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2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌

2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌
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2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌

この記事では、2000年代にヒットした邦楽の泣ける曲を紹介していきます!

2000年頃を指す「Y2K」のカルチャーが令和に再注目されたりと、盛り上がりを見せていますよね。

そんな2000年代の邦楽J-POPシーンには、王道のバラードや涙腺に響くような熱い曲も多くあります。

ロングヒットしたナンバーや今も歌い継がれている人気曲、隠れた名曲までさまざまなラインナップでピックアップしました。

世代の方はぜひ当時の思い出も浮かべながら、歌詞をじっくりと読みこむのもおすすめです。

2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌(1〜20)

secret base ~君がくれたもの~ZONE

ZONE「secret base ~君がくれたもの~」MUSIC VIDEO
secret base ~君がくれたもの~ZONE

ガールズロックバンドのZONEが2001年にリリースした『secret base〜君がくれたもの〜』。

ドラマ『キッズ・ウォー3〜ざけんなよ〜』主題歌に起用されており、彼女らの代表曲としても知られています。

ふんわりとしたメロトロンの音色を取り入れた、ミディアムテンポで展開するバンド演奏が特徴。

懐かしい子供時代の風景が思い浮かぶ、切なくも温かい歌詞が心に響くでしょう。

当時、学生のみで構成された彼女らのユースフルな歌声とともに、ノスタルジーな感情が広がる楽曲です。

大切な友達や恋人と過ごした場面をイメージしながら聴いてみてはいかがでしょうか。

366日HY

HY – 「366日」 Live Music Video
366日HY

ケータイ小説をもとに制作された『赤い糸』のドラマ、映画の主題歌に起用された『366日』。

沖縄県出身のメンバーで構成されるミクスチャーバンド、HYが2008年にリリースしたアルバム『HeartY』に収録されました。

作品のストーリーにマッチした、切ない恋愛模様を描いた歌詞が特徴。

「失恋したあとも、相手のことを考えてしまう……」という誰もが共感するメッセージが胸に響きます。

ジャジーな演奏にのせた、仲宗根泉さんのソウルフルな歌声からも情熱が伝わる楽曲です。

あらゆる恋の悩みに寄りそう、壮大なバラードに耳を傾けてみてください。

ただ・・・逢いたくてEXILE

日本を代表するダンス&ボーカルグループ、EXILEが2005年にリリースした『ただ逢いたくて』。

au×EXILEのキャンペーンソングとして着うたが配信されたことでも話題を集めました。

愛する人へのピュアな恋心を思わせるような、ストリングスやシンセを取り入れた美しいメロディーが響きます。

また、ATSUSHIさんの温もりのある歌唱からも情熱的な気持ちが伝わるでしょう。

2000年代の冬のバラードを語る上で欠かせなない名曲です。

孤独や寂しさを優しくつつみこむサウンドに耳を傾けてみてください。

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

デビュー当時から等身大の音楽を追求し、そのフックのある楽曲でファンを魅了し続けている音楽ユニット、スキマスイッチ。

映画『ラフ ROUGH』の挿入歌として起用された2ndシングル曲『奏』は、スキマスイッチの代名詞と言われるほどのロングヒットを記録したバラードナンバーです。

情景が目に浮かぶ別れのシーンを描いた歌詞は、リアルタイムで聴いていたリスナーの方はもちろん、いつの時代にも涙なしには聴けないのではないでしょうか。

哀愁を帯びたメロディーが歌詞のストーリーをさらに彩る、2000年代を代表するラブソングです。

ケツメイシ

2000年代の日本国内におけるヒップホップシーンをけん引した音楽グループ、ケツメイシ。

人々の心に語りかけるようなメッセージ性のある楽曲で知られていますね。

彼らの楽曲の中でも、センチメンタルな感情に優しく寄りそう曲は2004年にリリースされた『涙』。

ヒップホップ調のビートにのせて、夢や目標に向かって努力する人の姿を歌ってます。

思いっきり泣きたいときや、心がくじけそうなときにも力をくれるでしょう。

ラップパートからサビの歌唱まで歌いこなす、彼らの豊かなコーラスワークに癒やされてみてくださいね。

明日晴れるかな桑田佳祐

桑田佳祐 – 明日晴れるかな(Full ver.)
明日晴れるかな桑田佳祐

ドラマ『プロポーズ大作戦』主題歌に起用された『明日晴れるかな』。

サザンオールスターズのフロントを務めるシンガー、桑田佳祐さんが2007年にリリースしました。

何度も過去に戻ってやり直そうとする、作品のストーリーにマッチした歌詞が涙を誘います。

切なくも温かいメロディーラインにのせて歌う、彼の優しい歌声も勇気をくれるでしょう。

ときには過去を振り返ることがあっても、後悔しないように自分らしく生きることの大切さを教えてくれる楽曲です。

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