平成の名曲。平成を代表するヒットソング
1989年から2019年までの31年間続いた平成の時代。
昭和の終わりからのJ-POP黄金期である90年代をへて、音楽の聴き方が変わって次々と新しいアーティストが活躍した2010年代まで、たくさんのヒット曲が生まれましたよね!
この記事では、長年愛されるJ-POPから記憶に新しい平成後期のヒット曲まで、平成時代を彩った名曲たちを紹介していきますね!
懐かしい曲も多く、聴いているだけで当時の思い出がよみがえるすてきなソングリストになりました。
令和の時代、さらに次の時代にも歌い継がれるべき名曲を、ぜひ聴いてくださいね!
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平成の名曲。平成を代表するヒットソング(61〜70)
純恋歌湘南乃風

不器用な男性の一途な思いが胸を打つ、湘南乃風の代表的なラブソングです。
この曲で彼らを知ったという方も多いのではないでしょうか。
恋人の手料理に感動するような日常の幸せから、ささいなことで生まれるすれ違い、そして自分の未熟さを痛感し相手の大切さを再認識するまでの真っ直ぐな物語が、胸に響くナンバー。
2006年3月に発売された5枚目のシングルで、オリコンカラオケチャートでは驚異の25週連続1位を獲得しました。
レゲエの熱量とポップなメロディが融合したこの楽曲は、結婚式で大切な人に贈る曲としても、また仲間とカラオケで熱唱するのにもぴったりだと思います。
千の風になって秋川雅史

クラシックを基盤としながら、ジャンルの垣根を越えて活躍するテノール歌手、秋川雅史さん。
本作は、2006年5月にシングルとして発売されたナンバーです。
大切な人は亡くなったのではなく、大自然の一部となっていつもそばで見守っているという普遍的なメッセージが、秋川さんの荘厳な歌声によって心に深く響きます。
もともとは2005年9月発売のアルバム『威風堂々』に収録されていましたが、2006年の紅白歌合戦での歌唱を機に、翌年にはクラシック歌手として史上初のオリコン年間1位を獲得しました。
この楽曲が持つ深い愛情は、別れの悲しみを優しく包み込んでくれるんですよね。
オンリーワンかつ2000年代を彩った不朽の名作です。
三日月絢香

2006年9月にリリースされた絢香さんの4枚目のシングル。
遠距離恋愛の切ない気持ちを描いたラブバラードとして、今も多くの人に愛されている名曲ですよね。
離れていても同じ空を見上げることで心をつなぎ、寂しさの中でも前を向こうとする姿が、聴く人の胸を打ちます。
この楽曲は絢香さん自身の上京時の思いが込められているそうで、そのリアルな感情が歌声に深みを与えています。
au「LISMO」のCMソングやNHKの番組テーマソングにも起用され、第48回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞しました。
大切な人に会えない夜、一人でじっくりと聴きたいセンチメンタルなナンバーです。
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

ヒップホップミュージシャン、SoulJaさんのシングル『ここにいるよ feat.青山テルマ』のアンサーソングとして制作された、青山テルマ feat.SoulJaのシングル曲。
本作は2008年1月にリリースされ、遠距離恋愛中の女性が抱く、会えない寂しさや不安から逃げてしまう繊細な心境が見事に描かれています。
ソウルフルな青山テルマさんの歌声とクールなSoulJaさんのラップが折り重なるアレンジは、カラオケで友達と一緒に歌いたくなるのでは。
この楽曲は、当時日本で最も売れた「着うたフル」楽曲としてギネス世界記録に認定されたことでも知られるナンバーです。
いまやバラエティーでも活躍する青山テルマさんの歌声が堪能できる、エモーショナルな1曲ですね。
Love so sweet嵐

2007年に発売され、社会現象的な人気を博したドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として、時代を彩った嵐の代表曲です。
この楽曲が流れると、今でも胸がときめく人も多いのではないでしょうか。
タイトルのような甘く幸福感に満ちたメロディに乗せて、大切な人こそが自分を輝かせる存在だと気づく純粋な思いが歌われています。
離れていても心はつながっているという前向きなメッセージに、励まされた人も多いことでしょう。
本作は2007年のオリコン年間シングルランキングで4位を記録しました。
友人とのカラオケで一緒に歌えば、ポジティブな空気で満たされるヒットチューンです。
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

平成初期はチャゲアス旋風が巻き起こっていました。
そのCHAGE and ASKAの名曲『YAH YAH YAH』。
発売の初週から75万枚を売り上げ、ミリオンセラーを達成しているこの曲はいまだにカラオケでの定番曲としても愛されています。
老略男女問わず盛り上がれる曲です!
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

平成の歌姫として、安室奈美恵を外しては語れないでしょう。
圧倒的な美貌とプロポーション。
奇抜なファッションも「アムラー現象」として、平成の世の中にあっという間に浸透しました。
でも何より『CAN YOU CELEBRATE?』に代表される圧倒的な歌唱力。
2018年9月16日の引退まで、その歌唱力、プロポーションが落ちる事はなかった逸材でした。
令和の時代にも安室奈美恵の歌が途切れる事はないと思います。





