アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧
2013年に公開されたディズニー映画『アナと雪の女王』。
アナとエルサの姉妹が登場する物語は世界中で話題となり、続編である『アナと雪の女王2』のほか、いくつかのスピンオフ作品も製作されました。
この記事では、アナ雪シリーズの主題歌および挿入歌を一挙に紹介していきますね。
劇中で耳にして気になっていた曲がある方はぜひこの記事の中からその曲を探してみてください。
この記事をキッカケに、今度は音楽の面からアナ雪を楽しんでみてくださいね。
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アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧(11〜20)
とびら開けて神田沙也加、津田英佑

自由を満喫するアナが出会ったハンス王子との楽しい時間を過ごしているのがとても伝わってくる、男女でデュエットしている楽曲です。
恋に憧れるアナのかわいらしさとあこがれの自由を手に入れた喜びが伝わってくる歌詞なのでカラオケで歌っても盛り上がることまちがいなしです。
Into the UnknownIdina Menzel feat.AURORA

神秘的な雰囲気を醸し出す美しいメロディと、力強くも繊細な歌声が印象的な1曲。
未知の世界への冒険心と内なる葛藤を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2019年11月にリリースされ、第92回アカデミー賞歌曲賞にもノミネートされた注目作です。
ディズニー映画『アナと雪の女王2』のサウンドトラックとして収録されており、劇中の重要なシーンで使用されています。
自分の殻を破って新しい一歩を踏み出したい時や、不安を抱えながらも前に進もうとしている人にピッタリの楽曲です。
イディナ・メンゼルさんとオーロラさんの息の合った歌声に、きっと勇気をもらえるはずです。
イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに中元みずき

『アナと雪の女王2』の日本版エンドソングとして話題を集めた楽曲です。
中元みずきさんの力強く感動的な歌声が、エルサの内面の葛藤や未知への旅立ちを見事に表現しています。
未知の世界へ踏み出す勇気を持つことの大切さを歌った本作は、多くの人々の心に響く楽曲となりました。
映画のサウンドトラックに収録され、同年12月には第70回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
新たな一歩を踏み出そうとしている人や、自分の道を見つけようとしている人にオススメの1曲です。
中元さんの歌声に背中を押されること間違いなしですよ。
魔法の川の子守唄吉田羊

探求心を呼び起こす歌詞と、吉田羊さんの温かみのある歌声が、映画の感動的なシーンを思い出させる1曲。
『アナと雪の女王2』の挿入歌として使用され、映画のファンから高い評価を受けています。
優しく子供を寝かしつける母親の言葉から始まり、魔法の川への旅を描く歌詞は、映画のテーマである家族の絆や自己発見への旅を象徴しているんです。
物語の世界観に浸りたい方や、心温まる子守唄を探している方にピッタリの1曲だと思います。
氷の心小西のりゆき、Kuma、岡田 誠、村上勧次朗、加藤凱也、鹿志村篤臣、朝隈濯朗、根本泰彦

物語が始まる最初の曲で、氷の国での過ごし方を歌っているだけでなくクリストフの幼少の頃が描かれている場面で流れる挿入歌ですので彼がどのようにして過ごしてきたかなどがここでわかるようになっています。
男性が中心となって働きながら歌っているのでたくましさにあふれた楽曲です。
あこがれの夏ピエール瀧

夏を経験したことのない雪だるまのオラフが夏への憧れをひたすら伝えてくれる楽曲です。
人間にとってはありきたりなことがオラフにとっては特別なことであることがわかる歌詞がおもしろく、こんなに夏が似合う雪だるまいるのかというくらいにかわいい映像もポイントです。
アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧(21〜30)
雪だるまつくろうKristen Anderson-Lopez,Robert Lopez

ディズニー映画『アナと雪の女王』のなかで、姉妹の絆を印象的に描いた楽曲です。
幼い頃は仲の良かった姉妹が、次第に心の距離を広げていく様子が、明るく軽快なメロディから切なさを帯びた旋律へと変化する曲調で巧みに表現されています。
映画のプロモーション活動でも広く使用され、アナ雪の劇中歌のなかでも高い人気を誇る本作。
家族と一緒に映画を観ながら、あるいは休日のドライブ中に口ずさむのにピッタリな1曲として、多くの人々に愛されています。