【スタジオジブリのうた】ジブリ音楽の主題歌・挿入歌・BGM一覧
大人から子どもまで楽しめるジブリ映画は、その楽曲の素晴らしさも有名ですよね。
どの作品にも物語にぴったりで、一度聴いたら忘れられないような印象深い曲が使われています。
そんなスタジオジブリ作品の人気の主題歌・挿入歌はもちろん、有名なシーンや印象的な情景を思い出させてくれるイメージソングまで集めました。
「ジブリの名曲を聴きたい」「あのシーンで流れた曲がもう一度聴きたい」そんなあなたはぜひチェックしてみてくださいね!
魔女の宅急便(1〜10)
仕事はじめ久石譲

「魔女の宅急便」の楽曲です。
みなさんも1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
物語の主人公キキの初仕事の際に流れますよね。
街のゆったりとした雰囲気がただよう曲で、陽気な雰囲気を味わいたい方にオススメです。
やさしさに包まれたなら荒井由実

こちらは松任谷由実がまだ荒井由実だった頃にリリースされた「やさしさに包まれたなら」という曲です。
リリースされたのは1974年ですが今でもカラオケの定番曲だったり、学校で歌ったりと、ジブリの主題歌の中でも人気のある1曲。
印象的な歌詞と、おしゃれでのびのびとしたサウンドでリスナーを魅了し続けています!
好きなのに!宝野アリカ

こちらは「魔女の宅急便」のイメージソングとしてリリースされた「好きなのに!」という曲です。
とてもかわいい曲ですよね!
歌っているのはALI Projectのボーカリストとして知られる、宝野アリカです。
彼女の持つ、メルヘンでちょっぴりダークなイメージがこの楽曲にとてもよく似合いますね。
一度聴けばすっかりハマってしまう……そんな1曲です!
大忙しのキキ久石譲

映画「魔女の宅急便」の劇中で使用された「大忙しのキキ」という作品です。
聴くからにキキのいそがしさ伝わってきませんか?
「てんてこまい」という表現がよく似合う気がします。
憂うつな朝の通勤時間でもこの曲を聴けば、ジブリの主人公になった気分で一日を乗り切れそうですね!
ピアノの明るい音色がとても美しい1曲です。
めぐる季節井上あずみ

劇中で耳にしたあの曲にまさか歌詞があったなんて!とびっくりする人もいるのではないでしょうか。
こちらは映画「魔女の宅急便」の劇中で使用された組曲「海の見える街」を歌手の井上あずみが歌った「めぐる季節」という曲です。
この曲の作詞をした吉本由美は平原綾香の代表曲「Jupiter」の作詞もしています。
目を閉じれば情景が浮かんでくる、美しい歌詞ですね。
旅立ち久石譲

生まれ育った街から初めて独り立ちするキキの旅立ちのシーンで流れる1曲。
全体をとおして優雅さがただよっています。
前半は清々しいワクワクした気持ちを感じる曲調ですが、後半につれて一気に切なさが際立ってきますね。
興奮と不安が混在する初めての旅立ちのシーンをうまく表現しています。
風の丘久石譲

「魔女の宅急便」といえばこの曲ではないでしょうか。
映画の劇中で使用されている「風の丘」という曲です。
「魔女の宅急便」で使われている楽曲の中でも断トツで人気な楽曲です。
オーケストラでアレンジされている楽曲は一般的には覚えづらいのですが、歌詞や歌がなくても口ずさめてしまう、とてもキャッチーですばらしい楽曲ですね!