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アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧

2013年に公開されたディズニー映画『アナと雪の女王』。

アナとエルサの姉妹が登場する物語は世界中で話題となり、続編である『アナと雪の女王2』のほか、いくつかのスピンオフ作品も製作されました。

この記事では、アナ雪シリーズの主題歌および挿入歌を一挙に紹介していきますね。

劇中で耳にして気になっていた曲がある方はぜひこの記事の中からその曲を探してみてください。

この記事をキッカケに、今度は音楽の面からアナ雪を楽しんでみてくださいね。

アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧(31〜40)

エルサとアナChristophe Beck

12. Elsa and Anna (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
エルサとアナChristophe Beck

かわいらしい音色の楽器が多用されており聴いているだけで絵本のような世界を創造することのできる楽曲です。

初めはかわいらしい雰囲気がメインで始まるのですが途中から寂しげになったりと、作品の世界観に沿って変化していく楽曲の展開がかっこいいです。

本当の狙いChristophe Beck

28. Treason (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
本当の狙いChristophe Beck

初めはとても静かで怪しげに始まるのですが途中で突然音が大きくなり物語に展開があることをイメージしやすいオーケストラの曲です。

ストリングスの音符の細かいフレーズが多いため焦ってしまうような緊迫したムードの伝わってくる楽曲です。

秘められた力Christophe Beck

17. Sorcery (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
秘められた力Christophe Beck

エルサの秘められた力への恐怖心がとても表現されている楽曲です。

エルサ自身の周りを傷つけ嫌われたくないという葛藤と、エルサに対する町の人々の恐怖心が表現されているので聴いているだけで作品の映像が思い浮かび切なくなる楽曲です。

落ち着くのよChristophe Beck

24. Conceal, Don’t Feel (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
落ち着くのよChristophe Beck

落ち着かないといけないという心がごちゃごちゃした様子や、気持ちを整理しようとするにつれて良くない状況であることがわかってしまったかのような楽曲表現が作中にとてもあった挿入歌になっています。

ストリングスがメインのきれいな音使いの楽曲です。

Let It Go 〜ありのままで〜May J.

May J. / Let It Go ~ありのままで~ [Heartful ver.](カヴァーAL『Heartful Song Covers』より)
Let It Go 〜ありのままで〜May J.

松たか子さんも歌った、エンディング曲のレット・イット・ゴーです。

松たか子さんとは違い、最初から自信たっぷりで歌っているところが見どころですし聴きがいもあります。

このエンディング曲を聴くと、やっぱり良い映画だったなあって思えます。

アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧(41〜50)

愛さえあれば杉村理加、安崎求

愛さえあれば「アナと雪の女王」 Fixer UpperJapanese ver
愛さえあれば杉村理加、安崎求

アナたちが出会うトロールたちがとても楽しげに歌っているのが作中でもとても印象的な挿入歌です。

登場人物のクリストフ良いところや悪いところをすべてさらけ出しながらもアナと付き合ってほしいという気持ちを楽しく天真爛漫に歌っていて楽しい楽曲です。

Coronation DayChristophe Beck

歌詞がないサウンドです。

平和な時の町を表している曲です。

聴いてるだけで癒やされますし、寝る時にも良いかもしれません。

心地良く聴けますし、映画を観ている時も平和な気持ちで見ていられます。

サウンドトラックとしてずっと聴いていても癒やされます。