【結婚披露宴】フォトラウンドにオススメなBGM・人気曲まとめ
場所によっては「テーブルフォト」や「テーブルラウンド」とも呼ばれる、結婚披露宴の演出、フォトラウンド。
新郎新婦が列席されているお客様の各テーブルを回り、言葉を交わしたり写真を撮ったりする演出です。
晴れ姿の2人と記念撮影するチャンスということで、とくに友人卓なんかがけっこう盛り上がるんですよね。
今回はそんなフォトラウンドを盛り上げてくれるBGMをご紹介していきます。
人気ラブソングから写真をテーマにした曲、温かいインストナンバーまでチョイスしてありますので、お好みの1曲をぜひ見つけてください!
【結婚披露宴】フォトラウンドにオススメなBGM・人気曲まとめ(1〜10)
Loverssumika

弾むピアノに転がるような曲展開が気持ちいいポップナンバーです!
神奈川発のロックバンドsumikaによる作品で、2016年にシングルリリースされました。
スカッとする曲調にボーカル片岡健太さんの歌声がよく合っていますね!
不安や悩みを全部吹き飛ばしてくれるぐらいのパワーを持っているよう思います。
友だちや家族と写真を撮るとき、この曲が流れていると自然と笑顔になれるんじゃないでしょうか!
sumikaの楽曲はオススメなものが多いのでぜひチェック!
アドベンチャーYOASOBI

爽やかなロックサウンドと心に響く歌詞が魅力のこの曲。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ユニ春」キャンペーンのテーマソングとして制作された本作は、コロナ禍での大学生活をテーマにした公募作品がもとになっています。
2023年2月15日に配信リリースされ、同年3月11日にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンで初披露されました。
楽曲には日常から一歩踏み出す冒険心や、友達と過ごす時間の大切さが歌われており、新しい経験への期待感があふれています。
フォトラウンドのBGMとして使えば、新郎新婦とゲストの皆さんの心に残るすてきな思い出になること間違いなしです。
Million Filmsコブクロ

コブクロのこの曲は、結婚式のフォトラウンドにピッタリの温かな雰囲気を醸し出しています。
2人の思い出を映画のフィルムにたとえた歌詞は、新郎新婦の心に深く響くはず。
2013年9月18日にリリースされたこの曲は、多くの人々に愛され続けていますね。
やわらかく味わい深いハーモニーは、会場の雰囲気を盛り上げるのにうってつけ。
結婚式のプロフィールムービーのBGMとしても人気があるんですよ。
新郎新婦が各テーブルを回る際に流れれば、きっとすてきな思い出になること間違いなしです。
「いつも通り」のキセキ。平井大

この曲は、平井大さんが歌う、優しさと温もりに満ちたラブソング。
日常のキラキラな瞬間を切り取った歌詞が心に響き、ウクレレの優しい音色が心地よく耳に残ります。
2022年4月にデジタルシングルとしてリリースされ、アルバム『HOPE / WISH』にも収録されています。
新郎新婦が列席者と触れ合うフォトラウンドの際にピッタリの楽曲です。
幸せな2人の姿を見守る温かな気持ちがこみ上げてくるはずですよ。
大切な人との絆や、人生の新たな1ページを感じられる本作。
結婚式に参列される方々の心に寄り添う、すてきな1曲です。
花占いVaundy

突き抜けるようなホーンセクションが印象的な、とても晴れやかなラブソングです!
シンガーソングライターVaundyさんの楽曲で、2021年に配信リリースされました。
ドラマ『ボクの殺意が恋をした』への主題歌起用が話題に。
「どれだけ時間がたってもあなたと一緒にいたい」という思いが投影された歌詞が結婚披露宴にぴったりですね。
フォトラウンドは、新郎新婦もお客さんも笑顔があふれる時間。
その幸せな空間を華麗に彩ってくれますよ!
オトモダチフィルムオーイシマサヨシ

写真をテーマに真っすぐな恋心を描いたこの曲は、オーイシマサヨシさんの透明感のある歌声とキャッチーなメロディーが魅力です。
2018年5月23日にリリースされ、テレビアニメ『多田くんは恋をしない』のオープニングテーマとして使用されました。
純粋で真っすぐな気持ちが歌詞の中につづられているので、結婚式にもピッタリ。
写真をテーマにした曲ですので、フォトラウンドで使用すれば新郎新婦の思い出を写真に収める瞬間をより印象深いものにしてくれそうですね。
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

人生という名の長編映画を2人で撮り続けていく……そんな美しい比喩で紡がれる本作は、これから夫婦として歩んでいく決意を新たにする瞬間にピッタリのウェディングソングです。
Official髭男dismが2018年にリリースしたアルバム『エスカパレード』に収録されており、2020年には映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌にも起用されました。
自分たちのこれまでの思い出を自主製作の映画のように描いていく歌詞は、入場シーンやプロフィールムービーのBGMとして会場を温かな雰囲気で包んでくれます。
ゲストと一緒に思い出を分かち合いたい方、パートナーへの感謝を改めて伝えたい方にオススメしたい1曲ですね。






