【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!
せつない片思いソングやハッピーな両思いソングなど、いつの時代もラブソングは名曲ぞろい!
特に恋愛中の方の心に刺さるものが多いですよね。
本記事では、そんな恋愛ソングのなかでも平成にリリース、ヒットした「平成ラブソング」をフィーチャーしています。
当時注目を浴びた作品曲ばかりなので、きっと歌える方も多いはず。
そして「この曲、めちゃくちゃ聴いてたなー!」となつかしい気持ちに浸れること間違いなし!
カラオケでも「平成ラブソング縛り」で盛り上がれるのではないでしょうか?
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【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!(21〜30)
Love is…加藤ミリヤ

クラシックの名曲『カノン』をモチーフにした壮大なバラードは、何があっても一緒にいようというストレートなメッセージが胸に響きます。
孤独や不安で前が見えなくなっても、決して諦めずに支え続けてくれる人がいる。
そんな強い愛と絆の尊さを歌い上げていますよね。
この曲は加藤ミリヤさんの10枚目のシングルとして2007年6月に発売され、アニメ『地球へ…』のエンディングテーマにもなりました。
ベストアルバム『M BEST II』に再録されていることからも、長く愛され続けていることがわかります。
永遠の愛を誓う本作はまさに究極の恋ソング。
大切な人とずっと一緒にいたい、そう思える1曲です。
小さな恋のうたMONGOL800

心を震わせる歌詞やコーラスワークを乗せた疾走感のあるサウンドで人気を博している沖縄県出身の2人組ロックバンド・MONGOL800の楽曲。
シングルカットされていない楽曲でありながら数多くのタイアップやカバーがされていることから、世代を問わず知られているナンバーです。
青春パンクを感じさせるストレートなメッセージは、名曲=バラードと解釈されがちなJ-POPシーンにおいても広く愛されていますよね。
2000年代にリリースされた楽曲でありながら1億回を超えるストリーミング再生数を記録している、MONGOL800の代名詞とも言えるロックチューンです。
【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!(31〜40)
カブトムシaiko

女性であれば誰もが共感してしまうであろう歌詞と、独創的なメロディー展開やコード進行の楽曲がファンを魅了し続けているシンガーソングライター・aikoさんのメジャー通算4作目のシングル曲。
音楽番組『CDTV』およびバラエティー番組『ジョビれば!?』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、ラブソングとしては珍しいテーマや表現がキャッチーですよね。
聴けば納得してしまう歌詞の世界観や切ないメロディーは、女性を中心に多くのリスナーの心を震わせたのではないでしょうか。
時代が令和に移り変わっても唯一無二の楽曲として親しまれている、平成を代表するラブソングです。
奏スキマスイッチ

等身大をテーマとした楽曲制作と、常に実験を繰り返しながら進化していく音楽性でファンを魅了し続けている音楽ユニット・スキマスイッチの2作目のシングル曲。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌として起用されたほか、さまざまなタイアップやカバーが存在することから歴史的なロングヒットとなったナンバーです。
別れをテーマとした歌詞は、失恋の経験がある方であれば誰もがリアリティーを感じてしまうのではないでしょうか。
切なくも美しいメロディーが胸に刺さる、カラオケでも定番曲として親しまれている平成の名バラードです。
君がそばで華原朋美

華原朋美さんの29枚目となるシングル曲。
武部聡志さんをサウンドプロデューサーに迎え、ピアノとストリングスが織りなす壮大なアレンジが胸を打つラブバラードです。
華原さん自身がこれまでの人生を重ね、涙をこらえながらレコーディングに挑んだという歌詞は、そばにいる人への感謝や愛情がまっすぐに伝わってきますよね。
2016年5月に公開されたこの作品は、映画『更年奇的な彼女』の日本語版主題歌として起用され、彼女にとって13年ぶりの映画タイアップとなりました。
大切なパートナーへの思いを再確認したいときや、感謝を伝えたいときに聴くと、その存在の大きさを深く感じさせてくれるのではないでしょうか。
優しさと強さを兼ね備えた、心温まるナンバーです。
366日HY

地元である沖縄県を拠点に活動し、音楽活動以外にもナチュラルブランドのプロデュースでも知られている4人組ミクスチャーバンド・HYの楽曲。
映画『赤い糸』の主題歌として起用された楽曲で、5thアルバム『HeartY』に収録されているバラードナンバーです。
メンバーである仲宗根泉さんの実体験から生まれているという歌詞は、切ないメロディーとともに失恋後のリアルな心情をイメージさせますよね。
忘れられない人へのストレートなメッセージが心を締めつける、時代が変わっても歌い継がれているHYの代表曲です。
ベイビー・アイラブユーTEE

発声や作曲を独学で身につけ、感性を重視した鼻歌まじりのメロディーから楽曲を生み出すなど独創的な音楽センスが光るシンガーソングライター・TEEさんの2作目のシングル曲。
音楽番組『COUNT DOWN TV』をはじめ複数のタイアップを持ち、さまざまなアーティストによるカバーでも有名なTEEさんの代表曲です。
アコースティックギターの音色に乗せたメロディアスなラップやサビでのハートフルなメロディーは、不器用な愛のメッセージと混ざり合って心に響きますよね。
カバーバージョンを含めると1000万を超えるダウンロード数を誇る、J-POP史に残る平成の名曲です。





