリリースされた本作は、アルバム『ether [エーテル]』にも収録されています。
大切な人への感謝の気持ちを綴った歌詞は、結婚式や卒業式など人生の節目にぴったり。
春になると聴きたくなる、カラオケでも定番のナンバーです。
誰かへの感謝を思い浮かべずにはいられない、心温まる名曲ですよ。