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アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧

2013年に公開されたディズニー映画『アナと雪の女王』。

アナとエルサの姉妹が登場する物語は世界中で話題となり、続編である『アナと雪の女王2』のほか、いくつかのスピンオフ作品も製作されました。

この記事では、アナ雪シリーズの主題歌および挿入歌を一挙に紹介していきますね。

劇中で耳にして気になっていた曲がある方はぜひこの記事の中からその曲を探してみてください。

この記事をキッカケに、今度は音楽の面からアナ雪を楽しんでみてくださいね。

アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧(41〜50)

雪の国のワルツChristophe Beck

16. Winter’s Waltz (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
雪の国のワルツChristophe Beck

タイトルの通りワルツの楽曲なのですが雪の国らしい鉄琴の音などを多用しており全体を通してかわいらしい雰囲気の挿入歌です。

とくに前半はディズニーらしい幸せな雰囲気が聴いているだけで伝わってきて、美しい楽曲の仕上がりになっています。

Let It Go 〜ありのままで〜May J.

May J. / Let It Go ~ありのままで~ [Heartful ver.](カヴァーAL『Heartful Song Covers』より)
Let It Go 〜ありのままで〜May J.

松たか子さんも歌った、エンディング曲のレット・イット・ゴーです。

松たか子さんとは違い、最初から自信たっぷりで歌っているところが見どころですし聴きがいもあります。

このエンディング曲を聴くと、やっぱり良い映画だったなあって思えます。

愛さえあれば杉村理加、安崎求

愛さえあれば「アナと雪の女王」 Fixer UpperJapanese ver
愛さえあれば杉村理加、安崎求

アナたちが出会うトロールたちがとても楽しげに歌っているのが作中でもとても印象的な挿入歌です。

登場人物のクリストフ良いところや悪いところをすべてさらけ出しながらもアナと付き合ってほしいという気持ちを楽しく天真爛漫に歌っていて楽しい楽曲です。

アレンデールに戻るChristophe Beck

27. Return to Arendelle (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
アレンデールに戻るChristophe Beck

アレンデールに急いで戻ろうとしているのが伝わってくる楽曲で、楽曲の後半で寂しい雰囲気に突然変化するのが魅力的な楽曲です。

ボーカルはないのですが楽器のような扱いで人のコーラスが入っていて、他の楽曲とはまた違った緊張感が表現されているのもポイントです。

オオカミだ!Christophe Beck

20. Wolves (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
オオカミだ!Christophe Beck

オオカミが現れるという思いがけなくも最悪なシチュエーションに流れる挿入歌です。

オオカミから逃げるシリアスな空気感やオオカミに対する恐怖心、お互いを見捨てずに絶対に負けないという強い気持ちがうまく表現されている楽曲です。

囲われた山頂Christophe Beck

26. Summit Siege (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
囲われた山頂Christophe Beck

緊迫したムードや緊張感の漂いをピッコロなどの音で表現しているディズニーの戦闘シーンらしい楽曲です。

その他バイオリンやビオラなどの音符を細かく使用しているのでドキドキとしているのが見ていても聴いていても伝わってきます。

氷原Christophe Beck

30. Whiteout (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
氷原Christophe Beck

映像を見なくても楽曲だけで切迫した空気がひしひしと伝わってくるシリアスな曲です。

オーケストラというと華やかで優しい雰囲気の楽曲をよく思い浮かべますが、この曲はオーケストラでシリアスさであったり人間の狂気性を表現しておりとてもかっこいいです。