ディズニーのBGM。作業用BGM・勉強用BGMにおすすめの名曲、人気曲
ディズニーの数々の名作に使われたBGMの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をご紹介します。
ディズニーファンならずともたまらない、愛と希望あふれる感動のプレイリストです。
ディズニーのBGM。作業用BGM・勉強用BGMにおすすめの名曲、人気曲(1〜10)
ホール・ニュー・ワールド 「アラジン」よりAlan Menken

数々のディズニー映画音楽で知られる作曲家アラン・メンケンさんの作品で、多くの人から愛されている感動的なバラードです。
魔法の絨毯で夜空を旅する情景を思い起こさせる、ロマンチックな一曲。
未知の世界へと踏み出す自由と希望を歌い上げたこの楽曲は、目の前の作業から心を解き放ち、新しい発想の世界へと誘ってくれるかもしれません。
本作は1992年公開の映画『アラジン』の代表曲で、サウンドトラック盤であるアルバム『Aladdin: Original Motion Picture Soundtrack』で聴けます。
1993年3月の第65回アカデミー賞で主題歌賞に輝いたことも、その普遍的な魅力を物語っています。
壮大で美しいピアノの音色が、日常の雑念を払い、創造的な時間に深く集中したいあなたに寄り添ってくれるでしょう。
星に願いをDavid Sanborn

デイビッド・サンボーンはアメリカのジャズミュージシャンです。
アルトサクソフォンでジャズにポップやR&Bの影響を使い、聞いていてなんだか気分が良くなってくるようなカバー曲を弾いてくれます。
BGMにはぴったりな一曲です。
When will my life beginMandy Moore

この曲は映画、塔の上のラプンツェルからの一曲です。
ラプンツェルが映画のイントロなどで歌っているシーンで皆さんは覚えているでしょう。
高くて透き通っている声がBGMで流れていると、いつでも機嫌がよくなるような一曲です。
奇跡を望むなら…JUJU

もしも「どんな自分になるか」を決める場所があったとしたら…?
がキャッチフレーズの映画『ソウルフル・ワールド』をご存じですか?
この映画の画期的なところ、それはディズニーの映画なのに主人公が45歳の男性であるところ。
それだけで観たくなりますよね?
その映画の主題歌JUJUさんの『奇跡を望むなら…』は映画の内容と見事にマッチした最高のバラード。
幼稚園や学校での感動シーンにぴったりですので覚えていて損はしない1曲です。
泣けますよ!
Pirates of the CarribbeanJarrod Radnich

アメリカでこのカバー曲をネットに投稿してから有名になったじゃロッド・ラドニックさん。
スリル感がたっぷりなピアノカバーを情熱的に弾いています。
ディズニーの映画パイレッツオブザカリビアンにそのままこのカバーが使われていても違和感ないぐらいの熱気で弾いているラドニック。
聞いている側も作業がはかどります。
Alice in Wonderland藤原健壱、小山道之ギ

藤原健壱、小山道之ギとても穏やかな不思議の国のアリスのカバー曲を弾いているのはアルトサクソフォン奏者藤原健壱さんとギタリストの小山道之さん。
寝る前や本を読んだりする時間に聴きたくなる静かで綺麗なカバーです。
映画の一面とはまた違う不思議の国のアリスの曲が聴けます。
This LandHans Zimmer

この曲は映画ライオンキングの曲です。
とても心が動かされる曲で、ハンズ・ジマーのディズニーでの一番感動的な曲とも言えるでしょう。
ライオン王としてシンバがプライドロックに立ち上がるところや、亡くなったお父さんとの会話などのシーンで使われている曲。
聞いていると勇気が湧き出る1曲です。