2000年代にヒットしたバラードソング
2000年代のヒットソングの中から、人気のバラードソングを紹介します。
当時、青春時代を過ごした方が懐かしいと感じる曲から、時間が経ったいまでもカラオケの定番ソングとして人気の曲まで集めました。
恋愛・家族・人生など、テーマはさまざまですが、どの曲も胸にしみる感動ソングです。
「バラードを聴きたい」「人気の名曲を探している」「当時どんな曲がはやったのかを知りたい」という時はぜひ一度聴いてみてくださいね!
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2000年代にヒットしたバラードソング(21〜30)
It Takes TwoCHEMISTRY

2002年11月に発売されたシングル『It Takes Two/SOLID DREAM/MOVE ON』の表題曲。
R&Bとポップスを融合させた彼ららしいサウンドに、ツインボーカルならではの掛け合いと重厚なハーモニーが魅力のミディアムナンバーです。
タイトルが示すとおり「ふたりだからこそ成し遂げられる」というメッセージが込められた歌詞は、CHEMISTRYというデュオの存在そのものを象徴しています。
本作はドラマ『Double Score』の主題歌に起用され、オリコン週間チャート1位を獲得。
2008年にはファン投票で選ばれて叙情的なアレンジで再収録されるなど、長く愛される楽曲となりました。
堂珍さんと川畑さんの化学反応を存分に味わえる、CHEMISTRYの初期を代表する1曲です。
TSUNAMIサザンオールスターズ

2000年に発売された曲でサザンの代表曲でもあり、2000年代のヒット曲といえばこの曲が浮かびます。
大切な人への押し寄せる思いや大人の男性の弱さも歌われていて、切ない歌詞も印象的です。
人生観や哲学も感じる大人の曲です。
黄昏ロマンスポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの16作目のシングル曲です。
2004年11月当時、日本テレビ系ドラマ『一番大切な人は誰ですか?』の主題歌として話題になりました。
秋のたそがれを思わせる美しいストリングスと温かいギターサウンドが織りなすアレンジは、肌寒くなる季節のセンチメンタルな気分にピッタリですよね。
人生の節目で本当に大切な人への思いを確かめるような歌詞と、エモーショナルな歌声が胸に響く、秋の夜長にじっくりひたりたい珠玉のバラードナンバーです。
Aitai加藤ミリヤ

かなわない恋を描いたラブソングとして人気の『Aitai』。
加藤ミリヤさんが2009年にリリースしたアルバム『Ring』のリード曲で、当時「着うた」のダウンロード数が70万を越えたヒットソングです。
既婚者やすでに恋人のいる相手など、好きになってはいけない人に恋してしまった女性には刺さる言葉ばかりの歌詞ですよね。
タイトルの『Aitai』も会えないからこその願いのようで切ないです。
同じような恋をしている方にはぜひ聴いていただきたい、泣けるラブソングです。
花ORANGE RANGE

2004年に発売された曲です。
ORANGE RANGEの代表曲でもあり、失恋したときや大切な人と別れてしまう時の切ない気持ちを、花びらに、たとえて歌っています。
季節感や哲学感も織り込まれた歌詞に、これからもがんばっていこうと励まされます。
しるしMr.Children

2006年に発売された曲でドラマの主題歌にも起用され話題になりました。
ミスチルらしいロックバラードで壮大な曲になっています。
ゆったりとした曲ではありますが、不意に入ってくる歌詞の韻や切なさが印象的で胸に刺さります。
粉雪レミオロメン

2005年に発売された曲でレミオロメンの代表曲です。
ドラマの主題歌としても知られています。
冬の曲として人気のバラードで、さまざまなサウンドが使用されていて、ずっと聴いても飽きない作りです。
カラオケでも人気ですが、サビの出だしの高音や聴いていて切なくなる曲調に、このバンドのスゴさが感じられます。





