【スタジオジブリのうた】ジブリ音楽の主題歌・挿入歌・BGM一覧
大人から子どもまで楽しめるジブリ映画は、その楽曲の素晴らしさも有名ですよね。
どの作品にも物語にぴったりで、一度聴いたら忘れられないような印象深い曲が使われています。
そんなスタジオジブリ作品の人気の主題歌・挿入歌はもちろん、有名なシーンや印象的な情景を思い出させてくれるイメージソングまで集めました。
「ジブリの名曲を聴きたい」「あのシーンで流れた曲がもう一度聴きたい」そんなあなたはぜひチェックしてみてくださいね!
ホーホケキョ となりの山田くん(1〜20)
愉快な音楽V 学園は楽し矢野顕子

まるで絵本から飛び出したかのような独自のリズムやメロディ。
こんなピアノ弾き語りができれば楽しいだろうなと思います!
50秒ぐらいしかない間で、ワンパターンかと思いきや、スピード感ありつつもどんどん展開していくのが、何度聴いても飽きません。
劇中のどこのシーンで流れても違和感ありませんね。
サントラを続けて聴いてみたくなります。
陽気な音楽III 我が道を行く矢野顕子

ピアノの音と声の分離感が絶妙な矢野顕子の楽曲。
メロディとピアノのリズムが、同期しているので余計顕著に分離して聴こえますね。
矢野顕子の特有の声で、歌詞がないのにメロディが全然埋もれていません。
タイトルには「陽気な音楽」とありますが、ケンカをしたシーンで挿入されてそうな雰囲気を出しています。
短いサウンドの中にもストーリーを感じさせる聴いていて飽きない曲です。
月光仮面は誰でしょう近藤よし子

1958年から放送されていた特撮ヒーロー番組「月光仮面」主題歌が「ホーホケキョ となりの山田くん」の劇中に登場します。
登場人物であるお父さんが子供の頃憧れていたヒーローで、妄想の中で暴走族と闘うシーンのバックで流れていますね。
若者たちジブリ女性合唱団
「ホーホケキョ となりの山田くん」のエピソードのひとつで流れる名曲です。
もともとはザ・ブロードサイド・フォーの代表曲でもあります。
ポップなアニメーションで描かれる日常の風景がメインの作品だからこそ、日々の中で感じる、一人ひとりのやさしさや悔しさなどの熱い思いが伝わってきます。
ケ・セラ・セラ山田家の人々 & 藤原先生とクラスメート
「ホーホケキョ となりの山田くん」挿入歌です。
カバー曲になりますが、作品の終盤で使われていたこともあり、イメージは強い曲ですね。
出演声優総動員での歌唱、作品のお気楽な雰囲気とマッチした曲で本作品を象徴するような1曲です。
その他(1〜20)
ジブリの名曲はまだほかにも!
これまでに紹介しきれなかったジブリの名曲を集めました。
どの曲も音楽がそのまま作品にリンクするような、すばらしい楽曲ばかりです。
「探している曲がまだ見つからない」という方はぜひ、この先もチェックしてみてくださいね!