【ジブリ×ウェディング】結婚式・披露宴を彩るジブリの名曲を厳選
一生に一度の晴れ舞台である「結婚式」でジブリの名曲を使いたいという皆さん!
本記事では、挙式や披露宴にピッタリのジブリソングをピックアップしました。
楽しい宴を演出する華やかな曲や、涙のシーンを彩る感動的な曲、子供たちが大活躍する時間を盛り上げてくれるかわいらしい曲など、テイストの異なる楽曲を幅広く選曲しましたので、ぜひBGM選びの参考にしてみてくださいね。
この記事が、温かみあふれるステキなお式を作り上げる手助けとなりますように。
となりのトトロ(1〜20)
おかあさん井上あずみ

母と子の深い絆を優しく温かく描いた楽曲。
井上あずみさんの透き通る歌声が、心に染み渡ります。
子供の目線から母への感謝と愛情を表現した歌詞は、多くの人の心を打つことでしょう。
2004年8月にリリースされた本作は、映画『となりのトトロ』のイメージソングとして制作されました。
ピアノや弦楽器のシンプルで美しいアレンジが、歌詞の感情を引き立てていますよね。
結婚式で両親への感謝の気持ちを伝えたい方や、家族の絆を大切にしたい方にオススメの1曲です。
魔女の宅急便(1〜20)
魔女を目指す少女が、修行として魔女の居ない街で生活するなかでの出来事を描いた『魔女の宅急便』。
戦いや冒険をテーマにした作品ではないので、穏やかな曲や壮大で美しい楽曲が多いですよね。
松任谷由実さんの楽曲は、結婚式や披露宴で大人気!
インストの曲は、迎賓はもちろん、プロフィール紹介や歓談中の使用にもオススメです。
パン屋の手伝い久石譲

キキの成長を見守るような温かな雰囲気が魅力的な『魔女の宅急便』の挿入曲。
久石譲さんが作曲を手がけた本作は、映画の世界観を見事に表現した楽曲として、ジブリファンのみならず多くの人々に愛されています。
キキがパン屋で働くシーンがよみがえってくる!
という方も多いのではないでしょうか。
新しい人生の門出を祝福するような明るく希望に満ちた雰囲気で、結婚式や披露宴にもピッタリ。
ピアノ連弾譜も出版されているので、友人や家族と一緒に演奏するのもオススメです。
やさしさに包まれたなら松任谷由実

映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマに起用された、松任谷由実さんの名曲。
優しく温かみのある歌声とメロディが、聴く人の心を包み込むような感覚を与えてくれます。
1974年4月にリリースされたこの曲は、アルバム『MISSLIM』にも収録され、長年にわたり愛され続けています。
子供の頃の純粋な気持ちや、大切な人との出会いの素晴らしさを歌った歌詞は、大人になった今聴くと、また違った味わいがあるかもしれません。
結婚式のBGMとしても人気が高く、新郎新婦や参列者の皆さんの心に響く1曲となること間違いなしです。
旅立ち久石譲

ジブリ映画『魔女の宅急便』の挿入曲として知られる、久石譲さんの心温まる楽曲。
主人公キキの旅立ちの場面を彩るピアノの優しい旋律が印象的です。
1989年6月から7月にかけて録音されたこの作品は、キキの不安と希望が織りなす繊細な心情を見事に表現しています。
結婚式や卒業式など、人生の新たな一歩を踏み出す場面で使用すれば、きっと温かな雰囲気を演出できるはずです。
映画のサウンドトラックとしてCDでリリースされていますが、ピアノ演奏用の楽譜も販売されているので、自分で弾いて楽しむのもオススメですよ。
晴れた日に…久石譲

軽やかなピアノとストリングスのアンサンブルが特徴的な、映画『魔女の宅急便』の劇中曲。
晴れ渡った空を思わせる爽やかな雰囲気が印象的で、聴いていると心がふっと軽くなるような感覚を味わえますよね。
本作は、主人公キキの新生活への期待と希望を音楽で表現しており、聴く人に明るく穏やかな印象を与えます。
結婚式などのイベントでも人気があり、特に迎賓や歓談の場面で使用されることが多いようです。
新しい出発や希望に満ちた瞬間を演出したい方にピッタリの1曲ですね。