【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(1〜10)
天体観測BUMP OF CHICKEN

2000代以降のロックシーンをけん引し、数多くのバンドがその影響を公言する4人組ロックバンド・BUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『天体観測』の挿入歌として起用された楽曲で、8本のギターによって表現された流星を思わせるイントロは聴いただけでテンションが上がりますよね。
奥行きのあるロックサウンドと疾走感のあるアレンジは、聴いていても歌っていても気持ちいいのではないでしょうか。
また、キーが低いこともカラオケでの人気につながった、男性が歌う定番のカラオケソングです。
サウダージポルノグラフィティ

外してはならないカラオケ定番曲、ポルノグラフィティの『サウダージ』は2000年にリリースされ、長年にわたって全世代で愛されている名曲です。
アップテンポでかなり盛り上がれる曲ですが、中身は切ない恋愛ソング。
ちなみに、この「サウダージ」という言葉は、ポルトガル語で「懐かしい」という意味です。
StoryAI

イタリア系アメリカ人のクォーターとして生まれ、日本人離れした歌唱力とキュートなキャラクターでファンを魅了している女性シンガーソングライター・AIさんの12作目のシングル曲。
ニンテンドー3DS用ソフト『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』のエンディングテーマや、映画『ベイマックス』の日本版エンディングテーマとして英語バージョンが起用されるなど、AIさんの名を広く知らしめた楽曲として知られていますよね。
エモーショナルなボーカルで紡がれるソウルフルなメロディーは、カラオケでもマネしたくなった方も多いのでないでしょうか。
難しい楽曲ですが、歌いこなせれば盛り上がること間違いなしのカラオケソングです。
キセキGReeeeN

多くのヒット曲を世に送り出しながらも一貫して歯科医師とアーティストを両立し、ルックス非公開でありながら絶大な人気を誇る男性4人組ボーカルグループ・GReeeeNの通算7作目のシングル曲。
テレビドラマ『ROOKIES』の主題歌としても知られている楽曲で、オリコン年間カラオケランキングにおいて2年連続1位を獲得したナンバーです。
美しいハーモニーとクールなラップで進行していくアレンジとストレートなメッセージは、胸を震わせるものがありますよね。
友達と行くカラオケでパートを分けて歌うのも楽しい、2000年代の鉄板のカラオケソングです。
さくらんぼ大塚愛

キュートな楽曲から切ない楽曲まで、その表現力の広さから数々の名曲を生み出してきたシンガーソングライター・大塚愛さんの2作目のシングル曲。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマやバラエティー番組『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマに起用された楽曲で、ポップなメロディーとアレンジは発表当時大きな話題となりました。
思わず合いの手を入れたくなってしまう仕掛けも、カラオケで盛り上がれますよね。
誰かが歌い出したら一緒に歌わずにはいられない、2000年代を代表する鉄板のカラオケソングです。
secret base ~君がくれたもの~ZONE

バンド形式で活動する女性アイドルグループを指す「バンドル」をキャッチコピーにデビューを果たしたガールズバンド・ZONEの通算4作目のシングル曲。
テレビドラマ『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』の主題歌に起用された楽曲で、それまで楽器を演奏せず当て振りだったZONEがシングル曲として初めて生演奏をおこなったことでも話題となりました。
幼少期の約束を歌ったエモーショナルな歌詞は、誰もがノスタルジックな気持ちにさせられますよね。
キャッチーなメロディーとゆったりとしたシャッフルビートが心地良い、2000年代のカラオケ定番曲です。
小さな恋のうたMONGOL800

モンパチの愛称で知られ、そのストレートなメッセージと疾走感のあるロックサウンドから青春パンクにカテゴライズされる2人組ロックバンド・MONGOL800の楽曲。
シングルカットされていないにもかかわらず映画化までされている、モンパチの代名詞として知られていますよね。
疾走感のあるビートに乗せた絶妙なハーモニーは、ロックチューンでありながら思わず聴き入ってしまう美しさを感じられるのではないでしょうか。
友達とのハーモニーを成功させれば、カラオケでもさらに盛り上がること間違いなしのロックナンバーです。







