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人生の門出を彩ってくれる!平成に生まれたウェディングソング

人生の一大イベントとも言える結婚式。

ご本人たちはもちろんのこと、ご家族やご友人にとっても幸せな気持ちになれる一日ですよね。

そんな晴れの日をお祝いする音楽といえば、どういったものが思い浮かびますでしょうか?

今回は、平成の時代を彩ったウェディングソングの名曲たちをリストアップしました。

BGMとしてはもちろん、余興やカラオケなどでお友達に歌う選曲としてもおすすめですよ!

これから結婚式を挙げるという方の参考になっていただければ幸いです。

人生の門出を彩ってくれる!平成に生まれたウェディングソング(1〜20)

ハナミズキ一青窈

愛する人への祈りと、平和への願いを優しく歌い上げた一青窈さんの名曲。

2004年2月にリリースされ、台湾と日本のハーフという独特の感性と透明感のある歌声で多くの人々の心を癒やしてきました。

日米の友好の象徴である花をモチーフに、大切な人との絆や幸せな未来への思いを表現しています。

本作は日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌や、JRAのCMソングとしても起用され、オリコン週間シングルランキングで125週連続チャートインという記録を打ち立てました。

切ない恋心や別れの場面、また結婚式や卒業式など、人生の節目で聴きたくなる楽曲として今も色あせることなく輝いています。

中島みゆき

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

人と人とのつながりを縦糸と横糸に例えた美しいバラードが、中島みゆきさんの優しく力強い歌声で心に染み渡ります。

運命的な出会いと、それによって織りなされる人生の温かな布を描いた歌詞は、深い共感を呼び起こす傑作です。

アルバム『EAST ASIA』に収録された本作は、1992年10月の発表以来、多くの人々の心に寄り添い続けています。

1998年にはTBS系ドラマ『聖者の行進』の主題歌として起用され、より幅広い層に愛される存在となりました。

出会いや別れ、新たな門出など、人生の節目に心を癒やしてくれる一曲です。

結婚式や記念日など、大切な人との絆を祝福したい場面にピッタリの楽曲として、多くの方に親しまれています。

人生の門出を彩ってくれる!平成に生まれたウェディングソング(21〜40)

花束のかわりにメロディーを清水翔太

清水翔太『花束のかわりにメロディーを』MV (Full Size)
花束のかわりにメロディーを清水翔太

遠く離れた恋人同士の言葉にできない思いを、清水翔太さんが歌うラブソング。

NHKドラマ『デザイナーベイビー』の主題歌として起用され、視聴者の心に深く響きました。

花束の代わりにメロディを贈り、抱きしめる代わりに声を届けたい。

そんな切ない思いが込められた歌詞が印象的です。

2015年10月にリリースされ、アルバム『PROUD』にも収録。

2020年には女性お笑い芸人のネタにも使用され、再び話題に。

結婚式やプロポーズの際に歌いたい方にオススメの1曲。

温かみのある清水翔太さんの歌声が、2人の愛を優しく包み込んでくれるはずです。

おわりに

いかがでしたでしょうか、今回は平成に生まれたウェディングソングをご紹介しました。

誰もが一度は聴いたことがあるであろうヒット曲から隠れた名曲まで、どれも結婚式を彩るにふさわしい楽曲ばかりですよね。

平成生まれの方はもちろん、どの世代の方におおすすめです!