【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
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【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(31〜40)
WINDING ROAD絢香 × コブクロ

2008年リリースの「WINDING ROAD」は、同じレコード会社の所属である絢香とコブクロがコラボして作った楽曲です。
ハモりパートがあり、歌うのも聴くのも気持ちがいいですよね。
動画サイトなどにはハモり練習用の動画があったりするので、こっそり練習していくと重宝されちゃうかもしれません!
明日があるさRe:Japan

多くの人に愛された、2000年代を代表する坂本九さんの楽曲のカバーナンバー。
ノスタルジックなメロディーとユーモアを交えた歌詞が特徴で、幅広い年齢層に愛されています。
2001年3月にリリースされたこの曲は、Re:Japanのメンバーも出演したドラマ『明日があるさ』とその映画版の主題歌、そしてジョージアの缶コーヒーのCMソングにも起用されました。
明るい未来への希望を歌った歌詞は、不況下の日本に元気を与え、社会現象に。
カラオケで盛り上がりたいときや、友人と楽しく歌いたいときにぴったりの1曲です。
Choo Choo TRAINEXILE

EXILEが注目されるきっかけとなった曲はやはり「Choo Choo TRAIN」でしょう。
さっそうとして、はじけるような曲調に加え、回転ダンスと呼ばれる独特の振り付けが大きく注目されました。
今ではEXILEの専売特許といえるような曲であり、岡村隆史をはじめ、多くのタレントや歌手たちがこの曲に挑戦している所を見ると、EXILEの大きな第一歩だったのかもしれません。
一人で歌っても気持ちよく、仲間たちと回転ダンスのまねをしながら歌っても楽しい曲です。
Delicious Way倉木麻衣

倉木麻衣の人気を不動のものにした記念すべき曲、それが「Delicious Way」です。
一夏の記憶や風景を巧みに織り込んだ歌詞と見事なリズムを刻む曲調はカラオケの鉄板といえましょう。
男女問わず、気持ちよく歌える名曲です。
千の風になって秋川雅史

秋川雅史の「千の風になって」は、流行歌というよりもクラッシックを聴いているような趣さえあるほどです。
高い歌唱力と表現力が求められますが、その格調の高さといい、歌のスケールの大きさといい、まさに大トリにふさわしい、十八番として発表するにはもってこいの名曲です。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(41〜50)
奏スキマスイッチ

2004年リリースのスキマスイッチ「奏」は、しっとりとしたバラードソングです。
映画「一週間フレンズ」の主題歌ともなったこの曲は、その素敵な歌詞が一番の魅力。
なんと10回以上も書き直された、力の入ったのナンバーだそうですよ。
聴かせどころで奏、歌ってみてはいかがでしょう。
花ORANGE RANGE

それぞれが高音域、中音域、低音域を担当する3ボーカル体制で、ライブでもオーディエンスを盛り上げている沖縄県出身の5人組ロックバンド・ORANGE RANGEの8作目のシングル曲。
映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用された、「泣けるレンジ」をキャッチコピーに制作されたナンバーです。
ORANGE RANGEといえば『上海ハニー』をはじめカラオケで盛り上がるナンバーがいくつもありますが、同曲のような叙情的な楽曲も秀逸ですよね。
オリジナルが音域の違う3ボーカルのため、自分の音域を気にせず仲間内で歌えるカラオケソングです。






