2000年代にヒットしたバラードソング
2000年代のヒットソングの中から、人気のバラードソングを紹介します。
当時、青春時代を過ごした方が懐かしいと感じる曲から、時間が経ったいまでもカラオケの定番ソングとして人気の曲まで集めました。
恋愛・家族・人生など、テーマはさまざまですが、どの曲も胸にしみる感動ソングです。
「バラードを聴きたい」「人気の名曲を探している」「当時どんな曲がはやったのかを知りたい」という時はぜひ一度聴いてみてくださいね!
2000年代にヒットしたバラードソング(21〜30)
Flavor Of Life宇多田ヒカル

2007年に発売された曲です。
オーケストラをバックにした壮大なラブバラードになっています。
恋愛中のやるせない気持ちや揺れ動く気持ちが歌声に表現されています。
別れてしまうのがわかっている2人を思い起こさせる寂しくも切ない曲になっています。
fragileEvery Little Thing

2001年に発売された曲で人気恋愛バラエティ番組の主題歌に起用されました。
切ないバラードになっていて恋愛中や失恋前の別れてしまうとわかってしまう感覚が歌われています。
忘れられない気持ちと次に進まなくてはいけないと思わせてくれる曲です。
2000年代にヒットしたバラードソング(31〜40)
粉雪レミオロメン

2005年に発売された曲でレミオロメンの代表曲です。
ドラマの主題歌としても知られています。
冬の曲として人気のバラードで、さまざまなサウンドが使用されていて、ずっと聴いても飽きない作りです。
カラオケでも人気ですが、サビの出だしの高音や聴いていて切なくなる曲調に、このバンドのスゴさが感じられます。
PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

2001年に発売された曲でCHEMISTRYの代表曲です。
デビューと同時に爆発的にヒットして、夢を追いかける姿を応援する曲になっています。
シンプルなサウンドと2人のハーモニーや力強くも高い歌唱力は2000年代の懐かしさを思い出させてくれます。
瞳をとじて平井堅

2004年に発売された曲で平井堅の代表曲でもあります。
大ヒットした映画の主題歌にも起用され、映画にマッチした壮大なラブソングです。
伸びのある歌声や映画の結末のはかなさがよみがえる歌詞やメロディで、2000年代を代表するバラードです。
ハナミズキ一青窈

2004年に発売された曲で一青窈の代表曲です。
今でもカラオケの人気曲になっていて、結婚式や合唱曲としても広まっています。
大切な人とずっと寄り添いたいという純愛な気持ちが、歌われています。
季節や情景が浮かぶ語るような歌声も印象的です。
桜坂福山雅治

2000年に発売された曲で福山雅治の代表曲です。
情景が浮かぶような歌詞で春の暖かさも感じられる桜ソングです。
福山雅治の低音ボイスやムーディーなメロディが、季節の移り変わりも感じさせてくれる2000年代を代表する曲です。