【スタジオジブリのうた】ジブリ音楽の主題歌・挿入歌・BGM一覧
大人から子どもまで楽しめるジブリ映画は、その楽曲の素晴らしさも有名ですよね。
どの作品にも物語にぴったりで、一度聴いたら忘れられないような印象深い曲が使われています。
そんなスタジオジブリ作品の人気の主題歌・挿入歌はもちろん、有名なシーンや印象的な情景を思い出させてくれるイメージソングまで集めました。
「ジブリの名曲を聴きたい」「あのシーンで流れた曲がもう一度聴きたい」そんなあなたはぜひチェックしてみてくださいね!
千と千尋の神隠し(1〜5)
スタジオジブリ総選挙第1位作品!
まずは「もう一度見たい!」という声がもっとも多く、日本歴代興行収入でも堂々の第1位を獲得した『千と千尋の神隠し』の楽曲から。
作品のすばらしさはもちろんのこと、こちらは楽曲の人気も高い作品です。
主題歌をはじめ、人気の挿入歌まで幅広く紹介します!
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あの夏へ久石譲

「千と千尋の神隠し」挿入歌。
夏に聴きたくなる曲。
ピアノの音色とどこか切ないメロディーにだんだん引き込まれて、気づいた時には聴き入ってしまっています。
青春時代に過ごしたあの夏の淡い思い出が頭に流れ、目頭を熱くさせ、胸がキュッとなる1曲です。
竜の少年久石譲

それまで、たまに冷たいときもあったけれどいつだって自分を守ってくれたハク。
そんなハクが、竜の姿で傷だらけになって暴れ狂っています。
「千と千尋の神隠し」にて、突如として訪れる物語の転機を印象付けるドラマティックな曲です。
いつも何度でも久石譲
「千と千尋の神隠し」の主題歌になった曲です。
千と千尋の神隠しの映画の世界観が音楽に反映されていてさすが主題歌だなぁと感じる曲です。
また音色も落ち着いたものばかりで落ち着きたいときに聴いてみるのも良いかもしれません。
いのちの名前久石譲

千尋がハクにおにぎりをもらって、緊張の糸が切れて大粒の涙をこぼすという特にファンが多いシーン。
「千と千尋の神隠し」の中でも隠れた名曲として名高いです。
ひとりでずっと心細かった千の気持ちが、やさしさによって開放されていくイメージを起こさせます。
あの日の川久石譲

「千と千尋の神隠し」にて流れる曲。
ハクの正体を示唆する曲名が印象的です。
千が元の世界に戻っていったあと、二人は果たしてまた出会えたのでしょうか。
一説によるとこの作品はお盆の時期に彼女が体験したお話なのだとか。