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アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧

2013年に公開されたディズニー映画『アナと雪の女王』。

アナとエルサの姉妹が登場する物語は世界中で話題となり、続編である『アナと雪の女王2』のほか、いくつかのスピンオフ作品も製作されました。

この記事では、アナ雪シリーズの主題歌および挿入歌を一挙に紹介していきますね。

劇中で耳にして気になっていた曲がある方はぜひこの記事の中からその曲を探してみてください。

この記事をキッカケに、今度は音楽の面からアナ雪を楽しんでみてくださいね。

アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧(21〜30)

ほんとに仲良しだったよねChristophe Beck

22. We Were So Close (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
ほんとに仲良しだったよねChristophe Beck

ツリーチャイムの音が愛情を確かめ合う時の寂しい気持ちなどを表現していてとても美しい楽曲です。

この曲はストリングスだけでなくピアノの音も入ってくるので、バイオリンなどがメインの挿入歌が多い中耳に残りやすい楽曲のアレンジになっています。

戴冠式の日Christophe Beck

14. Coronation Day (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
戴冠式の日Christophe Beck

普段は閉ざされたままのアレンデールの城の門が開かれるという町の人々のウキウキとした期待感やアナやエルサたちに会えるという喜び、宴を待ちわびている様子が表現されている楽曲です。

物語の前半で使用されている楽曲です。

アナと雪の女王の歌。アナ雪の主題歌・挿入歌一覧(31〜40)

真実の愛だけだChristophe Beck

25. Only an Act of True Love (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
真実の愛だけだChristophe Beck

1分程度の短い挿入歌ですが雪山での寂しさや決意・焦りなどいろいろな感情を表現しており素晴らしい曲です。

作中で使用されている時は映像があるのでもちろん伝わりやすいのですが、映像やセリフがなくても感情が伝わってくるのはディズニーらしい素晴らしい挿入歌だと思います。

アナと雪の女王

Let It GoIdina Menzel

Idina Menzel – Let It Go (from Frozen) (Official Video)
Let It GoIdina Menzel

力強い歌声とドラマチックな音楽展開が魅力的な2013年のディズニー映画の主題歌です。

自己解放と真の自分を受け入れることの大切さをテーマに、心に染み入るメロディーと壮大なアレンジメントが見事に調和しています。

イディナ・メンゼルさんの圧倒的な歌唱力が物語の感動を最大限に引き出し、2014年のアカデミー賞歌曲賞を受賞。

音楽を手掛けたクリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペス夫妻は、多くのポップスターからインスピレーションを得て制作しました。

本作は、人生の新たな一歩を踏み出そうとしている方や、自分らしい生き方を模索している方に心から贈りたい一曲。

映画のクライマックスで描かれる解放のシーンと共に、勇気と希望に満ちた歌声が心に響きます。

VuelieChristophe Beck & Frode Fjellheim Feat. Cantus

11. Vuelie (feat. Cantus) (Frozen Original Motion Picture Soundtrack)
VuelieChristophe Beck & Frode Fjellheim Feat. Cantus

海外の民謡のようなボーカルが入っており作品の世界観を絵本のような神秘的な雰囲気に仕上げるのに必要な楽曲になっています。

いろいろな楽器が入っているわけではなくたくさんの人が歌っているだけで楽器がないのがさらに海外民謡のような魅力を引き立てています。

Coronation DayChristophe Beck

歌詞がないサウンドです。

平和な時の町を表している曲です。

聴いてるだけで癒やされますし、寝る時にも良いかもしれません。

心地良く聴けますし、映画を観ている時も平和な気持ちで見ていられます。

サウンドトラックとしてずっと聴いていても癒やされます。

Return To ArendelleChristophe Beck

アナを思って離れたクリストフが、アナを助けようとしてアナの元へ戻る曲です。

最初の迫力から静かになっていく感じが映画そのものを表していて、映画を観ているこっちも感情移入してしまいそうな楽曲です。

これからどうなるの?

と思わせる曲調がステキです。