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【ジブリ×ウェディング】結婚式・披露宴を彩るジブリの名曲を厳選

一生に一度の晴れ舞台である「結婚式」でジブリの名曲を使いたいという皆さん!

本記事では、挙式や披露宴にピッタリのジブリソングをピックアップしました。

楽しい宴を演出する華やかな曲や、涙のシーンを彩る感動的な曲、子供たちが大活躍する時間を盛り上げてくれるかわいらしい曲など、テイストの異なる楽曲を幅広く選曲しましたので、ぜひBGM選びの参考にしてみてくださいね。

この記事が、温かみあふれるステキなお式を作り上げる手助けとなりますように。

天空の城ラピュタ(1〜20)

ハトと少年久石譲

ハトと少年/久石譲 トランペット2重奏 映画「天空の城ラピュタ」より 埼玉県音楽教室
ハトと少年久石譲

映画『天空の城ラピュタ』の世界観を美しく表現したこの楽曲は、シンプルながら力強いメロディが特徴です。

1986年8月に発売されたイメージアルバム『天空の城ラピュタ イメージアルバム~空から降ってきた少女~』に収録され、その後もさまざまな形でリリースされています。

映画本編では使用されていませんが、少年パズーの純粋な冒険心や希望を象徴する曲として位置づけられています。

結婚式や披露宴のBGMとしてもステキですよ。

愛や希望に満ちたサウンドが、温かな空間を演出してくれるはずです。

君をのせて井上あずみ

井上あずみさんの透き通る声で歌われる切ないメロディが耳に残る、映画『天空の城ラピュタ』のエンディングテーマ。

宮崎駿さんによる歌詞と久石譲さんの作曲が見事に調和し、パズーとシータの冒険を美しく締めくくります。

1988年3月にシングルとしてリリースされ、その後も2000年版、2004年版と再リリースされるほど、絶大な人気を誇っています。

結婚式の退場曲やファーストダンスにもピッタリ!

幸せな未来への旅立ちを象徴するような歌詞が、新郎新婦の門出を彩ります。

紅の豚(1〜20)

あの有名なセリフがあまりにも印象的な『紅の豚』。

1930年代のイタリアを舞台にしており、かつてイタリア空軍に所属していた豚のポルコが主人公として登場します。

『時には昔の話を』は、これまでの人生を振り返るプロフィールムービーにピッタリ!

爽やかで壮大な『Porco e Bella-Ending-』は、送賓曲や退場曲にいかがでしょうか?

時には昔の話を加藤登紀子

時には昔の話を 加藤登紀子 紅の豚
時には昔の話を加藤登紀子

青春時代の思い出を優しく語りかけるような温かな曲調が魅力の本作。

切なさと懐かしさが織りなす歌詞には、加藤登紀子さんの経験が色濃く反映されているのだそうです。

1987年2月にアルバム『MY STORY/時には昔の話を』で発表された後、1992年に宮崎駿監督の『紅の豚』のエンディングテーマに採用され、多くの人々の心に刻まれました。

フォークソングならではのシンプルで力強いメロディは、結婚式での友人紹介や、大切な人との思い出を振り返るシーンにピッタリ。

聴く人の心に寄り添い、共感を呼ぶ楽曲として、幅広い世代に愛され続けている1曲です。

Porco e Bella~Ending~久石譲

紅の豚 Porco e Bella -Ending 久石譲 Porco Rosso Porco e Bella -Ending Joe Hisaishi
Porco e Bella~Ending~久石譲

物語の結末を象徴するかのような繊細で情緒的な旋律によって、ポルコとベラの複雑な感情を見事に表現した美しい1曲。

映画『紅の豚』のエンディングテーマとして使用された本作は、ジブリファンのみならず幅広い層から支持されている楽曲です。

優雅で感動的なメロディが特徴的で、映画の世界観を一層引き立てています。

結婚式の余興や披露宴のBGMにもピッタリ。

新郎新婦の感動的な瞬間を彩る音楽として、一生に一度の結婚式をステキに演出してくれるでしょう。

その他(1〜20)

ここまで紹介した作品のほかにも、ジブリの世界観がステキな作品がたくさんあります。

『風になる』や『カントリーロード』は、結婚式、披露宴で高い人気を誇る定番ソング。

『崖の上のポニョ』は、小さなお子さんが参列される場合にオススメです!

また『愛は花、君はその種子』は、花束贈呈のシーンでの定番曲である『The Rose』の日本語カバーであり、ジブリファンにはぜひ使っていただきたい1曲です。

人生のメリーゴーランド久石譲

Howl’s Moving Castle – Main Theme Piano Solo | Leiki Ueda // arr. Kyle Landry ハウルの動く城
人生のメリーゴーランド久石譲

スタジオジブリ作品『ハウルの動く城』のメインテーマとして使用された楽曲。

ワルツのリズムに乗せて紡がれる哀愁ただようメロディが特徴的で、映画の世界観を見事に表現しています。

2004年11月に発表されたこの楽曲は、映画全体を通してさまざまなアレンジで使用され、物語の展開に合わせて変化していきます。

結婚式や披露宴のBGMとしても人気が高く、幅広い年齢層に親しまれています。

ピアノソロや合奏など、さまざまな形で演奏されているので、シーンに合ったアレンジを選んでみてくださいね。