【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!
せつない片思いソングやハッピーな両思いソングなど、いつの時代もラブソングは名曲ぞろい!
特に恋愛中の方の心に刺さるものが多いですよね。
本記事では、そんな恋愛ソングのなかでも平成にリリース、ヒットした「平成ラブソング」をフィーチャーしています。
当時注目を浴びた作品曲ばかりなので、きっと歌える方も多いはず。
そして「この曲、めちゃくちゃ聴いてたなー!」となつかしい気持ちに浸れること間違いなし!
カラオケでも「平成ラブソング縛り」で盛り上がれるのではないでしょうか?
【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!(21〜30)
ベイビー・アイラブユーTEE

発声や作曲を独学で身につけ、感性を重視した鼻歌まじりのメロディーから楽曲を生み出すなど独創的な音楽センスが光るシンガーソングライター・TEEさんの2作目のシングル曲。
音楽番組『COUNT DOWN TV』をはじめ複数のタイアップを持ち、さまざまなアーティストによるカバーでも有名なTEEさんの代表曲です。
アコースティックギターの音色に乗せたメロディアスなラップやサビでのハートフルなメロディーは、不器用な愛のメッセージと混ざり合って心に響きますよね。
カバーバージョンを含めると1000万を超えるダウンロード数を誇る、J-POP史に残る平成の名曲です。
小さな恋のうたMONGOL800

心を震わせる歌詞やコーラスワークを乗せた疾走感のあるサウンドで人気を博している沖縄県出身の2人組ロックバンド・MONGOL800の楽曲。
シングルカットされていない楽曲でありながら数多くのタイアップやカバーがされていることから、世代を問わず知られているナンバーです。
青春パンクを感じさせるストレートなメッセージは、名曲=バラードと解釈されがちなJ-POPシーンにおいても広く愛されていますよね。
2000年代にリリースされた楽曲でありながら1億回を超えるストリーミング再生数を記録している、MONGOL800の代名詞とも言えるロックチューンです。
【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!(31〜40)
恋back number

若い世代の共感を呼ぶリアルな歌詞とキャッチーなメロディーの楽曲で人気を博している3ピースロックバンド・back numberの4作目のシングル曲。
『Musicる TV』や『JAPAN COUNTDOWN』といった音楽番組のテーマソングとして起用された、アコースティクギターとストリングスによる繊細なアンサンブルが心地いい楽曲です。
大好きな人に自分の気持ちを伝えられないもどかしさは、多くの方が青春時代の恋愛と重ねてしまうのではないでしょうか。
切なさを加速させる歌声がエモーショナルな、時代を問わず共感してしまうであろうナンバーです。
春夏秋冬Hilcrhyme

2009年9月にリリースされた、四季の移ろいを美しく描き出した珠玉のJ-POP。
Hilcrhymeが贈る本作は、メロディアスなフックに乗せて語られる季節の情景描写と、恋愛の機微が心に響くラブソングです。
春の桜、夏の花火、秋の紅葉、冬の雪景色など、日本ならではの風情が織り込まれ、恋人との思い出と重なり合います。
大切な人との時を重ねる喜びや、四季の美しさを感じたい方にオススメの楽曲です。
カブトムシaiko

女性であれば誰もが共感してしまうであろう歌詞と、独創的なメロディー展開やコード進行の楽曲がファンを魅了し続けているシンガーソングライター・aikoさんのメジャー通算4作目のシングル曲。
音楽番組『CDTV』およびバラエティー番組『ジョビれば!?』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、ラブソングとしては珍しいテーマや表現がキャッチーですよね。
聴けば納得してしまう歌詞の世界観や切ないメロディーは、女性を中心に多くのリスナーの心を震わせたのではないでしょうか。
時代が令和に移り変わっても唯一無二の楽曲として親しまれている、平成を代表するラブソングです。
366日HY

地元である沖縄県を拠点に活動し、音楽活動以外にもナチュラルブランドのプロデュースでも知られている4人組ミクスチャーバンド・HYの楽曲。
映画『赤い糸』の主題歌として起用された楽曲で、5thアルバム『HeartY』に収録されているバラードナンバーです。
メンバーである仲宗根泉さんの実体験から生まれているという歌詞は、切ないメロディーとともに失恋後のリアルな心情をイメージさせますよね。
忘れられない人へのストレートなメッセージが心を締めつける、時代が変わっても歌い継がれているHYの代表曲です。
純恋歌湘南乃風

夏の海が似合うハイテンションなライブパフォーマンスでオーディエンスを熱狂させている4人組レゲエグループ・湘南乃風の5作目のシングル曲。
エモーショナルな歌声と熱いラップで紡がれる、恋人へのストレートな愛情をつづった歌詞が心に響きますよね。
時間の流れや情景、主人公の心情が見える等身大のメッセージは、多くのリスナーが大切な人との時間と重ねて聴いたのではないでしょうか。
タオルを振り回して暴れるアッパーチューンとは違った、湘南乃風の奥深い音楽性や表現力が再確認できるナンバーです。