【スタジオジブリのうた】ジブリ音楽の主題歌・挿入歌・BGM一覧
大人から子どもまで楽しめるジブリ映画は、その楽曲の素晴らしさも有名ですよね。
どの作品にも物語にぴったりで、一度聴いたら忘れられないような印象深い曲が使われています。
そんなスタジオジブリ作品の人気の主題歌・挿入歌はもちろん、有名なシーンや印象的な情景を思い出させてくれるイメージソングまで集めました。
「ジブリの名曲を聴きたい」「あのシーンで流れた曲がもう一度聴きたい」そんなあなたはぜひチェックしてみてくださいね!
天空の城ラピュタ(1〜5)
タイガーモス号にて久石譲

空賊の船に乗ることになったパズーとシータ。
その船のテーマ曲のように使われている楽曲です。
女の子が乗ることになってテンションが上がり、妙な行動をとってしまう船員たちの顔が浮かんできて、ちょっと笑えてしまう曲ですね。
空から降ってきた少女久石譲

「天空の城ラピュタ」で使用された楽曲です。
「空から降ってきた少女」という題名にぴったりな雰囲気の楽曲ですね。
少し不思議な雰囲気と壮大さを兼ね備えている1曲。
最初の方の木管楽器のアンサンブルがとても良い雰囲気です。
シータの決意久石譲

「天空の城ラピュタ」にて、数奇な運命に翻弄される主人公シータが、心に抱いた強い決心の元、呪文を唱えるシーンで流れます。
「シータの決意」というタイトルのとおり、か弱い彼女の心の中に宿る思いの強さが伝わります。
ピアノが美しいですね。
愉快なケンカ(~追跡)久石譲

黒服の男たちや空の海賊から逃げるシーンのバックで流れている楽曲です。
焦って逃げる場面なので、曲を聴くだけでドキドキはらはらしてしまいますね。
ただ、パズーとシータをそっちのけでケンカする海賊たちの、ちょっと間抜けな姿も浮かんできます。
君をのせて井上あずみ
「天空の城ラピュタ」主題歌です。
スタジオジブリとしては第1作目、例の滅びの呪文もあり知名度は抜群に高い作品となっています。
旅立ちを思わせる空気感のこの主題歌も数多くのアーティストによってカバーもされている長く愛され続けている1曲と言えるでしょう。