平成の名曲。平成を代表するヒットソング
1989年から2019年までの31年間続いた平成の時代。
昭和の終わりからのJ-POP黄金期である90年代をへて、音楽の聴き方が変わって次々と新しいアーティストが活躍した2010年代まで、たくさんのヒット曲が生まれましたよね!
この記事では、長年愛されるJ-POPから記憶に新しい平成後期のヒット曲まで、平成時代を彩った名曲たちを紹介していきますね!
懐かしい曲も多く、聴いているだけで当時の思い出がよみがえるすてきなソングリストになりました。
令和の時代、さらに次の時代にも歌い継がれるべき名曲を、ぜひ聴いてくださいね!
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平成の名曲。平成を代表するヒットソング(21〜30)
睡蓮花NEW!湘南乃風

4つの異なる個性がぶつかり合い、融合することで生まれるパワフルなグルーヴが魅力の、湘南乃風の6作目となるシングル曲です。
カリブ海の伝統音楽であるソカを大胆に取り入れた情熱的なビートと、畳みかけるようなマイクリレーがテンションを上げてくれますよね。
本作は、泥の中から美しい花を咲かせる睡蓮に、困難を乗り越え強く生き抜く希望を重ねています。
2007年6月に発売され、オリコン週間チャートで最高2位を記録しました。
「歌唱消費カロリーの高いカラオケソングランキング」で1位に輝いたことも納得の、夏のイベントやカラオケで思いきり弾けたい時にピッタリのアッパーチューンではないでしょうか。
Automatic宇多田ヒカル

デビューから圧倒的な衝撃と影響を巻き起こした宇多田ヒカルのデビューシングル『Automatic』。
デビューからカリスマそのものの宇多田ヒカルは、平成の音楽シーンにおいて語ることを外せないアーティストです。
幼少期のほとんどがスタジオで育ったと言われており、それもそのはず藤圭子の娘でもあるのです。
宇多田ヒカルの名曲『Automatic』をぜひ聴いてみてください!
M浜崎あゆみ

平成の音楽シーンを語る上で、この浜崎あゆみを欠かす事はできないでしょう。
浜崎あゆみと言う音楽ジャンルを作り上げたのですから。
その後を引き継ぐアーティストたちも多数現れましたが、金字塔は崩れはしないですよね。
そしてこの『M』は、最大にして最強のナンバー。
単調なロックチューンなのですが、聴いていると不思議と涙があふれてくる不思議な曲です。
お聴きになられたことのない方には、オススメです。
One Love嵐

どこまでもストレートな愛の誓いが、壮大なメロディにのせて胸に響く1曲です。
嵐の22枚目のシングルとして2008年6月に発売され、メンバーの松本潤さんが主演した大ヒット映画『花より男子F(ファイナル)』の主題歌に起用されました。
世界中にいる人々の中からたった一人を選び、永遠の愛を誓う。
そんな純粋で力強いメッセージは、聴く人の心を温かく包み込みます。
今やウェディングソングの定番となった本作。
結婚式という晴れの日に愛する人へ気持ちを伝えるのに、これ以上ふさわしい曲はないかもしれませんね。
StoryNEW!AI

アメリカのロサンゼルス生まれという経歴を持ち、ゴスペルで培われたパワフルな歌声で人々を魅了するシンガーソングライター、AIさん。
2005年5月に発売されたアルバム『Mic-a-holic Ai』からの先行シングルは、AIさんの名を広く知らしめた不朽の名バラードとして知られています。
ピアノの美しい音色で幕を開けるこの楽曲は、聴く人の心に優しく寄り添い、一人ではないという強いメッセージを投げかけてくれますよ。
その歌詞の素晴らしさもラジオ等からお茶の間に浸透し、2014年には映画『ベイマックス』の日本版エンディングテーマにも起用され再び注目を集めました。
大切な人との絆を再確認させてくれる、2000年代を象徴する1曲です。
WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメントNEW!H Jungle with T

お笑い界の大御所、ダウンタウンの浜田雅功さんと音楽プロデューサーの小室哲哉さんによる音楽ユニット、H Jungle with t。
1995年2月に発売された彼らのデビューシングルは大ヒットを遂げ、社会現象にもなりました。
本作はただ過ぎていく日常に疑問を感じ、何かを変えたいと願う人々の心に火を灯す応援歌です。
現状に甘んじるのではなく、自ら行動を起こしてムーブメントを作ろうという力強いメッセージが胸に響きますよね。
仕事や日常に疲れた時、仲間と明日への活力を得たい時に聴きたいエネルギッシュな1曲です。
花NEW!ORANGE RANGE

それぞれ音域が違う3ボーカル体制で、幅広い楽曲表現がファンを魅了しているロックバンド、ORANGE RANGE。
彼らの8枚目のシングルとして2004年10月に発売されたこの楽曲は、映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として大ヒットしました。
本作は、恋人だけでなく家族や友人など、かけがえのない人へ向けた普遍的な愛を歌っており、心に染みるリリックが多くの人の共感を呼びました。
哀愁漂うメロディにストリングスが重なり、「泣けるレンジ」のキャッチコピーにふさわしい感動的なバラードに仕上がっています。
オリコン週間チャートで通算4週1位を記録し、名盤『musiQ』にも収録されました。
大切な人を思い浮かべながら聴くと、心を優しく包み込んでくれるような温かさを感じさせてくれますよ。