【ジブリ×ウェディング】結婚式・披露宴を彩るジブリの名曲を厳選
一生に一度の晴れ舞台である「結婚式」でジブリの名曲を使いたいという皆さん!
本記事では、挙式や披露宴にピッタリのジブリソングをピックアップしました。
楽しい宴を演出する華やかな曲や、涙のシーンを彩る感動的な曲、子供たちが大活躍する時間を盛り上げてくれるかわいらしい曲など、テイストの異なる楽曲を幅広く選曲しましたので、ぜひBGM選びの参考にしてみてくださいね。
この記事が、温かみあふれるステキなお式を作り上げる手助けとなりますように。
となりのトトロ(1〜10)
スタジオジブリ作品の代表格といっても過言ではない『となりのトトロ』。
テーマソングや劇中歌のなかには、結婚式や披露宴にピッタリの曲がたくさんあります。
『となりのトトロ』や『さんぽ』『ネコバス』は、新郎新婦の入退場にはもちろん、リングガール、リングボーイなど子供たちが活躍するシーンにも最適!
アットホームで楽しいひとときを演出できますよ。
五月の村久石譲

自然との共生をテーマにした映画『となりのトトロ』の世界観を優しいサウンドで表現したこの作品は、ピアノソロやオーケストラなど、さまざまな形で演奏されています。
1988年8月にリリースされたサウンドトラックに収録されており、映画では冒頭シーンや田舎の風景が映るシーンで使用されていました。
シンプルで美しいメロディが特徴的なこの楽曲は、結婚式の挙式や披露宴でも使いやすく、温かみのある雰囲気を演出したい方にピッタリです!
ネコバス久石譲

ジブリ作品のなかでも特に印象的なキャラクターであるネコバスをモチーフにした楽曲。
軽快で陽気なメロディが特徴的で、聴くだけで楽しい気分になれる1曲です。
映画『となりのトトロ』の劇中では、サツキがネコバスに乗って迷子のメイを探しに行くシーンで使用されています。
2004年8月にリリースされたこの曲は、ドラムスやベースが加わったバンドサウンドのアレンジも人気です。
結婚式の余興や子供たちが活躍するシーンのBGMとしてもピッタリ。
ぜひ披露宴を盛り上げる1曲としてもオススメですよ。
となりのトトロ井上あずみ

井上あずみさんの透き通る歌声が印象的なジブリの名曲。
森に住む不思議な生き物、トトロとの出会いを描いた歌詞は、自然のなかでの小さな冒険心を呼び起こします。
1988年3月に映画『となりのトトロ』の主題歌としてリリースされ、『さんぽ』とともに大ヒットを記録。
以来、長年にわたり多くの人々に愛され続けています。
結婚式のBGMとしても人気が高く、幅広い年齢層の心に響く楽曲です。
温かみのある歌詞と優しいメロディは、新郎新婦の門出を祝福するのにピッタリ。
大切な人との絆を感じさせる、心温まる1曲です。
さんぽ久石譲

明るく元気な雰囲気いっぱいのメロディに、誰もが自然と笑顔になってしまう、魅力あふれる楽曲。
1988年7月に発売されたこの曲は、映画『となりのトトロ』のサウンドトラックとして大ヒット。
その後、小学校の音楽の教科書に掲載されるなど、多くの人に親しまれてきました。
結婚式の入場や退場の曲として使用されることも多く、華やかな雰囲気を演出したい新郎新婦に選ばれています。
久石譲さんの音楽の素晴らしさを改めて感じられる1曲です。
風の通り道久石譲

久石譲さんが映画『となりのトトロ』のために制作した、インストゥルメンタルの楽曲です。
穏やかで懐かしい雰囲気を持つこの作品は、自然への敬愛をピアノ、ストリングス、フルートなどを用いて表現しています。
自然の美しさや不思議な出会いを思わせるメロディがちりばめられていますね。
本作は1988年に『となりのトトロ』のサウンドトラックとしてリリースされ、久石譲さんの音楽的才能を世に知らしめました。
結婚式のBGMとしても人気の高い、幻想的な雰囲気を演出したい方にオススメの1曲です。
おかあさん井上あずみ

母と子の深い絆を優しく温かく描いた楽曲。
井上あずみさんの透き通る歌声が、心に染み渡ります。
子供の目線から母への感謝と愛情を表現した歌詞は、多くの人の心を打つことでしょう。
2004年8月にリリースされた本作は、映画『となりのトトロ』のイメージソングとして制作されました。
ピアノや弦楽器のシンプルで美しいアレンジが、歌詞の感情を引き立てていますよね。
結婚式で両親への感謝の気持ちを伝えたい方や、家族の絆を大切にしたい方にオススメの1曲です。
魔女の宅急便(1〜10)
魔女を目指す少女が、修行として魔女の居ない街で生活するなかでの出来事を描いた『魔女の宅急便』。
戦いや冒険をテーマにした作品ではないので、穏やかな曲や壮大で美しい楽曲が多いですよね。
松任谷由実さんの楽曲は、結婚式や披露宴で大人気!
インストの曲は、迎賓はもちろん、プロフィール紹介や歓談中の使用にもオススメです。
パン屋の手伝い久石譲

キキの成長を見守るような温かな雰囲気が魅力的な『魔女の宅急便』の挿入曲。
久石譲さんが作曲を手がけた本作は、映画の世界観を見事に表現した楽曲として、ジブリファンのみならず多くの人々に愛されています。
キキがパン屋で働くシーンがよみがえってくる!
という方も多いのではないでしょうか。
新しい人生の門出を祝福するような明るく希望に満ちた雰囲気で、結婚式や披露宴にもピッタリ。
ピアノ連弾譜も出版されているので、友人や家族と一緒に演奏するのもオススメです。