ディズニーのウェディングソングまとめ。結婚式にオススメの曲
ディズニーが好きな方にとって、ディズニーらしさを取り入れた結婚式って夢ですよね!
衣装や演出、そしてBGMもディズニーにこだわって選びたいという方は多いはず。
そこでこの記事では、中でもBGMに焦点をあて、結婚式にピッタリなディズニーのウェディングソングを紹介していきますね!
愛を歌った美しいバラードから、テンションが上がるような楽しくて明るい曲まで幅広く選びましたので、ぜひ曲選びの参考にしてくださいね!
ディズニーのウェディングソングまとめ。結婚式にオススメの曲(1〜10)
Beauty and the BeastAlan Menken

物語の中心となるダンスシーンで流れる本作は、愛の力と人間の成長をテーマにした感動的な曲調が特徴的。
1991年公開のディズニーアニメーション映画の主題歌として作られ、アカデミー賞歌曲賞も受賞しました。
ゆったりとしたテンポと美しいメロディラインが、新郎新婦の入場シーンにピッタリ。
映画の世界観そのままに、幻想的で優雅な雰囲気を演出できますよ。
ディズニー好きのカップルはもちろん、ロマンティックな結婚式を望むすべての方にオススメの1曲です。
A Whole New WorldAlan Menken

ディズニー映画『アラジン』から生まれたこの曲は、新しい世界への冒険と愛の力を歌い上げる名曲です。
アラン・メンケンさんとティム・ライスさんによって生み出された本作は、1993年にアカデミー賞やグラミー賞を受賞し、世界中で愛されています。
アラジンとジャスミンが魔法の絨毯に乗って夜空を飛ぶシーンで歌われるこの曲は、二人の心が通じ合う瞬間を美しく表現しています。
結婚式でも人気が高く、新郎新婦の新たな人生の門出を祝福するのにピッタリです。
大切な人と一緒に新しい世界へ踏み出す勇気をもらえる、そんなすてきな1曲です。
When You Wish upon a Star(星に願いを)Leigh Harline

ディズニー映画『ピノキオ』から生まれたこの曲は、夢と希望を象徴する名曲として世界中で愛され続けています。
星に願いをかければ誰もが夢をかなえられるという、シンプルながら心に響くメッセージが込められているんです。
1940年の公開以来、多くのアーティストによってカバーされ、ジャズのスタンダード曲としても親しまれています。
ディズニーのロゴや、テーマパークのショーなど、さまざまな場面で使用されているのを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
結婚式の入場や退場など、人生の大切な瞬間を彩る曲としてもピッタリ。
夢を追い求める勇気をくれる、心温まる1曲です。
Someday My Prince Will ComeFrank Churchill

ディズニーの名作『白雪姫』で使われたこの曲は、結婚式にピッタリの魔法のような雰囲気を醸し出します。
白雪姫の夢見るような気持ちが表現された歌詞は、幸せな未来への希望に満ちています。
1937年の映画公開以来、多くの人々の心を捉え続けてきました。
マイルス・デイビスさんによる1961年のジャズアレンジは、この曲の新たな魅力を引き出し、ジャズスタンダードとしても広く親しまれるようになりました。
夢とロマンスに満ちたこの曲は、新郎新婦の入場や退場シーンにオススメです。
きっと、ゲストの皆さんの心に、永遠の愛を感じさせるすてきな1曲になることでしょう。
Can You Feel The Love TonightElton John

映画『ライオン・キング』のために作られた楽曲ですが、今や結婚式の定番ソングとしても大人気!
エルトン・ジョンさんが手掛けた美しいメロディと、愛を歌った歌詞が心に響きます。
1994年に発表されてから年月をへても色あせることなく、多くの人々の心をつかんでいるんですよね。
アカデミー賞やグラミー賞も受賞した本作は、まさに愛の力を感じさせてくれる名曲。
新郎新婦の入場や、ファーストダンスの曲としてもピッタリです。
ロマンティックな雰囲気を演出したい瞬間に、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。
Thanks to YouHeintz Tim

ディズニーの世界観そのままに、愛と感謝の気持ちを優しく包み込むこの曲。
東京ディズニーシーの1周年を記念して作られました。
しっとりとしたメロディから力強く華やかなエンディングへと変化していく構成がすてき。
家族や友人への感謝の気持ちがあふれ出て、聴く人の心に温かさと安らぎをもたらします。
2016年に『東京ディズニーシー15周年 “ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ” ミュージック・アルバム』に収録されたんですよ。
結婚式や記念日のBGMにピッタリで、大切な人への感謝を伝えたい時にオススメです。
StrongSonna Rele

ディズニー映画『シンデレラ』のために書かれたこの曲は、ソンナ・レレさんの優しい歌声と心に響く歌詞で多くの人々を魅了しています。
自分自身を信じ、困難に立ち向かう勇気を歌った本作は、結婚式にピッタリのウェディングソングになること間違いなしです。
2015年4月22日にリリースされたこの曲は、映画のエンドクレジットテーマとしても使用されました。
新郎新婦への励ましや、二人で歩む未来への希望を込めたいカップルにオススメ。
式の締めくくりや、友人からのサプライズソングとしてもすてきですね。
Once Upon a DreamPyotr Tchaikovsky, Jack Lawrence, Sammy Fain

ディズニーの名作映画で使われたこの曲、夢と現実の境界線をぼやけさせるような魔法のような曲調が特徴です。
ロマンティックな歌詞と、クラシカルな要素を含む美しいメロディが印象的で、聴く人の心に深く響きます。
1959年に公開されたアニメ映画のために制作されましたが、その後も多くのアーティストによってカバーされ、愛され続けています。
結婚式のBGMとしても人気が高く、夢のような雰囲気を演出したい方にオススメです。
ロマンティックな愛の物語を象徴するこの曲を聴けば、きっと幸せな気分になれますよ。
Married LifeMichael Giacchino

この曲には歌詞はありません。
ですが聴いているとなんだか幸せな雰囲気が伝わってくるように思いました。
BGMとして流せばさまざまなシーンに使用すできるのではないかと思いました。
BGMとして流すのであれば歌詞がない方がいい場合もあるのでその場合にはこの曲を使うのがいいかと思いました。
A Dream is a Wish Your Heart MakesMack David, Al Hoffman and Jerry Livingston

ディズニー映画『シンデレラ』からの名曲、夢と希望を歌ったバラードです。
優美な曲調が特徴で、フランツ・リストの曲にインスピレーションを得たそうです。
1950年の映画公開以来、多くの人々に愛され続けていますね。
2012年10月24日には新たなバージョンがリリースされ、話題を呼びました。
結婚式の入場シーンにピッタリの1曲で、夢を信じて歩む二人の門出を祝福するのにふさわしい曲です。
シンデレラ城やキャラクターグリーティングでも使われているので、ディズニー好きのカップルにオススメですよ。
ディズニーのウェディングソングまとめ。結婚式にオススメの曲(11〜20)
Be Our GuestAlan Menken

美女と野獣でお城に来たベルをおもてなしするときに流れる曲です。
ろうそく、ポットをはじめ、さまざまな食器がパーティを盛り上げてくれます。
この曲は、パーティを楽しく盛り上げてくれる1曲だといえるでしょう。
I See The LightMandy Moore, Zachary Levi Pugh

結婚式のシーンで映画の中でもとくに印象的な場面を彩るこの曲。
ロマンティックな雰囲気が漂う美しいメロディと、心温まる歌詞が印象的ですよね。
マンディ・ムーアさんとザッカリー・リーヴァイさんの優しく響き合う歌声が、二人の登場人物の心の変化を見事に表現しています。
2010年にリリースされたディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のサウンドトラックに収録されているんです。
まさに愛の力によって世界の見え方が変わるという、ウェディングソングにピッタリのテーマが込められています。
大切な人との新たな出発を祝福する瞬間に、ぜひ流してみてはいかがでしょうか。
Happiness Is HereMark Hammond

東京ディズニーリゾート30周年を祝う、夢と魔法にあふれた楽曲です。
パレードの中で使われるこの曲は、観客の心に幸せと喜びを届けてくれます。
ディズニーキャラクターたちと一緒に、楽しい時間を過ごせる雰囲気たっぷり。
マーク・ハモンドさんの温かみのある音楽と相まって、子供から大人まで幅広い年代の方に愛されていますね。
本作は、ディズニーの世界観をよりいっそう深める要素として、パレードを盛り上げています。
結婚式のBGMとしてもすてきですよ。
幸せいっぱいの1日を彩る、まさにピッタリの曲なんです!
Friend Like Meアラジン

ディズニーの代表的なウェディングソングとして知られるこの曲は、愛と友情を楽しく表現しています。
ジーニーの魔法のような力で、新郎新婦の幸せな未来を想像させてくれる歌詞がとってもすてきですね。
1992年10月にリリースされたこの曲は、アカデミー賞にもノミネートされた名曲です。
披露宴の前のBGMとして使えば、これからはじまる幸せな時間への期待感を高めてくれそう。
ディズニー好きのカップルにはぴったりの1曲で、ゲストの皆さんも一緒に口ずさめる親しみやすさがあります。
Circle of LifeThe Lion King

生命の循環を壮大に描いたこの曲は、ディズニー映画『ライオン・キング』のオープニング曲として知られています。
アフリカの文化的要素を取り入れた音楽スタイルと壮大なオーケストレーションが特徴的で、1994年5月に映画のサウンドトラックの一部としてリリースされました。
エルトン・ジョンさんとティム・ライスさんのコラボレーションによって生まれた本作は、国際的にも成功を収め、様々なチャートで上位にランクインしています。
映画のオープニングシーンでの強烈な印象と相まって、結婚式の入場曲としても人気があります。
新たな人生の門出を祝福する意味合いもあり、ディズニー好きのカップルにとってはぴったりの曲かもしれませんね。
Under The SeaAlan Menken

ディズニー映画『リトル・マーメイド』から生まれたこの曲は、カリブ海の陽気なリズムと魅力的なメロディで、海の下の楽しさを歌い上げています。
アラン・メンケンさんが作曲を手掛け、1989年11月17日の映画公開とともに世に送り出されました。
本作は、アカデミー賞やグラミー賞など数々の賞を受賞。
明るく楽しい雰囲気の曲なので、新郎新婦の入場シーンにオススメです。
ゲストの皆さんも自然と笑顔になれるはずですよ。
So This Is LoveMack David, Al Hoffman and Jerry Livingston

シンデレラと王子様が舞踏会を抜け出し、二人で踊るシーンで流れる曲です。
シンデレラと王子様の恋する気持ちが歌詞では表現されています。
結婚式のお色直し後の登場シーンで使ってみるのが、ふさわしいのではないでしょうか。
Part of your WorldAlan Menken

ディズニー映画『リトル・マーメイド』の中でも印象的な1曲。
人魚姫アリエルの憧れや願いが美しいメロディに乗せて歌われています。
海底の世界に住む彼女の、人間の世界への好奇心や憧れがストレートに表現されていて心に響きます。
アラン・メンケンさんとハワード・アシュマンさんのコンビが生み出した名曲で、1989年の映画公開以来、多くの人々に愛され続けています。
結婚式のいろいろなシーンに似合います。
新たな世界に踏み出す2人の決意と希望を表現するのにピッタリですよ。
When Will My Life BeginMandy Moore

ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の主題歌といえば、この曲ですよね。
ラプンツェルが塔の中での日々を歌うポップな曲調がとってもかわいらしいんです。
マンディ・ムーアさんの歌声も魅力的で、聴いているだけで楽しい気分になれますよ。
2010年にリリースされたこの曲は、英国やアメリカでプラチナ認定を受けるなど大ヒットを記録しました。
結婚式の入場で使うのもオススメです。
新しい人生を歩み出す2人にぴったりの曲ですし、ディズニー好きの方なら思わず笑顔になれるはず。
明るく楽しい雰囲気の披露宴にしたい方は、ぜひ取り入れてみてくださいね!
The GlowShannon Saunders

シャノン・ソーンダースさんの歌声が魅力的なこの曲は、ディズニープリンセスの魔法のような世界を音楽で表現しています。
夢を追いかける勇気や自分を信じる力を歌詞に込めた本作は、2011年にリリースされ、ラプンツェルがディズニープリンセスに加わる記念イベントで披露されました。
ポップとバラードが融合した曲調で、自分の中にある輝きを見つけ出す大切さを伝えています。
結婚式で新郎新婦への励ましの言葉として贈るのもいいですし、大切な人へ勇気を与えたい時にもピッタリな1曲です。