【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(21〜30)
YELLいきものがかり

2009年リリースの「YELL」は、卒業式などで歌ったという方もいらっしゃるかもしれません。
いきものがかりのヒット曲の中でも、ゆったりとした、でも力強さのある応援歌となっています。
送別会などのメッセージとしてもぴったりですね。
上海ハニーORANGE RANGE

メロディックハードコア、エレクトロポップ、ファンクといったさまざまな音楽性に加え、地元である沖縄の音楽もミックスした多彩なサウンドで人気を博している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
バンドの名を広く知らしめた2ndシングル曲『上海ハニー』は、3MCによる畳みかけるようなメロディーラインとタイトなロックアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
夏の海をイメージさせるリリックとキャッチーなアレンジは、輝く太陽の下で盛り上がるバカンスをより楽しくしてくれますよ。
カラオケの定番曲でもあるので、世代を問わず盛り上がれるであろうパーティーチューンです。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(31〜40)
Venusタッキー&翼

タッキー&翼名義の名曲はたくさんありますが、「Venus」はラテン系の明るい曲調に加え、独特の振り付けが注目され、大変な人気を集めました。
今聴いても古さを感じさせないどころか、キレのある曲だと再認識させてくれることでしょう。
振り付けを思い出しながら歌ってみるのもおもしろいかもしれませんよ?
Delicious Way倉木麻衣

倉木麻衣の人気を不動のものにした記念すべき曲、それが「Delicious Way」です。
一夏の記憶や風景を巧みに織り込んだ歌詞と見事なリズムを刻む曲調はカラオケの鉄板といえましょう。
男女問わず、気持ちよく歌える名曲です。
千の風になって秋川雅史

秋川雅史の「千の風になって」は、流行歌というよりもクラッシックを聴いているような趣さえあるほどです。
高い歌唱力と表現力が求められますが、その格調の高さといい、歌のスケールの大きさといい、まさに大トリにふさわしい、十八番として発表するにはもってこいの名曲です。
花ORANGE RANGE

それぞれが高音域、中音域、低音域を担当する3ボーカル体制で、ライブでもオーディエンスを盛り上げている沖縄県出身の5人組ロックバンド・ORANGE RANGEの8作目のシングル曲。
映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用された、「泣けるレンジ」をキャッチコピーに制作されたナンバーです。
ORANGE RANGEといえば『上海ハニー』をはじめカラオケで盛り上がるナンバーがいくつもありますが、同曲のような叙情的な楽曲も秀逸ですよね。
オリジナルが音域の違う3ボーカルのため、自分の音域を気にせず仲間内で歌えるカラオケソングです。
ひとりゴスペラーズ

本格的なボーカルグループである「ゴスペラーズ」が発表した「ひとり」は、流行歌としては異例の「山本健吉文学賞」を受賞しており、詩情豊かで、文学的な曲です。
男女の恋愛をささやくように、かつ雄大に歌い上げるのが特徴で、これをうまく歌えたら、きっと注目されることまちがいなし。