アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧
2013年に公開されたディズニー映画『アナと雪の女王』。
アナとエルサの姉妹が登場する物語は世界中で話題となり、続編である『アナと雪の女王2』のほか、いくつかのスピンオフ作品も製作されました。
この記事では、アナ雪シリーズの主題歌および挿入歌を一挙に紹介していきますね。
劇中で耳にして気になっていた曲がある方はぜひこの記事の中からその曲を探してみてください。
この記事をキッカケに、今度は音楽の面からアナ雪を楽しんでみてくださいね。
アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧(1〜10)
レット・イット・ゴー ~ありのままで~松たか子

映画『アナと雪の女王』の主題歌として知られるこの楽曲は、松たか子さんの歌唱力が存分に発揮された名曲ですね。
自分らしさを受け入れる決意を歌った歌詞は、多くの人の心に響きました。
2014年3月にリリースされると、レコチョクのランキングで28日間1位を獲得。
通算13回もの1位を記録し、歴代最高記録を更新したんです。
自分に自信が持てないときや、新しい一歩を踏み出したいときに聴くと、勇気をもらえる1曲だと思います。
雪だるまつくろう神田沙也加、稲葉菜月、諸星すみれ

心温まるメロディと歌詞が魅力的な楽曲です。
幼い頃の思い出と、大切な人との絆を取り戻したいという願いを、優しく切ない歌声で表現しています。
2014年5月にリリースされ、ディズニー映画『アナと雪の女王』の挿入歌として使用されました。
神田沙也加さんをはじめとする出演者による歌唱で、作品の世界観をさらに引き立てています。
冬の季節に聴くのがピッタリな一曲ですが、家族や友人との絆を感じたい時にもオススメです。
みんなで歌って、大切な人との思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
パーフェクト・デイ ~特別な一日~松たか子、神田沙也加

『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』の主題歌として制作されたこの楽曲。
エルサが妹アナの誕生日を祝うために奮闘する姿が描かれていて、姉妹愛がとってもステキに表現されていますね。
松たか子さんと神田沙也加さんのハーモニーも抜群で、聴いているだけで心が温かくなります。
2015年4月にリリースされたこの曲は、ディズニーファンの間で大きな話題に。
短編映画と一緒に公開されたこともあり、多くの人の心に深く刻まれました。
家族や大切な人と一緒に聴くのがオススメです。
きっとステキな時間が過ごせるはずですよ。
エピローグChristophe Beck

生まれてはじめてや雪だるまつくろうなどの今までに登場した楽曲をボーカルなしのオーケストラで壮大に表現し作品をハッピーエンドに仕上げる最良の楽曲となっています。
ディズニーらしい鉦の音などが入っており聴いているだけで幸せになれる曲です。
Let It GoDemi Lovato

自分らしく生きる勇気を与えてくれる曲として世界中で愛されているのがこの曲。
静かな雰囲気から始まり、サビに向けて徐々に壮大なメロディへと展開していきます。
2013年公開のディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌として登場し、その後も25言語で歌われるなど、国際的な人気を誇っています。
デミ・ロヴァートさんによるバージョンでは、彼女の迫力のある歌声が魅力的です。
Once Upon a SnowmanChristophe Beck

オラフの冒険を描いた短編アニメーション『オラフの生まれた日』のための楽曲で、作曲は本編と同じくクリストフ・ベックさんが手掛けました。
ディズニー音楽らしい美しさとユーモアが織り交ぜられた楽曲で、ディズニーファン必聴の1曲。
オラフの無邪気さや冒険心が音楽で表現されているので、雪の降る日に聴くとよりいっそう楽しめそうですね。
Lost in the WoodsWeezer

映画『アナと雪の女王2』のエンドクレジットを彩る、ウィーザーによる楽曲です。
80年代のパワーバラードを思わせるサウンドと、恋愛の不安を描いた歌詞が印象的。
リバース・クオモさんの歌声がクリストフの気持ちを見事に表現しています。
2019年11月にサウンドトラックアルバムに収録され、同年12月にはクリステン・ベルさん出演のMVも公開。
映画の世界観を楽しみながら、恋する人の気持ちに共感したい方にオススメの1曲です。