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【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!

せつない片思いソングやハッピーな両思いソングなど、いつの時代もラブソングは名曲ぞろい!

特に恋愛中の方の心に刺さるものが多いですよね。

本記事では、そんな恋愛ソングのなかでも平成にリリース、ヒットした「平成ラブソング」をフィーチャーしています。

当時注目を浴びた作品曲ばかりなので、きっと歌える方も多いはず。

そして「この曲、めちゃくちゃ聴いてたなー!」となつかしい気持ちに浸れること間違いなし!

カラオケでも「平成ラブソング縛り」で盛り上がれるのではないでしょうか?

【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!(11〜20)

LOVE 2000hitomi

1994年にデビューし、1990年代後半から2000年代初頭にかけて日本の音楽シーンに新たな風を巻き起こしたhitomiさん。

なかでも2000年リリースされた名曲『LOVE 2000』は、名だたる番組やイベントのイメージソングに選ばれ、さらに20年の時を経て『LOVE 2020』としてセルフリメイクされるなど、今なお多くのファンに愛され続けています。

楽曲の核心には「真の愛」を見極める力と、自らの感情に正直になる勇気が詰まっています。

自身の恋愛観を見つめ直したい方にぜひ聴いてほしい1曲です。

星野源

星野源 – 恋 (Official Video)
恋星野源

非凡なポップセンスと俳優もこなす表現力や世界観で幅広い層のリスナーから支持を集めるシンガーソングライター・星野源さんの9作目のシングル曲。

テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌に起用された楽曲で、ブラックミュージックをイメージさせるコード進行に日本的なヨナ抜き音階のメロディーを合わせた中毒性のあるアレンジが特徴的ですよね。

多様化した現代の恋愛スタイルにおいて、どんな条件や対象にも当てはまる歌詞は多くのリスナーから共感や支持を集めたのではないでしょうか。

2016年という平成の末期において時代の移り変わりを感じさせてくれる、グローバルな恋愛ソングです。

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video Short ver.]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

性別や世代に関わらず、誰でも一度は聴いたことがあるといっても過言ではない『LA・LA・LA LOVE SONG』。

1996年にシンガーソングライターの久保田利伸さんがリリースしたこの曲は、リリースから何年たってもまったく色あせることのない、ラブソングの定番ですね。

R&Bのリズムにあわせた優しくよく伸びる彼の美声は、聴いていると恋をしているときの甘い気分を2倍、いや3倍に増やしてくれるはず。

ちなみに、カラオケで男性が好きな女性にアピールするときの曲としてもイチオシですよ!

ロマンスの神様広瀬香美

「冬の女王」こと広瀬香美さんの代表曲にして、令和の時代も冬の定番曲として歌い継がれる大ヒット曲!

1993年にリリースされた本作は、理想の相手を欲する女性の素直な心境を楽しい歌詞とメロディ、そして広瀬さん独特のハイトーンボイスで表現した珠玉のラブソングです。

スキー用品店「アルペン」のCMソングとしても強烈なインパクトを残したことから「冬の名曲」というイメージが定着していますが、歌詞をじっくり読んでみると、実は冬をテーマにしているわけではないのです!

それでも、この曲が流れ出すと冬が来たと感じるのは、音楽の持つ不思議な魅力といえるのかもしれません。

恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子

篠原涼子 with t.komuro / 恋しさと せつなさと 心強さと 2023 ミュージックビデオ
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子

女優として活躍する篠原涼子さんが、アイドルグループ東京パフォーマンスドール在籍中の1994年にリリースしたのが『恋しさと せつなさと 心強さと』です。

当時人気絶頂だった音楽プロデューサーの小室哲哉さんによるプロデュースということもあり、ダブル・ミリオンを記録しました。

2022年には28年ぶりに二人がタッグを組み、リアレンジされた『恋しさと せつなさと 心強さと』がリリースされています。

愛唄GReeeeN

ルックス非公開のアーティストとしてはもっとも商業的に成功しているであろう男性4人組ボーカルグループ・GReeeeNの通算3作目のシングル曲。

音楽番組、バラエティー番組、CMなど数々のタイアップを持ち、さまざまなアーティストによるカバーも発表されていることからGReeeeNの代表曲として知られていますよね。

パートナーの大切さに共感してしまうストレートな歌詞は、メロディーのキャッチーさと相まって多くのリスナーの心を震わせたのではないでしょうか。

GReeeeNらしいレンジの広いコーラスワークやラップも秀逸な、時代が令和になっても色あせないナンバーです。

【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!(21〜30)

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

俳優としてもミュージシャンとしても第一線を走り続けている、長崎県出身のシンガーソングライター・福山雅治さんの15作目のシングル曲。

バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』内のコーナー『未来日記V』のテーマソングとして起用された楽曲で、福山雅治さん自身の失恋をもとに生まれたという歌詞が切ないですよね。

別れてしまっても消えないパートナーへの気持ちは、失恋を経験したことがある方であれば誰もが共感してしまうのではないでしょうか。

福山雅治さんの低音ボイスが心地いい、平成を代表する桜ソングの一つです。