名曲ばかり!BGMにおすすめしたい令和リリースのヒットソング
1人の時間から大人数が集まるイベントまで、その空間を彩る音楽は重要なファクターですよね。
もちろんその場の雰囲気で曲調などを考慮する必要はありますが、特に盛り上がりたい時などは誰もが知る楽曲を選ぶのがベストなのではないでしょうか。
そこで今回は、令和にリリースされたBGMにおすすめの楽曲をご紹介します!
世界的に大ヒットした楽曲からダンスが流行した楽曲まで、どれも誰もが一度は耳にした事があるであろう名曲ばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
名曲ばかり!BGMにおすすめしたい令和リリースのヒットソング(1〜10)
1991NEW!米津玄師

日本の音楽シーンをけん引するシンガーソングライター、米津玄師さん。
実写映画『秒速5センチメートル』の主題歌として書き下ろされたこの曲は、自身の生まれ年でもある1991年をタイトルに掲げており、原作への深い思い入れを表現しています。
記憶と喪失、パーソナルな感情に沿うようなテーマ性で紡がれたリリックは、過去と向き合いながらも前に進もうとする意志を感じさせてくれるので、多くの方が共感してしまうでしょう。
人生の節目を迎えている方や、大切な思い出と向き合いたい方の心に深く響く、エモーショナルなナンバーです。
新時代Ado

映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌として話題を呼んだ本作。
新時代の幕開けを象徴する力強さと、未来への希望に満ちたメッセージが込められた楽曲です。
中田ヤスタカさんによる80年代風シンセサウンドと、Adoさんの圧倒的な歌唱力が見事に融合しています。
2022年6月にリリースされるや、各音楽チャートを席巻。
特筆すべきは、Apple Musicのグローバルチャートで日本の楽曲として初めて全世界1位を記録した快挙です。
音楽の力で世界を変える、そんな夢と希望を感じさせてくれる一曲。
新たな出発や決意を胸に抱くときのBGMとしてぴったりですよ。
NIGHT DANCERimase

夜の街を舞台に、恋人とのかけがえのない時間を描いたダンスチューン。
2022年8月にリリースされたこの楽曲は、SNSで大きな話題を呼び、TikTokでも驚異的な人気を誇るナンバーです。
エッジの効いたシンセサウンドと浮遊感のあるボーカルが織りなす独特の世界観は、夜のドライブや友人とのパーティーを彩るBGMとして絶妙な空気感を生み出してくれるのではないでしょうか。
思わず口ずさんでしまうキャッチーさも秀逸な、モダンなポップチューンです。
Make you happyNiziU

夏の日差しを思わせる明るく軽快な楽曲で、NiziUのポップな魅力が詰まったナンバーです。
2020年6月30日に日韓同時リリースされた本作は、TikTokでダンス動画が大流行するなど、一気に話題をさらいました。
相手を笑顔にしたいという思いを込めたリリックは、聴く人の心を温かくしてくれますよね。
オリコン週間デジタルアルバムランキングで1位を獲得するなど、チャート成績も素晴らしいものでした。
友達とのドライブや、カラオケで盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

昭和歌謡へのリスペクトを感じさせる楽曲とキャッチーなダンスパフォーマンスで国内外から支持を集めている4人組ダンスボーカルユニット、新しい学校のリーダーズ。
2020年5月1日にリリースされた配信限定シングル曲は、昭和歌謡をイメージさせるノスタルジックなメロディーとインパクトのある首振りダンスが話題となりました。
大人への憧れと純粋な心を失いたくないという葛藤を描いたリリックが印象的ですよね。
耳に残るフレーズは吹奏楽での演奏でも強烈な印象を与えますよ。
世代を問わず心地よく感じられるアンサンブルのため、オススメのポップチューンです。
PretenderOfficial髭男dism

映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌として書き下ろされた、Official髭男dismの2作目のシングル曲。
偽りの自分を演じることをテーマに、複雑な恋愛感情を描いた歌詞が多くの人の共感を呼びました。
2019年5月にリリースされ、J-POP史に残る名曲とも称される大ヒットナンバーです。
モダンなビートや、ピアノのメランコリックな旋律が特徴的。
テンポがゆったりしているためリズムは取りやすいですが、全体的にキーが高いので、カラオケで歌う場合にはご自身に合ったキーで歌うのがおすすめです。
誰もが一度は耳にしたことがある有名曲のため、BGMとしても盛り上がる楽曲ですよ。
アイドルYOASOBI

テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとして起用された楽曲は、リリースから約5週間でストリーミング累計再生数1億回を突破したヒットチューンです。
アニメ作品の原作者である赤坂アカさんによる書き下ろし小説をもとに制作された本作は、ヒステリックなシンセサウンドとキュートな歌声のコントラストが印象的。
複雑かつ跳躍の多いメロディーは、カラオケで歌いこなせればストレス解消になることまちがいなしの難易度ですよ。
目まぐるしく展開するアレンジと難解な曲構成でありながらも、キャッチーで耳に残るボーカルメロディーとのバランスが秀逸なナンバーです。






