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【ジブリ×ウェディング】結婚式・披露宴を彩るジブリの名曲を厳選

一生に一度の晴れ舞台である「結婚式」でジブリの名曲を使いたいという皆さん!

本記事では、挙式や披露宴にピッタリのジブリソングをピックアップしました。

楽しい宴を演出する華やかな曲や、涙のシーンを彩る感動的な曲、子供たちが大活躍する時間を盛り上げてくれるかわいらしい曲など、テイストの異なる楽曲を幅広く選曲しましたので、ぜひBGM選びの参考にしてみてくださいね。

この記事が、温かみあふれるステキなお式を作り上げる手助けとなりますように。

もののけ姫(1〜20)

アシタカ聶記久石譲

The Legend of Ashitaka (Symphonic Suite “Princess Mononoke” / Live)
アシタカ聶記久石譲

映画『もののけ姫』の主人公アシタカの冒険と成長を象徴するこの作品は、ピアノソロや風味あるアレンジが特徴的です。

1997年に公開された映画のために作曲された本作は、エンディングでも使用され、観客に深い印象を与えました。

人間と自然の関係、命の尊さや調和といったテーマを美しいメロディで表現しており、結婚式のBGMとしても人気があります。

ゆったりとした雰囲気で、大切な人との絆を感じさせてくれる曲なので、披露宴の感動的なシーンにピッタリですね。

アシタカとサン久石譲

【ピアノ】アシタカとサン ~もののけ姫~ (久石譲)
アシタカとサン久石譲

久石譲さんが手掛けた『もののけ姫』のメインテーマ。

壮大なオーケストレーションと繊細なメロディが特徴的で、自然の美しさと力強さ、人間の感情の複雑さを音楽で伝えています。

1997年7月にリリースされたサウンドトラックに収録され、国内外で高い評価を受けた本作は、映画のキーとなる感動的なシーンで使用されています。

結婚式の挙式や披露宴で使用すれば、新しい人生の門出をよりステキに演出できること間違いなしです!

旅立ち~西へ~久石譲

Princess Mononoke – Departure to the West
旅立ち~西へ~久石譲

映画『もののけ姫』の世界観を見事に表現した楽曲。

壮大なオーケストラサウンドと、ピアノとストリングスの美しい旋律が印象的ですね。

本曲は、1997年7月に発売された『もののけ姫』のサウンドトラックに収録されており、映画の感動的なシーンを呼び起こす1曲として愛され続けています。

結婚式で使用すれば、新郎新婦の新たな旅立ちを象徴するような力強さと優しさを兼ね備えた曲調が、式場の雰囲気を一層盛り上げてくれるでしょう。

ブライダルシーンに限らず、大切な人の門出を祝福したいときにオススメの1曲です。

もののけ姫米良美一

米良美一さんの包み込むような歌声と幻想的なサウンドに、心奪われた方も多いはず!

映画『もののけ姫』の主題歌である本作は、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMとしてオススメです!

「映画の世界観そのものの歌詞が、結婚式の雰囲気に合わないかも……」と思われる場合は、インストゥルメンタル版を使うとよいでしょう。

落ち着いた雰囲気を演出したいなら、繊細な音色でしっとりと聴かせるピアノバージョンもよいのではないでしょうか。

天空の城ラピュタ(1〜20)

スタジオジブリ初の長編アニメーション映画『天空の城ラピュタ』は、少年たちの冒険を描いた物語です。

ストーリーににピッタリなワクワク、ハラハラするような音楽には、ジブリの世界観がしっかりと表れています。

一方で『ハトと少年』のように明るく華やかな楽曲も!

入場や乾杯など、それぞれのシーンに最適な曲を選んでみてくださいね。

空から降ってきた少女久石譲

天空の城ラピュタより「空から降って来た少女」
空から降ってきた少女久石譲

天空の城ラピュタのイメージアルバムに収録された、久石譲さんの楽曲。

主人公シータを象徴する神秘的なテーマとして使用されています。

クラシカルでありながら、壮大で幻想的なオーケストレーションが特徴的。

シンセサイザーとオーケストラの融合が、久石さん独特の音楽スタイルを感じさせますね。

1986年8月に発表され、2004年8月に再リリースされた本作は、結婚式のBGMとしてもピッタリ。

神秘的な雰囲気で新郎新婦の登場シーンを彩ったり、フォトスライドショーの背景音楽として使ったりと、幅広く活用できますよ。