【ジブリ×ウェディング】結婚式・披露宴を彩るジブリの名曲を厳選
一生に一度の晴れ舞台である「結婚式」でジブリの名曲を使いたいという皆さん!
本記事では、挙式や披露宴にピッタリのジブリソングをピックアップしました。
楽しい宴を演出する華やかな曲や、涙のシーンを彩る感動的な曲、子供たちが大活躍する時間を盛り上げてくれるかわいらしい曲など、テイストの異なる楽曲を幅広く選曲しましたので、ぜひBGM選びの参考にしてみてくださいね。
この記事が、温かみあふれるステキなお式を作り上げる手助けとなりますように。
その他(1〜20)
風になるつじあやの

つじあやのさんが紡ぎ出す爽やかな青春ソング。
映画『猫の恩返し』の主題歌としても知られるこの楽曲は、2003年5月にリリースされました。
軽やかなウクレレの音色と、つじさんの優しい歌声が印象的ですよね。
恋愛の喜びと切なさ、そして人生の移り変わりを繊細に描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
ハウス食品のCMソングとしても使用された本作は、春風に吹かれながら坂道を駆け上がるような躍動感にあふれており、華やかな結婚式や披露宴を彩るBGMとしてもピッタリ!
大切な人との絆を感じたいときにオススメの1曲です。
カントリーロード本名陽子

ジブリ音楽のなかでも特に人気の高い楽曲の一つ。
映画『耳をすませば』の世界観を切ないサウンドと歌詞で表現したこの作品は、1995年6月にリリースされました。
故郷への思いと自立の決意を描いた歌詞は、映画の主人公、月島雫の心情と重なり、多くの人々の心に響いています。
本作はオリコンチャートで最高22位を記録し、約20万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
結婚式での使用にもピッタリで、新郎新婦の新たな門出を祝福するBGMとしてオススメです。
温かみのある本名陽子さんの歌声が、幸せな雰囲気を演出してくれることでしょう。
朝ごはんの歌手嶌 葵

朝の温かな雰囲気を優しく包み込む心地よい1曲です。
手嶌葵さんの澄んだ歌声が、家族や大切な人との時間を鮮やかに描き出します。
朝食の準備から食卓を囲む様子まで、日常のささやかな幸せが歌詞に詰まっている本作は、ジブリ映画『コクリコ坂から』の挿入歌として使用され、多くの人々の心に響きました。
温かな朝の光のように、大切な人との時間を彩りたい方にオススメの曲です。
結婚式や家族の集まりなど、心温まる場面で流すのにピッタリですよ。
ひこうき雲荒井由実

荒井由実さんのデビュー曲として1973年11月にリリースされた本作。
小学生の頃に亡くなった同級生への思いを込めて作られたという切ない物語が、優しいメロディに乗せて歌われています。
2013年には宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』の主題歌として起用され、40年のときを経て再び多くの人々の心を揺さぶりました。
亡き友への「すべての痛みから解放され幸せに」というメッセージは、主役の新郎新婦はもちろん、参加するすべての人の幸せを願う結婚式にピッタリといえるのではないでしょうか。
鳥の人久石譲

久石譲さんが紡ぎだす美しいメロディが印象的な1曲。
映画のクライマックスを彩るエンディングテーマとして使用され、2004年8月にリリースされたアルバム『風の谷のナウシカ イメージアルバム 鳥の人』にも収録されました。
本作は、壮大な自然と人間の共生をテーマにした映画のイメージを音楽で表現しており、聴く人の心に深い感動を与えます。
結婚式のBGMとしても人気があり、新郎新婦の門出を祝福するのにピッタリの曲として選ばれ続けています。
温かな雰囲気で幸せな気分を盛り上げてくれますよ!