2000年代にヒットしたバラードソング
2000年代のヒットソングの中から、人気のバラードソングを紹介します。
当時、青春時代を過ごした方が懐かしいと感じる曲から、時間が経ったいまでもカラオケの定番ソングとして人気の曲まで集めました。
恋愛・家族・人生など、テーマはさまざまですが、どの曲も胸にしみる感動ソングです。
「バラードを聴きたい」「人気の名曲を探している」「当時どんな曲がはやったのかを知りたい」という時はぜひ一度聴いてみてくださいね!
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2000年代にヒットしたバラードソング(11〜20)
Love is…加藤ミリヤ

クラシックの名曲『カノン』をモチーフにした壮大なバラードは、何があっても一緒にいようというストレートなメッセージが胸に響きます。
孤独や不安で前が見えなくなっても、決して諦めずに支え続けてくれる人がいる。
そんな強い愛と絆の尊さを歌い上げていますよね。
この曲は加藤ミリヤさんの10枚目のシングルとして2007年6月に発売され、アニメ『地球へ…』のエンディングテーマにもなりました。
ベストアルバム『M BEST II』に再録されていることからも、長く愛され続けていることがわかります。
永遠の愛を誓う本作はまさに究極の恋ソング。
大切な人とずっと一緒にいたい、そう思える1曲です。
黄昏ロマンスポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの16作目のシングル曲です。
2004年11月当時、日本テレビ系ドラマ『一番大切な人は誰ですか?』の主題歌として話題になりました。
秋のたそがれを思わせる美しいストリングスと温かいギターサウンドが織りなすアレンジは、肌寒くなる季節のセンチメンタルな気分にピッタリですよね。
人生の節目で本当に大切な人への思いを確かめるような歌詞と、エモーショナルな歌声が胸に響く、秋の夜長にじっくりひたりたい珠玉のバラードナンバーです。
Good-bye daysYUI for 雨音薫

『Good-bye Days』は2006年リリースのYUIさんの楽曲です。
雨音薫という名義は、YUIさんが主演を務めた映画『タイヨウのうた』における役の名前。
難病を抱えながらも音楽を愛し続けた少女の、すごく感動的な映画でした。
『Good-bye Days』は、その作品を彩ったバラードとして定評があり、YUIさんがこれまで出した曲の中で最も売り上げをあげた曲でもあります。
『CHE.R.RY』をはじめとしたヒット曲を抑えての人気ぶり、YUIさんの世間からの愛されぶりがうかがえます。
映画とともに振り返りたい曲です。
secret base ~君がくれたもの~ZONE

『secret base~君がくれたもの~』は、2001年にリリースされた曲。
北海道出身の女性で編成された、ガールズロックバンドによる楽曲です。
『キッズ・ウォー3』の主題歌としても人気を得て、『NHK紅白歌合戦』でも歌唱されました。
数々のアーティストにカバーされている楽曲であることからも、人気の高さが分かりますね。
バラードの美しさに加え、懐かしい記憶が思い出され、聴いていると涙があふれてきそうです。
月光花Janne Da Arc

ヴィジュアル系ロックバンド、Janne Da Arcの人気のバラードソング『月光花』。
アニメ『ブラック・ジャック』とのタイアップソングですので、アニメ好きの方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
哀愁がただようメロディと、もういない大切な人を思う歌詞が切なくて胸を締め付けられます。
この曲は初登場オリコン2位を獲得し、彼らの代表曲とも言えるヒットソング。
カラオケソングとしても人気ですね。
SPECIAL THANKSGLAY

日本のロックシーンを代表するバンド、GLAYの名バラード。
タイトルが示すように、大切な人への「特別な感謝」を歌い上げた壮大な1曲で、秋の少し寂しげな空気に溶け込むようなメロディが印象的です。
本作は2000年8月に発売されミリオンセラーを記録したシングルの表題曲で、映画『未来日記』の主題歌にも起用されました。
ファン投票による名盤『DRIVE-GLAY complete BEST』にも収録された、まさにGLAYの真骨頂ともいえるナンバーです。
2000年代にヒットしたバラードソング(21〜30)
花の名BUMP OF CHICKEN

2007年にリリースされたBUMP OF CHICKENの楽曲です。
映画『ALWAYS続・三丁目の夕日』の主題歌として書き下ろされました。
懐かしさをかもし出すようなサウンドが、昭和を舞台にした人情あふれる映画の感動を一層引き立てました。
楽器の使い方が絶妙ですよね。
曲の最初から最後まで、聴く人の心をつかんで離さないような魅力があります。
BUMP OF CHICKENでボーカルを務めながら、自身が歌う曲も手掛けている藤原基央さんですが、その表現者としてのレベルの高さには脱帽です。