【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!
せつない片思いソングやハッピーな両思いソングなど、いつの時代もラブソングは名曲ぞろい!
特に恋愛中の方の心に刺さるものが多いですよね。
本記事では、そんな恋愛ソングのなかでも平成にリリース、ヒットした「平成ラブソング」をフィーチャーしています。
当時注目を浴びた作品曲ばかりなので、きっと歌える方も多いはず。
そして「この曲、めちゃくちゃ聴いてたなー!」となつかしい気持ちに浸れること間違いなし!
カラオケでも「平成ラブソング縛り」で盛り上がれるのではないでしょうか?
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【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!(11〜20)
君がそばで華原朋美

華原朋美さんの29枚目となるシングル曲。
武部聡志さんをサウンドプロデューサーに迎え、ピアノとストリングスが織りなす壮大なアレンジが胸を打つラブバラードです。
華原さん自身がこれまでの人生を重ね、涙をこらえながらレコーディングに挑んだという歌詞は、そばにいる人への感謝や愛情がまっすぐに伝わってきますよね。
2016年5月に公開されたこの作品は、映画『更年奇的な彼女』の日本語版主題歌として起用され、彼女にとって13年ぶりの映画タイアップとなりました。
大切なパートナーへの思いを再確認したいときや、感謝を伝えたいときに聴くと、その存在の大きさを深く感じさせてくれるのではないでしょうか。
優しさと強さを兼ね備えた、心温まるナンバーです。
Time goes byEvery Little Thing

Every Little Thing最大のセールスを記録した本作は、ドラマ『甘い結婚』の主題歌のほか、複数のCMソングにも起用された平成を代表するヒットソングです。
どこか寂しさを感じさせるようなイントロから始まり、持田香織さんの透き通るような美しい歌声が曲に込められた切ない雰囲気をさらに高めています。
好き同士だったはずなのにいつの間にかうまくかみ合わなくなり、別れてしまったカップル。
別れの痛みとそれを乗り越えようとする二人の前向きさを描いた歌詞に、誰もが心を打たれることでしょう。
LOVE 2000hitomi

1994年にデビューし、1990年代後半から2000年代初頭にかけて日本の音楽シーンに新たな風を巻き起こしたhitomiさん。
なかでも2000年リリースされた名曲『LOVE 2000』は、名だたる番組やイベントのイメージソングに選ばれ、さらに20年の時を経て『LOVE 2020』としてセルフリメイクされるなど、今なお多くのファンに愛され続けています。
楽曲の核心には「真の愛」を見極める力と、自らの感情に正直になる勇気が詰まっています。
自身の恋愛観を見つめ直したい方にぜひ聴いてほしい1曲です。
恋星野源

非凡なポップセンスと俳優もこなす表現力や世界観で幅広い層のリスナーから支持を集めるシンガーソングライター・星野源さんの9作目のシングル曲。
テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌に起用された楽曲で、ブラックミュージックをイメージさせるコード進行に日本的なヨナ抜き音階のメロディーを合わせた中毒性のあるアレンジが特徴的ですよね。
多様化した現代の恋愛スタイルにおいて、どんな条件や対象にも当てはまる歌詞は多くのリスナーから共感や支持を集めたのではないでしょうか。
2016年という平成の末期において時代の移り変わりを感じさせてくれる、グローバルな恋愛ソングです。
プラネタリウム大塚愛

切ない恋心を美しく表現した大塚愛さんの代表曲。
2005年12月にリリースされ、TBS系ドラマ『花より男子』の挿入歌としても話題を呼びました。
失われた恋を回想しながらも前を向く姿勢が、多くの人の心に響く名曲です。
ピアノの音色と透明感のある歌声が、切ない思いを優しく包み込みます。
アルバム『LOVE COOK』にも収録され、カラオケでも人気の本作は、恋に悩む人はもちろん、大切な人との思い出を振り返りたい方にもピッタリ。
大塚愛さんの歌声に身を委ねて、あなたの心に眠る思いを呼び覚ましてみませんか?
Last Love加藤ミリヤ

彼女が手がけた本作は、「どこまでも悲しいラブバラード」という言葉がピッタリな失恋ソングです。
愛する人を失った後の、行き場のない喪失感や消せない未練を、自身が手がけた歌詞で痛いほどリアルに描いています。
壮大で美しいストリングスが、かえって心の寂しさを際立たせるようで、透明感のある歌声が問いかけるように響くのが切ないですよね。
この楽曲は2010年6月に18枚目のシングルとして発売された作品で、後に自身初のチャート1位を記録した名盤『HEAVEN』にも収録されました。
忘れられない恋の痛みを抱えているとき、そのやるせない気持ちにそっと寄りそってくれますよ。
【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!(21〜30)
愛唄GReeeeN

ルックス非公開のアーティストとしてはもっとも商業的に成功しているであろう男性4人組ボーカルグループ・GReeeeNの通算3作目のシングル曲。
音楽番組、バラエティー番組、CMなど数々のタイアップを持ち、さまざまなアーティストによるカバーも発表されていることからGReeeeNの代表曲として知られていますよね。
パートナーの大切さに共感してしまうストレートな歌詞は、メロディーのキャッチーさと相まって多くのリスナーの心を震わせたのではないでしょうか。
GReeeeNらしいレンジの広いコーラスワークやラップも秀逸な、時代が令和になっても色あせないナンバーです。





