【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(31〜40)
EverythingMISIA

日本のみならずアジアを代表する歌手として知られ、2021年の東京オリンピックの開会式において独唱した「君が代」が世界中の喝采を浴びた女性シンガー・MISIAさんの7作目のシングル曲。
テレビドラマ『やまとなでしこ』の主題歌として起用された楽曲で、2000年代の女性アーティストのシングルで最大の売上を記録したことでも知られています。
また、MISIAさんの作品に多いホイッスルの多用や極端な高音がないことから、女性のカラオケソングの定番にもなっていますよね。
R&Bの曲が歌いたい方にはまず挑戦してもらいたい、世代を問わず誰もが知っているナンバーです。
PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

オーディション番組『ASAYAN』の「ASAYAN超男子オーディション」において合格した男性シンガー二人により結成されたツインボーカルユニット・CHEMISTRYの1作目のシングル曲。
デビュー曲でありながらオリコンシングルチャートにおいて初登場2位、その後6週目で1位を獲得したロングヒットナンバーです。
効果的にファルセットを使った跳躍の多いメロディーは、当時カラオケで挑戦した方も多いのではないでしょうか。
キャッチーでありながらハモリなどの技術を必要としないため、男性二人で歌うカラオケソングとして長く愛されているナンバーです。
Choo Choo TRAINEXILE

EXILEが注目されるきっかけとなった曲はやはり「Choo Choo TRAIN」でしょう。
さっそうとして、はじけるような曲調に加え、回転ダンスと呼ばれる独特の振り付けが大きく注目されました。
今ではEXILEの専売特許といえるような曲であり、岡村隆史をはじめ、多くのタレントや歌手たちがこの曲に挑戦している所を見ると、EXILEの大きな第一歩だったのかもしれません。
一人で歌っても気持ちよく、仲間たちと回転ダンスのまねをしながら歌っても楽しい曲です。
明日があるさRe:Japan

多くの人に愛された、2000年代を代表する坂本九さんの楽曲のカバーナンバー。
ノスタルジックなメロディーとユーモアを交えた歌詞が特徴で、幅広い年齢層に愛されています。
2001年3月にリリースされたこの曲は、Re:Japanのメンバーも出演したドラマ『明日があるさ』とその映画版の主題歌、そしてジョージアの缶コーヒーのCMソングにも起用されました。
明るい未来への希望を歌った歌詞は、不況下の日本に元気を与え、社会現象に。
カラオケで盛り上がりたいときや、友人と楽しく歌いたいときにぴったりの1曲です。
宙船TOKIO

テレビ番組の企画で「農業アイドル」として知られているTOKIOですが、本職は歌手です。
ふだんの姿からは想像できないほどの名曲が多くありますが、彼らを代表する曲といえば、この「宙船」でしょう。
遠い旅立ちと挑戦を描くこの曲は、単なる流行歌にとどまらず、吹奏楽や合唱曲にも使われ、応援歌の一つとしても知られています。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(41〜50)
地上の星中島みゆき

中島みゆきの代表作といえば、この「地上の星」が一番先に上がるのではないでしょうか。
長年テレビの主題歌に使われていたのを記憶している方も多いと思います。
「地上の星」という言葉にふさわしい荘厳なメロディーと厳粛な歌詞。
気軽という言葉から、かけ離れていますが、歌詞のすばらしさを歌うたびに感じるでしょう。
WINDING ROAD絢香 × コブクロ

2008年リリースの「WINDING ROAD」は、同じレコード会社の所属である絢香とコブクロがコラボして作った楽曲です。
ハモりパートがあり、歌うのも聴くのも気持ちがいいですよね。
動画サイトなどにはハモり練習用の動画があったりするので、こっそり練習していくと重宝されちゃうかもしれません!