【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
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【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(31〜40)
宙船TOKIO

テレビ番組の企画で「農業アイドル」として知られているTOKIOですが、本職は歌手です。
ふだんの姿からは想像できないほどの名曲が多くありますが、彼らを代表する曲といえば、この「宙船」でしょう。
遠い旅立ちと挑戦を描くこの曲は、単なる流行歌にとどまらず、吹奏楽や合唱曲にも使われ、応援歌の一つとしても知られています。
涙そうそう夏川りみ

沖縄の自然や、人との別れを美しい調べにのせて描いた「涙そうそう」。
今では国民的な歌といっても過言ではないでしょう。
卒業式や合唱コンクールなどでも広く歌われています。
もともとは沖縄出身のバンド、BEGINが歌った曲でしたが、夏川りみがカバー・アレンジをして大ヒットとなったのは、音楽界では有名なエピソードです。
PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

オーディション番組『ASAYAN』の「ASAYAN超男子オーディション」において合格した男性シンガー二人により結成されたツインボーカルユニット・CHEMISTRYの1作目のシングル曲。
デビュー曲でありながらオリコンシングルチャートにおいて初登場2位、その後6週目で1位を獲得したロングヒットナンバーです。
効果的にファルセットを使った跳躍の多いメロディーは、当時カラオケで挑戦した方も多いのではないでしょうか。
キャッチーでありながらハモリなどの技術を必要としないため、男性二人で歌うカラオケソングとして長く愛されているナンバーです。
Choo Choo TRAINEXILE

EXILEが注目されるきっかけとなった曲はやはり「Choo Choo TRAIN」でしょう。
さっそうとして、はじけるような曲調に加え、回転ダンスと呼ばれる独特の振り付けが大きく注目されました。
今ではEXILEの専売特許といえるような曲であり、岡村隆史をはじめ、多くのタレントや歌手たちがこの曲に挑戦している所を見ると、EXILEの大きな第一歩だったのかもしれません。
一人で歌っても気持ちよく、仲間たちと回転ダンスのまねをしながら歌っても楽しい曲です。
千の風になって秋川雅史

秋川雅史の「千の風になって」は、流行歌というよりもクラッシックを聴いているような趣さえあるほどです。
高い歌唱力と表現力が求められますが、その格調の高さといい、歌のスケールの大きさといい、まさに大トリにふさわしい、十八番として発表するにはもってこいの名曲です。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(41〜50)
上海ハニーORANGE RANGE

メロディックハードコア、エレクトロポップ、ファンクといったさまざまな音楽性に加え、地元である沖縄の音楽もミックスした多彩なサウンドで人気を博している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
バンドの名を広く知らしめた2ndシングル曲『上海ハニー』は、3MCによる畳みかけるようなメロディーラインとタイトなロックアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
夏の海をイメージさせるリリックとキャッチーなアレンジは、輝く太陽の下で盛り上がるバカンスをより楽しくしてくれますよ。
カラオケの定番曲でもあるので、世代を問わず盛り上がれるであろうパーティーチューンです。
fragileEvery Little Thing

ELTの略称で知られ、メンバーそれぞれの個性的なキャラクターも人気を集めている男女二人組音楽ユニット・Every Little Thingの17作目のシングル曲。
『JIRENMA』との両A面シングルとして発表された楽曲で、恋愛バラエティー番組『あいのり』の主題歌としても有名ですよね。
ゆったりとした曲調とやわらかい歌声が番組の空気感ともマッチし、女性であれば誰しもが一度はカラオケで歌ったことがあるのではないでしょうか。
ライブでもほぼ必ず演奏されることでも知られている、ELTの代表曲の一つです。






