【結婚式BGM】リングボーイ・リングガールの入場におすすめの楽曲
結婚式で、新郎新婦の親族や友達のお子さんがリングボーイやリングガールとして登場することがありますよね。
当日、かわいらしい姿でリングを運んでくれる子供の姿に会場はとても和やかなムードに……と思ったら「子供が泣き出しちゃった!」なんてこともよくあるハプニングです。
この記事では、リングボーイ&ガールが入場する際にオススメの曲を紹介します!
子供が好きな曲を流したり、明るくて楽しい曲をセレクトすれば、きっと笑顔でリングを届けてくれるはず。
選曲の参考にしていただければ幸いです!
【結婚式BGM】リングボーイ・リングガールの入場におすすめの楽曲(1〜10)
アンパンマンのマーチドリーミング

みんな大好き!『それいけ!アンパンマン』のオープニング曲です。
大勢に注目されるのは大人でも緊張しますよね。
子供ならより不安になるではないでしょうか?
でも大好きなアンパンマンと一緒なら、不安な気持ちも一瞬で吹き飛んでしまうかもしれませんよ!
小さな世界シャーマン兄弟

世界のディズニーパークにあるアトラクション『イッツ・ア・スモールワールド』のテーマソングです。
子供たちもにもよく知られている曲なので、リングボーイ・リングガールの入場にもオススメです。
神聖な結婚式ではありますが、子供が無事にリングを届けられるよう、このときだけは曲に乗せて温かく手拍子してあげましょう!
アンダー・ザ・シーアラン・メンケン

数多くのディズニー映画のテーマソングを制作していることで知られるアメリカ出身の作曲家、アラン・メンケンさん。
彼が1989年に公開された映画『リトル・マーメイド』のために作曲した『アンダー・ザ・シー』は、結婚式の雰囲気を明るくするポピュラーソングです。
リズミカルなテンポに刻まれるユーモラスなメロディーが響きます。
クラシカルな演奏が印象的な楽曲なので、ウエディングのおめでたいシーンにぴったりですね!
リングボーイ・リングガールたちのかわいい姿にぴったりな楽曲をぜひチェックしてみてください。
ミッキーマウス・マーチJimmie Dodd

映画俳優やソングライターなど、1940年代から1950年代にかけて幅広い分野で活躍したシンガー、ジミー・ドッドさん。
彼が1955年にリリースした『ミッキーマウス・マーチ』は、彼がMCを務めたテレビ番組『ミッキーマウスクラブ』のテーマソングに起用されました。
心が軽くなるような明るいメロディーラインに仕上がっているので、結婚式のBGMにぴったりです。
普段とは違う特別な衣装をまとうリングボーイ・リングガールが、笑顔で入場できるポピュラーソングをぜひ聴いてみてください。
Tiki Tiki RoomHilary Duff

ディズニーランドの人気アトラクション『魅惑のチキルーム』のテーマソングに起用された『Tiki Tiki Room』。
こちらの曲は女優としても活躍するアメリカ出身のシンガー、ヒラリー・ダフさんが歌唱しています。
ハワイアンやポリネシアン音楽を思わせるノリノリな楽曲なので、結婚式のお祝いムードにぴったりですね!
軽やかなリズムに刻まれるユーモラスな歌唱が印象的。
ウエディングシーンならではの緊張感をほぐす明るいサウンドに仕上がっています。
リングピローを運ぶリングボーイ・リングガールのテンションをあげる楽曲をぜひ聴いてみてくださいね。
I Just Can’t Wait To Be Kingエルトン・ジョン

「ピアノ・ロック」というジャンルを確立するなど、唯一無二のサウンドで世界中から愛されるミュージシャン、エルトン・ジョンさん。
彼の楽曲のなかでもリングボーイ・リングガールの入場にピッタリな曲は『I Just Can’t Wait To Be King』です。
1994年に公開されたディズニー映画『ライオンキング』のために書き下ろされました。
サバンナを思わせる壮大な雰囲気がただよう楽曲です。
結婚式会場の緊張感をほぐすドラマチックなサウンドに仕上がっていますよ!
子供たちが活躍するウエディングシーンのBGMに使用してみてはいかがでしょうか?
星に願いをLeigh Harline

ディズニー映画『ピノキオ』の主題歌として知られるこの楽曲は、夢や希望を表現した心温まるメロディが特徴です。
映画やテレビシリーズ、テーマパークのパレードなど、さまざまな場面で使用されていますが、結婚式でリングボーイやリングガールが入場する際のBGMにもピッタリです。
子供たちの純真な希望や、新郎新婦の幸せな未来への願いを表現できる曲として、式全体を温かな雰囲気で包み込んでくれることでしょう。