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2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌

2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌
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2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌

この記事では、2000年代にヒットした邦楽の泣ける曲を紹介していきます!

2000年頃を指す「Y2K」のカルチャーが令和に再注目されたりと、盛り上がりを見せていますよね。

そんな2000年代の邦楽J-POPシーンには、王道のバラードや涙腺に響くような熱い曲も多くあります。

ロングヒットしたナンバーや今も歌い継がれている人気曲、隠れた名曲までさまざまなラインナップでピックアップしました。

世代の方はぜひ当時の思い出も浮かべながら、歌詞をじっくりと読みこむのもおすすめです。

2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌(1〜10)

明日晴れるかな桑田佳祐

桑田佳祐 – 明日晴れるかな(Full ver.)
明日晴れるかな桑田佳祐

ドラマ『プロポーズ大作戦』主題歌に起用された『明日晴れるかな』。

サザンオールスターズのフロントを務めるシンガー、桑田佳祐さんが2007年にリリースしました。

何度も過去に戻ってやり直そうとする、作品のストーリーにマッチした歌詞が涙を誘います。

切なくも温かいメロディーラインにのせて歌う、彼の優しい歌声も勇気をくれるでしょう。

ときには過去を振り返ることがあっても、後悔しないように自分らしく生きることの大切さを教えてくれる楽曲です。

ケツメイシ

2000年代の日本国内におけるヒップホップシーンをけん引した音楽グループ、ケツメイシ。

人々の心に語りかけるようなメッセージ性のある楽曲で知られていますね。

彼らの楽曲の中でも、センチメンタルな感情に優しく寄りそう曲は2004年にリリースされた『涙』。

ヒップホップ調のビートにのせて、夢や目標に向かって努力する人の姿を歌ってます。

思いっきり泣きたいときや、心がくじけそうなときにも力をくれるでしょう。

ラップパートからサビの歌唱まで歌いこなす、彼らの豊かなコーラスワークに癒やされてみてくださいね。

ただ・・・逢いたくてEXILE

日本を代表するダンス&ボーカルグループ、EXILEが2005年にリリースした『ただ逢いたくて』。

au×EXILEのキャンペーンソングとして着うたが配信されたことでも話題を集めました。

愛する人へのピュアな恋心を思わせるような、ストリングスやシンセを取り入れた美しいメロディーが響きます。

また、ATSUSHIさんの温もりのある歌唱からも情熱的な気持ちが伝わるでしょう。

2000年代の冬のバラードを語る上で欠かせなない名曲です。

孤独や寂しさを優しくつつみこむサウンドに耳を傾けてみてください。

ここにしか咲かない花NEW!コブクロ

日本テレビ系ドラマ『瑠璃の島』の主題歌に起用された、コブクロの11枚目のシングルです。

2005年5月に発売され、オリコンチャート2位を記録しました。

メンバーが実際にドラマの舞台である沖縄の島を訪れ、その空気感から生み出した本作。

何もない場所に見えても、そこにはかけがえのない価値が咲いているという、慈愛に満ちたメッセージが胸を打ちます。

温もりあふれる2人の歌声を耳にして、故郷の景色や大切な人の笑顔を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

secret base ~君がくれたもの~ZONE

ZONE「secret base ~君がくれたもの~」MUSIC VIDEO
secret base ~君がくれたもの~ZONE

ガールズロックバンドのZONEが2001年にリリースした『secret base〜君がくれたもの〜』。

ドラマ『キッズ・ウォー3〜ざけんなよ〜』主題歌に起用されており、彼女らの代表曲としても知られています。

ふんわりとしたメロトロンの音色を取り入れた、ミディアムテンポで展開するバンド演奏が特徴。

懐かしい子供時代の風景が思い浮かぶ、切なくも温かい歌詞が心に響くでしょう。

当時、学生のみで構成された彼女らのユースフルな歌声とともに、ノスタルジーな感情が広がる楽曲です。

大切な友達や恋人と過ごした場面をイメージしながら聴いてみてはいかがでしょうか。

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

デビュー当時から等身大の音楽を追求し、そのフックのある楽曲でファンを魅了し続けている音楽ユニット、スキマスイッチ。

映画『ラフ ROUGH』の挿入歌として起用された2ndシングル曲『奏』は、スキマスイッチの代名詞と言われるほどのロングヒットを記録したバラードナンバーです。

情景が目に浮かぶ別れのシーンを描いた歌詞は、リアルタイムで聴いていたリスナーの方はもちろん、いつの時代にも涙なしには聴けないのではないでしょうか。

哀愁を帯びたメロディーが歌詞のストーリーをさらに彩る、2000年代を代表するラブソングです。

ハナミズキNEW!一青窈

深い祈りのように響く、一青窈さんの唯一無二の歌声が心に染み渡る名バラード。

アメリカ同時多発テロ事件をきっかけに、平和への切実な願いを込めて書かれたそうです。

愛する人とその大切な人の幸せが長く続くようにと願う普遍的なテーマは、聴く人の心を温かく包み込みますね。

2004年2月に発売されたこの5枚目のシングルは、オリコンチャートで125週連続ランクインという驚異的なロングヒットを記録。

日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』や同名映画の主題歌にもなりました。

大切な誰かの幸せを心から願う気持ちに、共感を覚える方も多いのではないでしょうか?

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