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【結婚披露宴】フォトラウンドにオススメなBGM・人気曲まとめ

場所によっては「テーブルフォト」や「テーブルラウンド」とも呼ばれる、結婚披露宴の演出、フォトラウンド。

新郎新婦が列席されているお客様の各テーブルを回り、言葉を交わしたり写真を撮ったりする演出です。

晴れ姿の2人と記念撮影するチャンスということで、とくに友人卓なんかがけっこう盛り上がるんですよね。

今回はそんなフォトラウンドを盛り上げてくれるBGMをご紹介していきます。

人気ラブソングから写真をテーマにした曲、温かいインストナンバーまでチョイスしてありますので、お好みの1曲をぜひ見つけてください!

【結婚披露宴】フォトラウンドにオススメなBGM・人気曲まとめ(21〜30)

会いたいわiri

iri – 会いたいわ (Music Video)
会いたいわiri

好きな人へのあふれ出るような思いが投影された、チルなラブナンバーです。

シンガーソングライターiriさんによる作品で、2015年にシングルリリース。

2021年発売のベストアルバム『2016-2020』にも収録されています。

飾らない言葉が並んだ歌詞とiriさんの甘いフロウがぴたりとハマり、とても心地いいサウンドが生み出されています。

ヒップホップやR&Bが好きな方、ぜひこの曲をフォトラウンドで流してみては。

僕が一番欲しかったもの槇原敬之

幸せな未来を夢見る2人にピッタリな1曲です。

槇原敬之さんの優しい歌声とピアノの旋律が、聴く人の心を温かく包み込みます。

本作は2004年7月にシングルとしてリリースされ、日本テレビ系ドラマの主題歌としても話題を呼びました。

ステキなものを見つけて喜ぶ気持ち、それを大切な人に譲る優しさ、そして人々の笑顔に幸せを感じる心の成長が、歌詞を通して描かれています。

新郎新婦が中座する際のBGMとして使えば、温かみあふれる瞬間を演出できるでしょう。

愛する人と手を取り合い、幸せな未来を歩み出す2人の姿が目に浮かぶようですね。

ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

感謝の気持ちをストレートに伝える、温かみあふれる1曲。

FUNKY MONKEY BABYSが2013年2月にリリースしたラストシングルで、解散前の思いが込められています。

長年支えてくれたファンや大切な人への感謝の言葉が、心に響くメロディーとともにつづられており、多くのリスナーの心を打ちました。

明石家さんまさんが主演を務めたミュージックビデオも話題になりましたね。

結婚式の中座や卒業式など、感謝を伝えたい場面で使われることの多い楽曲です。

大切な人への思いを言葉にできずにいる方は、この曲とともに気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?

ラムのラブソング松谷祐子

アニメ『うる星やつら』のテーマ曲として有名なこの曲は、1981年に発売された松谷祐子さんのデビューシングル。

シンセサイザーによるキーボードとリズムボックスのサウンドや、曲中の色っぽい声、クスクスという笑い声などが昭和っぽくて、今聴くと逆に新鮮ですよね。

みんながうらやむようなアツアツ度をアピールできるウェディングの場で、ちょっとコミカルに、仲のよさを表現するのにピッタリ!

かわいらしく盛り上げてくれそうです。

DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理鈴木雅之

【MV】鈴木雅之『DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理』TVアニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」OP主題歌
DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理鈴木雅之

ノリノリ&ファンキーなラブソングで楽しいフォトラウンドを!

「ラブソングの帝王」という異名を持つシンガー、鈴木雅之さんの楽曲で、2020年に40枚目のシングルとして発売。

アニメ『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のオープニングテーマに起用されました。

体が勝手に揺れてしまうようなサウンドアレンジ、たまりませんね!

大人っぽい歌声にも聴き惚れてしまいます。

会場の空気をこの曲でぜひ温めてください!

幸せのレシピ平井大

愛する2人の関係性に寄り添った温かい歌声が印象的な楽曲です。

TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期のエンディングテーマに起用された本作は、平井大さんならではの優しい雰囲気と、滑らかなメロディラインが見事に調和した珠玉のラブソング。

平井大さんのファンからはもちろん、アニメの世界観をさらに魅力的に彩る楽曲としてアニメファンからも注目を集めています。

絆や思いやりの大切さを伝える歌詞は、結婚式のファーストダンスやケーキ入刀のシーンなどにピッタリですね。

カノンJohann Pachelbel

Pachelbel Canon en Re Mayor-RTVE (Adrian leaper) Orquesta sinfonica Navidad 2008
カノンJohann Pachelbel

永遠に色あせることのない美しい旋律が心に響く、誰もが一度は耳にしたことのある優雅な名曲です。

17世紀後半にヨハン・パッヘルベルによって生み出されたこの楽曲は、3本のヴァイオリンと通奏低音による見事な調和を奏でています。

1970年代にジャン=フランソワ・パイヤール指揮の管弦楽団による演奏をきっかけに世界中で愛される曲となり、映画やドラマのBGMとしても数多く採用されてきました。

輪唱のように次々と重なり合う美しい旋律は、結婚式や披露宴での入場シーンを華やかに彩る定番曲として親しまれています。

人生の大切な瞬間に寄り添い、幸せな気持ちを一層高めてくれる本作は、心温まる思い出とともに記憶に刻まれることでしょう。