【ジブリ×ウェディング】結婚式・披露宴を彩るジブリの名曲を厳選
一生に一度の晴れ舞台である「結婚式」でジブリの名曲を使いたいという皆さん!
本記事では、挙式や披露宴にピッタリのジブリソングをピックアップしました。
楽しい宴を演出する華やかな曲や、涙のシーンを彩る感動的な曲、子供たちが大活躍する時間を盛り上げてくれるかわいらしい曲など、テイストの異なる楽曲を幅広く選曲しましたので、ぜひBGM選びの参考にしてみてくださいね。
この記事が、温かみあふれるステキなお式を作り上げる手助けとなりますように。
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魔女の宅急便(1〜10)
パン屋の手伝い久石譲

キキの成長を見守るような温かな雰囲気が魅力的な『魔女の宅急便』の挿入曲。
久石譲さんが作曲を手がけた本作は、映画の世界観を見事に表現した楽曲として、ジブリファンのみならず多くの人々に愛されています。
キキがパン屋で働くシーンがよみがえってくる!
という方も多いのではないでしょうか。
新しい人生の門出を祝福するような明るく希望に満ちた雰囲気で、結婚式や披露宴にもピッタリ。
ピアノ連弾譜も出版されているので、友人や家族と一緒に演奏するのもオススメです。
やさしさに包まれたなら松任谷由実

映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマに起用された、松任谷由実さんの名曲。
優しく温かみのある歌声とメロディが、聴く人の心を包み込むような感覚を与えてくれます。
1974年4月にリリースされたこの曲は、アルバム『MISSLIM』にも収録され、長年にわたり愛され続けています。
子供の頃の純粋な気持ちや、大切な人との出会いの素晴らしさを歌った歌詞は、大人になった今聴くと、また違った味わいがあるかもしれません。
結婚式のBGMとしても人気が高く、新郎新婦や参列者の皆さんの心に響く1曲となること間違いなしです。
晴れた日に…久石譲

軽やかなピアノとストリングスのアンサンブルが特徴的な、映画『魔女の宅急便』の劇中曲。
晴れ渡った空を思わせる爽やかな雰囲気が印象的で、聴いていると心がふっと軽くなるような感覚を味わえますよね。
本作は、主人公キキの新生活への期待と希望を音楽で表現しており、聴く人に明るく穏やかな印象を与えます。
結婚式などのイベントでも人気があり、特に迎賓や歓談の場面で使用されることが多いようです。
新しい出発や希望に満ちた瞬間を演出したい方にピッタリの1曲ですね。
旅立ち久石譲

ジブリ映画『魔女の宅急便』の挿入曲として知られる、久石譲さんの心温まる楽曲。
主人公キキの旅立ちの場面を彩るピアノの優しい旋律が印象的です。
1989年6月から7月にかけて録音されたこの作品は、キキの不安と希望が織りなす繊細な心情を見事に表現しています。
結婚式や卒業式など、人生の新たな一歩を踏み出す場面で使用すれば、きっと温かな雰囲気を演出できるはずです。
映画のサウンドトラックとしてCDでリリースされていますが、ピアノ演奏用の楽譜も販売されているので、自分で弾いて楽しむのもオススメですよ。
海の見える街久石譲

ジブリ映画『魔女の宅急便』の挿入歌として親しまれている久石譲さんの名曲。
物語の舞台となる架空の街「コリコ」を表現した、ノスタルジックな雰囲気とクラシカルな曲調が特徴的です。
後半には躍動感あふれる展開があり、新しい環境での自己成長や挑戦、そしてその過程で感じる喜びや懐かしさを音楽で巧みに表現しています。
結婚式や披露宴のBGMとして使われることも多い本作は、温かみのある雰囲気作りにピッタリ。
新たな人生の門出を祝福するにふさわしい、心温まる1曲といえるでしょう。
千と千尋の神隠し(1〜10)
劇中に登場する銭湯、油屋は愛媛の道後温泉がモデルになったと言われているように、昔ながらの日本を思わせるようなレトロな空気感が魅力的な『千と千尋の神隠し』。
その雰囲気は、各楽曲にもよく表れています。
作品の世界観に合わせてえ会場の装飾をほどこせば、とても美しい結婚式、披露宴になりそうですね。
竜の少年久石譲

スタジオジブリの超有名作品『千と千尋の神隠し』から「竜の少年」です。
「竜の少年」の竜とは、ハクのことで、ハクと千尋が出会い、湯屋から離れるシーンで使用されます。
映画のシーンでは新日本フィルハーモニー交響楽団が担当し、ハープとピアノを重ねた神秘的な音色からホルンが吹き流し、木管が4度の音程で重なって和の雰囲気を醸し出しています。
こちらの演奏は劇中よりも長くなったバージョンで、より迫力が増した「竜の少年」になっていますね。
あの夏へ久石譲

映画の世界観を切ないサウンドで表現したこの作品は、ピアノソロや合唱、合奏など、さまざまな形で演奏されています。
2001年7月に発表されたこの楽曲は、映画『千と千尋の神隠し』の冒頭シーンで使用され、観客の心をつかみました。
さまざまな編成による音源があるため、結婚式のBGMとしても大変人気です。
壮大な雰囲気を演出したいならオーケストラバージョン、しっとりとした空気を作りたいならピアノバージョンなど、シーンや理想の雰囲気に合わせて選んでみてください。
美しいメロディと和声によって聴いている人に感動を与えるところも、本作のオススメポイントですよ。





