【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(41〜50)
蕾コブクロ

リリーフランキー原作の「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」の主題歌として発表され、コブクロの名を不動のものにした代表曲です。
つらく悲しいことが続いてもきっと、つぼみは花を開かせるといわんばかりにつづられた情熱あふれる歌詞は聴く人を引き付けるだけの力を持っています。
持ち歌にすれば、大きな武器になるそんな一曲です。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(51〜60)
しるしMr.Children

さまざまな物議を醸しだした「14歳の母」の主題歌として作られた「しるし」。
ミスチルの楽曲の中では最長の7分超えというのですから驚きです。
しかし、そのメロディーの運び方といい、切々と訴えるメッセージ性は7分でも足りないと思わせるほど、歌いがいのある曲ではないでしょうか。
ミスチルファンなら勿論のこと、たっぷり歌いたいという人にぜひともおすすめしたい名曲です。
ultra soulB’z

2002年リリースのB’z「ultra soul」は、タイトル通り「ウルトラソウル!」という最後のフレーズでとても有名ですね。
タンバリンなどの楽器を使ったり飛び跳ねたりして、非常に盛り上がれるナンバーです。
飲み会の時に選ぶとみんなでハイになれて喜ばれるかもしれません。
チャンピオーネORANGE RANGE

それぞれ音域が違う3MC編成による幅広い表現力の楽曲がファンを魅了している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
NHK『2006 FIFAワールドカップ』の中継テーマソングとして起用された通算13作目のシングル曲『チャンピオーネ』は、サッカーファンであれば忘れることができないであろう「ドーハの悲劇」をイメージして制作されました。
耳に残るコーラスワークとポップなロックアンサンブルは、夏の空気感とマッチする爽快さがありますよね。
BGMとしてかかれば思わず口ずさんでしまう、キャッチーなアッパーチューンです。
Butterfly木村カエラ

木村カエラの「Butterfly」は2009年リリースのナンバーで、結婚式に使用する曲として爆発的に人気になりましたよね。
木村カエラはアップテンポでポップな曲が多いですが、こちらはバラード。
明るさのなかにも落ち着きがある楽曲です。
アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士DJ OZMA

韓国の人気歌手、DJ DOC「Run to you」のカバー・アレンジがこの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」です。
アゲアゲというタイトルの通り、内容はちょっと過激で熱さと華やかさに満ちています。
OZMAが素っ裸になって熱唱するという強烈なパフォーマンスも注目されました。
まさに熱狂といえるその曲調は全力で楽しみたいときにもってこいといえるでしょう。
ポリリズムPerfume

2008年リリースの「ポリリズム」はかわいいメロディーとダンスが魅力です。
Perfumeの曲はどれも音域が高くて難しそう、と感じるかもしれませんが声量があまりいらないので、大きな声が出にくい女の子におすすめです。