2000年代にヒットしたバラードソング
2000年代のヒットソングの中から、人気のバラードソングを紹介します。
当時、青春時代を過ごした方が懐かしいと感じる曲から、時間が経ったいまでもカラオケの定番ソングとして人気の曲まで集めました。
恋愛・家族・人生など、テーマはさまざまですが、どの曲も胸にしみる感動ソングです。
「バラードを聴きたい」「人気の名曲を探している」「当時どんな曲がはやったのかを知りたい」という時はぜひ一度聴いてみてくださいね!
もくじ
- 2000年代にヒットしたバラードソング
- SEASONS浜崎あゆみ
- 月光鬼束ちひろ
- Precious伊藤由奈
- StoryAI
- EverythingMISIA
- Jupiter平原綾香
- 雪の華中島美嘉
- 三日月絢香
- 蕾コブクロ
- 手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ
- secret base ~君がくれたもの~ZONE
- 地上の星中島みゆき
- 白い恋人達桑田佳祐
- 月光花Janne Da Arc
- Good-bye daysYUI for 雨音薫
- 愛のうた倖田來未
- Lovers AgainEXILE
- 花の名BUMP OF CHICKEN
- Aitai加藤ミリヤ
- 涙そうそう夏川りみ
- 花ORANGE RANGE
- TSUNAMIサザンオールスターズ
- Secret of my heart倉木麻衣
- しるしMr.Children
- Flavor Of Life宇多田ヒカル
- 今夜月の見える丘にB’z
- 粉雪レミオロメン
- 若者のすべてフジファブリック
- 瞳をとじて平井堅
- fragileEvery Little Thing
- 月のしずくRUI
- PIECES OF A DREAMCHEMISTRY
- 桜坂福山雅治
- らいおんハートSMAP
- ハナミズキ一青窈
- 純恋歌湘南乃風
- ひとりゴスペラーズ
- さくら(独唱)森山直太朗
- ワダツミの木元ちとせ
- 愛のままで…秋元順子
- Lifetime Respect三木道三
- 千の風になって秋川雅史
- NEVER END安室奈美恵
2000年代にヒットしたバラードソング(1〜20)
SEASONS浜崎あゆみ

2000年に発売された曲で浜崎あゆみさんの代表曲の一つです。
イントロからサビまでタイトル通り春夏秋冬を振り返るという人生観や、時間のはかなさと自分の空虚さも感じられる曲です。
悲しさも感じられますが、未来への明るい希望も最後には感じさせてくれます。
月光鬼束ちひろ

2000年に発売された曲で鬼束ちひろさんの代表曲です。
ドラマや映画の主題歌に起用されて話題にもなりました。
力強い歌声とミステリアスなキャラクターや歌詞が印象的な曲です。
悲壮感や焦燥を感じる暗い曲のイメージですが、明るい方向へと進ませてくれる応援ソングでもあると思います。
Precious伊藤由奈

2006年にリリースした伊藤由奈さんの楽曲です。
大ヒットを記録した映画『LIMIT OF LOVE海猿』の主題歌として、作品を彩りました。
パワフルでありながらもやさしい伊藤由奈さんの歌声が、この曲をバラードとして成立させます。
サビの1フレーズは、心にグッとささり、涙を誘われるようです。
2005年デビューの伊藤由奈さんは、当時からルックスと歌声ともに隙がなく、高い人気を得ました。
2000年代に活躍したアーティストの1人であり、2000年代の象徴ともいえる存在ではないでしょうか。
StoryAI

シンガーソングライターであるAIさんの2005年にリリースされた楽曲です。
音楽配信でも爆発的なヒットを記録しました。
前向きでどこまでも包み込むようなやさしい歌詞が、多くの人の感動を呼んだのかもしれません。
ハスキーでソウルフルな歌声ですが、このやさしさにあふれたバラードが不思議と見事に調和しています。
ベストアルバム『BEST A.I.』などにも収録されています。
2000年代を懐かしみながら、こちらの曲が呼び起こす感動にひたってくださいね。
EverythingMISIA

2000年に発売された曲でMISIAさんの代表曲です。
ドラマの主題歌にも起用され、日本人離れした歌声と冬空が思い浮かぶ壮大なメロディは唯一無二のすばらしいバラード曲だと思います。
恋愛中の会えない切なさや思いの強さが存分に感じられる2000年代の代表曲です。
Jupiter平原綾香

『Jupiter』は2003年にリリースされたバラードソングで、平原綾香さんの代表曲として有名ですね。
管弦楽組曲として知られている『惑星』の第4楽章『木星』に歌詞をつけた1曲で、歌詞を手がけたのは作詞家の吉元由美さんです。
リリース当初はノンタイアップだったこの曲ですが、のちにさまざまなCMやドラマにて使用され、多くの人の心に響きました。
発売から年月がたった今でも聴けば感動で泣けてくる、今後も歌い継がれていくであろう名曲です。
まだ聴いたことがない方はぜひ、聴いてみてください。